2014-05-11 Sun
Moi!先日からユーロビジョンに関してはこの記事やこの記事で書いてまいりました。そして昨日はデンマークのコペンハーゲンで決勝が行われました。
日本のメディアでも既にニュースで採りあげられているようですが、優勝したのはこちら、オーストリア代表のConchita Wurst。
出典:http://www.eurovision.tv/ 写真:Thomas Hanses (EBU)
昨日はセミファイナルを勝ち抜いた20組プラス6ヵ国のシード国の代表がそれぞれの自慢の歌声を披露し、一般投票に加え、それぞれの参加国が自国以外の国のベスト10を決め、その得点が加算されていくのです。これもユーロビジョンの楽しみの一つ。各国の代表が中継で次々に現れるのですが、1点から7点をどこにあげるかは既に表になっていて、残りのベスト3、つまり8点、10点、12点はどこにあげるかを発表していくのです。
ここでも一番インパクトがあったのはオーストリア。プレゼンテーターの女性、Conchitaさんにならってヒゲが!フィンランドに4点入れてくれてます。スウェーデン、アイスランド、ノルウェーにも点を入れてくれて北欧びいき♪
出典:http://metro.co.uk/
ただこの投票も明らかに政治的背景が影響していることもあり、しょうがないと思いながらも納得できないこともしばしば。特にロシアやウクライナなどパフォーマンスに関係なく結果は決まっていたでしょう、ということも残念ながらありました。またロシアの代表が画面に出た途端ステージの興奮が急に冷え込んだのも画面から伝わってきました。
でもそんな政治的やりとりははるかに超えて、オーストリアは納得の優勝でした。優勝したConchitaさん、気になる濃いヒゲとそれに似つかわない華奢な風貌のギャップにインパクトがありますが、仕草は完全に女性でした。いろいろな国の代表が最高得点の12点をくれたとわかるたびに涙ぐんだり、口に手を当てて”まあ”というような仕草をしたりするのが画面に映るのです。それがまた何とも微笑ましいというか、和ませてくれました。
人間、慣れとはすばらしいもので、番組の最後にはあのヒゲも違和感がなくなってくるのですね。
さてフィンランド代表のSoftengineですが…結局11位でした。個人的には主人公よりセクシーダンサーが目立っているこんな国や
なぜかローラースケートを踊る少女が出てくる国
なんかに比べて直球勝負でかっこよかったのですがね。
それでもベスト10にあと一歩。健闘しました。これからの国内での活躍に期待することにしましょう。
全体的に70年代、80年代を思わせるような古い曲調が多く、審査基準がよくわかりませんでしたが、エンターテイメントという観点から楽しむのも一つの手です。そういう意味ではオーストリアは群を抜いていました。
ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。
Conchitaさん、トロフィーを掲げた手に男らしさが少し出てました、に
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