Visit Lakeus 2013年09月30日
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Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
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アルヴァー・アアルトの旅 ~アトリエ外観~
Moi!

今日も9時の時点で0度。革のジャケットを着ていたものの、首周りから冷気が入り込み、明日からはマフラー巻いた方がよさそうです。予想最高気温は6度。空はどんよりとした曇り空です。ああ、冬はずっとこんな感じです

さて、先日行ったヘルシンキにあるアルヴァー・アアルトのアトリエと自邸。少しずつですが、アアルトに関する本を読んだり講義を聴いたりしていくうちに段々と点と点がつながり、よりおもしろくなってきました。

ということで今回はアトリエの外観をご紹介します。

まずはこちら。ちょっと暗くて読みづらいかもしれませんが、Alvar Aalto Foundationと書いてあります。やっと着いた!と気分も盛り上がってきます♪
入口

1955年にオフィスとして建てられたこの建物。今もなお、アアルト財団専任の建築家が、世界各地にあるアアルトの建物を保持するために働いているのだそうです。

開館時間はこちらです。電車が11時頃に着いたのですが、トラムの場所を確認するのに手間取り、11時半からのガイドに間に合わず、12時半からのガイドに参加しました。ちなみに10月からは11時半からの1回の案内になります。ガイドの時間が限られているのは、そこで働く人たちの邪魔にならないよう、ランチタイムを利用しての案内になるからだそうです。私が参加した回には、ウクライナ人の私の友達、そしてオーストラリアから来たご夫婦が一緒でした。
案内

白い壁に木のドア、そしてアルヴァー・アアルトのトレードマークともいえる取っ手。自転車さえもおしゃれに見えます。やっぱりママチャリじゃ絵になりませんね。
ドアと自転車

こちらは段々になっていて、ギリシャのアンフィシアター(円形劇場)を模して作ったものだそうです。向かい側が白い壁になっているので、夏は外で、寒い時期は中から映画など見えたらいいですよね。クリエイティブな仕事に関わる人たちにとっては特に、このような気分転換できる場所があるといいですよね。建物もカーブしているのも素敵です。
アンフィシアター

ガイドさんから聞いたのですが、日本からの見学者が非常に多いので、新しいガイドさんに日本語が堪能な人が加わったと聞きました。アアルトファンの方にはここはお薦めです。また、このエリアは海も近く、高級住宅が立ち並ぶ閑静な住宅地なので、都心とまた違ったフィンランドの姿を垣間見ることもできます。

建物の中に関してはまた後日、ということで皆様、新しい1週間が素敵なものとなりますように!

外観…と謳いながら全体の写真がない(汗)に、
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フィンランド国内旅行 | 16:36:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
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