昨夜のうちにサイズアップ
朝一 無風~微弱オフ ハラ~ムネ
ええ感じやないですか~
久々のアールワン しばらく見ないうちに また少し背が伸びてました?
キズポンだけのオリジナル「FCS3」を搭載したHOTBUTTERD SURFBOARD
TENCHOのボードはもちろんこれです。
2019 NEW MODEL 「 ROUNDTWIN 6’2” 」
FINは TWINFINの王道 マークリチャーズ MRFINをセット ブラックxホワイトのマーブル柄がお気に入り
もう少し乗り込んだら 最新のモダンキールもテストする予定です~
ボードが長くなった分 テイクオフに余裕が生まれました。
昨年までは作るたびにレングスが短くなってて 走りだせば間違いなく面白いんだけど、パドルとテイクオフで明らかに不利。
10年ほど前から四十肩を患い、ここ数年は慢性の肘痛にも悩まされパドル力は衰える一方。
やはり これを補うためにも 年相応の十分な長さと浮力が欲しくなったってわけ
忙しくガシャガシャ動かさなくても ス~っと 自然にスピードが出ます。
動かないってわけでもなく 小刻みなトリミングやパンピングも今まで通り。 でも足に悪いのでパンピングはなるだけ回避
短いボードで大きな波や難しい波をメイクして皆を驚かせることが好きだったんだけど・・ もうそういう考えはやめます。
ワンターンでの伸びがいいので 予想以上に進みすぎます。 技をたくさん仕掛けたいなら 走りすぎないように注意すること
その点さえ意識しておけば ターンは今まで通りQUICKに決まるので問題なし。
アップスの反応がとてもいいので ハイラインをKEEPしやすい ってことは スピードをロスしにくい。
不安定になりがちなスープへのアプローチにおいても 抜群の安定感とスピードのKEEP リエントリーのメイク率が上がります
写真はありませんが 途中の厚くて消えてしまいそうな弱いフェイスにおいても 両足をそろえてボードの前方3分の1あたりでスタンスを決めると ミッドレングスやログのようなリラックススタイルで延々とインサイドまで乗り継いだりもできちゃいます。
パリッと張ったフェイスではショートボードばりのアクションを入れてスプレーを飛ばし、途中、波が厚くなったのなら ミッドレングスのようなクルージングスタイルでの優雅な走りもできてしまう オールラウンダー。
こんな人にお勧めです。
ショートボードにこだわりつつも、できる限り楽をしたい人、
若いころにはあったはずのパドルの馬力や波を奪う意欲がダウンして来た人、
ガシャガシャと落ち着きのないサーフィンが嫌いな人、
海に行けても月に1度~2度、あるいは数か月も間隔があいてしまう人、
昔ショートボードやってて久々にカムバックする人、
ミッドレングスやログではなく やっぱりショートボードにこだわりたい人
お気に入りのセカンドボードを探している人、
などなど
TENCHOの場合、身長が174cm(5’8” 1/2) に対して、ボードのLENGTHが188cm(6’2”) 身長よりも14cm(5,5inch)長めでこんな感じのライディングとなります
TENCHOにはちょうどぴったり合うサイズだったのではないかと思っています。 ORDERの目安として参考にしてください
当然ですが 身長に近くて長さがなくなるほどショートボードよりになり、長くするほどミッドレングスよりの乗り味が増します。
その他 カスタムオーダーについては お気軽になんなりとご相談を
あらゆるレベルの人が サーフィンを長く続けられて そして 誰もが楽しめるようなボードを考えています。
いろんな提案をさせてください。
モデル、形、デザイン、色、・・・ 新しいボードのことを考えるときって とっても楽しい時間。
コーヒーでもすすりながら 今年の1本の計画はいかがですか~
きのうは各地で波がありましたよね~ 西へ東へいい波求めて移動するベイントリッパー達
因幡組 越前組、 若狭組、 伊勢組、 伊良湖組 方々に向かった仲間たちの波はどうだったのかな?
きっと どこもよかったんでしょうね
また お店で旅話を聞かせてくださいね!
10時間ほど眠りました。
冷え込みもさほどきつくなく快適な朝
すぐ近くの海をチェック
波は残っていますね
前日、目当てを付けていたポイントへ移動
波数少なめで コシハラ前後
いい波です。
が すでに先客あり
ローカルの上級者 華麗に技を繰り出しています。
波数から照らし合わしてみて ピークに割り込むのは難しそう。
ポイントブレイクではローカル最優先 混んでいるときは入ってはいけません。
ショルダーからなら ちょろっと出来なくもないが う~ん って感じ
焦る気持ちを抑えて 他をチェックに。
前日に良かった場所は ショルダーが消えてしまう プアなコシ程度
これなら さっきのポイントで すみっこでやるほうがまし。 と考えUターン
戻るとさっきの上級者はすでに上がっていて なんと!ピークが無人君
誰も来ないうちに少しでも!っと 速攻着替えて入水
ボードは前日と同じ NEWモデル「 ROUNDTWIN 」
前日よりもコンパクトになった波でこのボードは有効なのかテスト
波の大きさと照らし合わせてみても 6’2”というLENGTHはやはり長すぎるのでは??
という先入観を持ったままでライディング。
ライト、レフト共に走れるが より長く乗れるライト方向に向かうほうが多かった。
ターンの数では劣るが 波の高さで言えばレフトが上
そして やはりレフトでの軽く流れるようなアップスが今日も最高でした。
軽くボードを傾けるだけで一気に波の一番高いフェイスへと瞬間移動 このフロー感がたまりません。
レギュラー方向でも自分的に納得の走り。 クローズアウトセクションでのフィニッシュからスープへのアプローチでも 6’2”とは思えない軽い動き
ターンの回転半径も小さくて 腰くらいのせまいフェイスでも180度のターンができます。
きょうのサイズなら「 TIGER 」を使うほうがえぐるような力強いターンができただろうけど、「 ROUNDTWIN 」の軽い方向転換もハマる~。
最大セットムネ クリーンな面つる波
こんないい波を 貸し切りで 約2時間乗り放題
前日に引き続き これが 奇跡3 です。
その後次第に人数は増えていき ローカルセッションが始まったので 乗れなくなるまでに切り上げました。
たとえ いくらいい波でも乗れなければ 面白くもなんともない。
先週の日曜日も同じようなことが SGOウィリアムスに起こった 混雑必至 IRAGOの大人気三角ピークを日曜日の午後にひとり貸し切りで楽しんだとか。
ちょっとオーバーな表現かもしれませんが
今回、波、人の動きに加え 気象の変化のタイミングや偶然が重なって 極めて稀な 3つの奇跡を発生させた・・ と解釈します。
すべての行動で 早すぎても、遅すぎても 30分ほどずれていたら 結果は全く違っていたはず
と考えれば
今回とは逆に すごく すごく 損してるときも あるんだろうね~
いや~
波を当てるってのは ほんと難しくてワクワクして だから面白いんだね
この日も隣のローカルレジェンドの方にお話伺いました
すばらしいFUNWAVEのもと 楽しい時間をありがとうございました。
また 来ます。 次回もよろしくお願いします。
でも 次はぜひ頭前後でやりたいね
今回 アタマサイズのいい波に的を絞って出動
先週はほとんどサーフィンできなかったからね
前日までの予報では朝から徐々に気圧配置が変わり始めるはずであった
朝一から忙しくなりそうだから6時に目覚ましをセット
目覚めると雨
しかも海はぐしゃぐしゃ
天気予報をチェック
少し予報が遅れているようなので ゆっくりと動き始める
目的地へ着くころには晴れ間も顔をのぞかせ 一安心
思ってたほど サイズがない
ムネ前後かな
どこもいまひとつ
ここが大きかったけどクソダンパー
むむむ ショルダーが張らないからだめ
お! 入ってる入ってる
ん~ けど 定員オーバー気味なのでパス
頭前後のはずが~ どこもムネ前後ってとこ。
でも やっぱ ここかな 10~20人先客あり ピークはやや混雑気味で
波は まだ まとまってないけど 天気はいいし、風はオフ 次第に良くなること間違いなし
気持ちを切り替えて 入ります。
今回 なんとしても いい波に乗りたかった理由はコレ
NEW MODEL 「 ROUND TWIN ラウンドツイン 」
こいつのテストがしたかった。
次に控えてるNEWモデルの構想もこいつの結果次第なので。
LENGTHは 6’2”と アベレージサイズ向けな普段使いのボードとしては過去最長
楽しみです
オルタナ感を出すために? デッキパッドは貼ってない
パドリングの安定感 ひと漕ぎでの伸び いいですね。 今まで乗ってきた5’5”とかのボードと比べて明らかに進みます。
入ってすぐに手頃な波を選び、インサイドまでロングライド
乗り初めの感触はふわりとしてておおらかな感じ
これは楽しい~
晴天のFUNな時間も束の間 入って数十分で西の空が真っ暗に。
間もなくサイドからの突風と雨みぞれの嵐に豹変。
目も明けてられないほどの状況に今まで入ってた人たちはほぼ全員海から上がり 気づけば沖でひとり。
自分は 今 入ったばかりなのに上がるわけにはいかないと思いそのまま続行
流れに逆らうパドルを強いられ サイドショアにつぶされたぐしゃぐしゃの波に乗り ひたすら我慢我慢の時
30分ほどすると 嵐は遠くの空へ消え去り ふたたび青空が戻る
そのあとお昼まで延々と4時間 ほぼ貸し切り (離れた場所に3人いたので)
ムネ前後のグッドシェープなレフトをひとりで乗り続けた
なが~い距離を複数回のターンを入れてロングライド
沖に戻るとすぐに次の波が来るの繰り返し
4時間の間、 波は とてもいい時と、あんまりな時が 交互に訪れたが ノンストップ連続ライディングは無理があったので あんまりな時は休憩にちょうど良かった
乗りすぎて 久々にふとももパンパンになりました。
これが今回のTRIPの奇跡1
6’2”ラウンドツインはというと 波が良かったということもあるが 全般にとても調子が良かったです
6’2”という長めのレングスが 余裕を持ったテイクオフ ロングパドルに伴う長時間サーフでの疲労軽減にもプラス。
そして長くしたことによる最大の懸念材料である ”動きの重さ” ここがいちばんのポイントでしたが、テールエンドにかけてアウトラインを絞り込みとロッカーの調整、 そしてツインフィンセットにすることで問題点を解消してあります
テイクオフ直後からの軽い過重での軽快なアップスは想定外のおどろき。
この感覚がいちばん気に入りました。 パフォーマンスショートボードならボトムに降りてトップに駆け上がりリエントリーやカービングターンといった技を繰り出すところを ハイラインで流れるようなカーブを描きます。
TWIN独特の軽く流れるようなヌメリ感 病みつきになりますよ
今まで通りのライン取りでも カットバック、フローター、ローラーコースターなど 短いボードと比べても大きく劣ることなく 長くしたことで何かを失ったというようなことは見つかりませんでした。
ってことは パドルやテイクオフが楽になった分 グーフィー方向でのテストのみの現時点ではこっちのほうが上ってことになりますよね。
お昼時
人気の高いポイントは時間をずらして入るのはビジターのテクニック
皆がランチを食べて昼寝している間がグッドタイム
休憩もそこそこに すぐに次のポイントへ
午前中はグーフィーしかのってないので レギュラーの波を探します
わ~お! ムネくらいのパーフェクト
一級のポイントに二人しか入っていません
これだけでも奇跡なのに・・
隅のほうでも十分にいい波! と思って入水したその直後
入れ替わるように二人は海から上がり 海の中で完全にひとりになっちゃいました
ライディング写真が撮れなかったのがとても残念ですが
3発、4発はアクション入る 極上のレギュラーです。
はじめ ラウンドツインのライト方向への操作にちとつまずきましたが、数本で感覚をつかむことができ、そのあとはもう思い通りのラインが描けていうことなし。
駐車場に車は数台とまってるんだけど 入ってきそうな気配はなく そのまま延々と3時間ものあいだ 完全にひとりで貸し切り
朝よりも波数が多く 全部乗ろうとすると ほとんど休む間がないので 波を1本抜いてから乗るようにしていたくらいです。
とても形のいい波なのですが どれも同じような波の繰り返しなので・・ もう はっきり言って 最後の方になると 飽きてしまっってました。
なんて贅沢な話でしょう
これが奇跡2です。
夕方には休憩してたサーファーやローカルの人も入ってきてたので ほんとタイミングが良かったんですね
NEWボード ” ラウンドツイン” のライト方向での調子も間違いなかったです。
とても気に入りました。
4時過ぎ すこし時間が早すぎるので 明日の準備 入れそうな場所を絞っておきます。
小さいですね 明日はだめでしょう
他所より幾分かボリューミーです
明日はここからチェックだね
温泉につかって足を入念にメンテナンス
いつもはサーファーで激混必至の温泉ですが やっぱり日曜日ってこともあり皆が帰ってしまうからか 空いてます。
今回は家族不在でひとりな上に海の中でも延々とひとりだったので コンビニのおばちゃんや食堂のおっちゃん、駐車場で隣の人とか 自分では意識して無かったんだけど 気づくと いろんな人に話しかけてる自分がいたのが面白かったかな。
波は小さかったけど、 ふたつの奇跡のラウンドのおかげで 最高の1日が過ごせました
第2ベースキャンプで車中泊
今日はパドリングしすぎて 本を持つ腕もだるくなってきたので 速攻寝ました。
明日こそは ほんとに朝一勝負 残ってればうれしいんだけど、、 とにかく 早起きせねば~
先週はほとんどサーフィンできなかったからね
前日までの予報では朝から徐々に気圧配置が変わり始めるはずであった
朝一から忙しくなりそうだから6時に目覚ましをセット
目覚めると雨
しかも海はぐしゃぐしゃ
天気予報をチェック
少し予報が遅れているようなので ゆっくりと動き始める
目的地へ着くころには晴れ間も顔をのぞかせ 一安心
思ってたほど サイズがない
ムネ前後かな
どこもいまひとつ
ここが大きかったけどクソダンパー
むむむ ショルダーが張らないからだめ
お! 入ってる入ってる
ん~ けど 定員オーバー気味なのでパス
頭前後のはずが~ どこもムネ前後ってとこ。
でも やっぱ ここかな 10~20人先客あり ピークはやや混雑気味で
波は まだ まとまってないけど 天気はいいし、風はオフ 次第に良くなること間違いなし
気持ちを切り替えて 入ります。
今回 なんとしても いい波に乗りたかった理由はコレ
NEW MODEL 「 ROUND TWIN ラウンドツイン 」
こいつのテストがしたかった。
次に控えてるNEWモデルの構想もこいつの結果次第なので。
LENGTHは 6’2”と アベレージサイズ向けな普段使いのボードとしては過去最長
楽しみです
オルタナ感を出すために? デッキパッドは貼ってない
パドリングの安定感 ひと漕ぎでの伸び いいですね。 今まで乗ってきた5’5”とかのボードと比べて明らかに進みます。
入ってすぐに手頃な波を選び、インサイドまでロングライド
乗り初めの感触はふわりとしてておおらかな感じ
これは楽しい~
晴天のFUNな時間も束の間 入って数十分で西の空が真っ暗に。
間もなくサイドからの突風と雨みぞれの嵐に豹変。
目も明けてられないほどの状況に今まで入ってた人たちはほぼ全員海から上がり 気づけば沖でひとり。
自分は 今 入ったばかりなのに上がるわけにはいかないと思いそのまま続行
流れに逆らうパドルを強いられ サイドショアにつぶされたぐしゃぐしゃの波に乗り ひたすら我慢我慢の時
30分ほどすると 嵐は遠くの空へ消え去り ふたたび青空が戻る
そのあとお昼まで延々と4時間 ほぼ貸し切り (離れた場所に3人いたので)
ムネ前後のグッドシェープなレフトをひとりで乗り続けた
なが~い距離を複数回のターンを入れてロングライド
沖に戻るとすぐに次の波が来るの繰り返し
4時間の間、 波は とてもいい時と、あんまりな時が 交互に訪れたが ノンストップ連続ライディングは無理があったので あんまりな時は休憩にちょうど良かった
乗りすぎて 久々にふとももパンパンになりました。
これが今回のTRIPの奇跡1
6’2”ラウンドツインはというと 波が良かったということもあるが 全般にとても調子が良かったです
6’2”という長めのレングスが 余裕を持ったテイクオフ ロングパドルに伴う長時間サーフでの疲労軽減にもプラス。
そして長くしたことによる最大の懸念材料である ”動きの重さ” ここがいちばんのポイントでしたが、テールエンドにかけてアウトラインを絞り込みとロッカーの調整、 そしてツインフィンセットにすることで問題点を解消してあります
テイクオフ直後からの軽い過重での軽快なアップスは想定外のおどろき。
この感覚がいちばん気に入りました。 パフォーマンスショートボードならボトムに降りてトップに駆け上がりリエントリーやカービングターンといった技を繰り出すところを ハイラインで流れるようなカーブを描きます。
TWIN独特の軽く流れるようなヌメリ感 病みつきになりますよ
今まで通りのライン取りでも カットバック、フローター、ローラーコースターなど 短いボードと比べても大きく劣ることなく 長くしたことで何かを失ったというようなことは見つかりませんでした。
ってことは パドルやテイクオフが楽になった分 グーフィー方向でのテストのみの現時点ではこっちのほうが上ってことになりますよね。
お昼時
人気の高いポイントは時間をずらして入るのはビジターのテクニック
皆がランチを食べて昼寝している間がグッドタイム
休憩もそこそこに すぐに次のポイントへ
午前中はグーフィーしかのってないので レギュラーの波を探します
わ~お! ムネくらいのパーフェクト
一級のポイントに二人しか入っていません
これだけでも奇跡なのに・・
隅のほうでも十分にいい波! と思って入水したその直後
入れ替わるように二人は海から上がり 海の中で完全にひとりになっちゃいました
ライディング写真が撮れなかったのがとても残念ですが
3発、4発はアクション入る 極上のレギュラーです。
はじめ ラウンドツインのライト方向への操作にちとつまずきましたが、数本で感覚をつかむことができ、そのあとはもう思い通りのラインが描けていうことなし。
駐車場に車は数台とまってるんだけど 入ってきそうな気配はなく そのまま延々と3時間ものあいだ 完全にひとりで貸し切り
朝よりも波数が多く 全部乗ろうとすると ほとんど休む間がないので 波を1本抜いてから乗るようにしていたくらいです。
とても形のいい波なのですが どれも同じような波の繰り返しなので・・ もう はっきり言って 最後の方になると 飽きてしまっってました。
なんて贅沢な話でしょう
これが奇跡2です。
夕方には休憩してたサーファーやローカルの人も入ってきてたので ほんとタイミングが良かったんですね
NEWボード ” ラウンドツイン” のライト方向での調子も間違いなかったです。
とても気に入りました。
4時過ぎ すこし時間が早すぎるので 明日の準備 入れそうな場所を絞っておきます。
小さいですね 明日はだめでしょう
他所より幾分かボリューミーです
明日はここからチェックだね
温泉につかって足を入念にメンテナンス
いつもはサーファーで激混必至の温泉ですが やっぱり日曜日ってこともあり皆が帰ってしまうからか 空いてます。
今回は家族不在でひとりな上に海の中でも延々とひとりだったので コンビニのおばちゃんや食堂のおっちゃん、駐車場で隣の人とか 自分では意識して無かったんだけど 気づくと いろんな人に話しかけてる自分がいたのが面白かったかな。
波は小さかったけど、 ふたつの奇跡のラウンドのおかげで 最高の1日が過ごせました
第2ベースキャンプで車中泊
今日はパドリングしすぎて 本を持つ腕もだるくなってきたので 速攻寝ました。
明日こそは ほんとに朝一勝負 残ってればうれしいんだけど、、 とにかく 早起きせねば~
海岸沿いにある道の駅で夜を明かした
遠くに雪化粧した美しい立山連峰を望める
波は?
むむむ
コシサイズしかないが、とても美しいライトがブレイクしている
しかし、インサイドぎりぎりのショアブレイク
無理無理入ったとしても テイクオフ直後に岩に乗り上げてしまうだろう
もうワンサイズあれば ロングライドが楽しめたろうね。
というか ここで サイズが大きくなると どれほどのいい波が立つのだろう! って想像が膨らんだ
惜しい
実に惜しい
後ろ髪ひかれる思いで次へ向かうことに
東進するほど雪は多く残っていた
このエリアで波が上がるときは もっともっと寒さの厳しい時
そんなときには ここへ来ることも困難になるのかもね
深海魚の類もよく売られていたよ
この近くで作られてるレトロ感たっぷりの菓子パンたち
この町はホタルイカが有名
気性が荒いのか?
手ですくってみると まず 触手のさきが、LED球のように青く光り そのあと
水を勢いよく吹きかけられ 最後は手のひらにかぶりつかれた。 ぎゅーってつねられる感じ。 まあまあ痛いですよ
のあと、スナックコーナーでホタルイカフライ食べてやりました。 旨かったです。
おお!
遠目にたくさんのサーファーが波待ちしてるかのようにも見えましたが
よく見ると 鴨です。
ひざ~もも うねりのみ
でも きっとサイズアップしたときには パーフェクトなブレイクを見せてくれるに違いありません
河口もたくさんあり 潜在能力の高さがうかがえます。
玉石リーフに透き通る海水
ここは腰くらいの高さがあったのですが やはりショアブレイク
ビーチならやってやれなくもないんだけど 玉石ではボードが割れるのは必至
残念ですが ここもノーサーフ
夕刻前 とうとう越中最北端までたどり着きました
ずいぶんと長い時間運転してしまい 少々疲れました
ここはヒスイ海岸といって ヒスイが見つかる長い浜
さっそく我が家のビーチコミング部隊が腕まくりして参戦
ヒスイがどんなものなのかもわからず やみくもに探すのは無理があったようで それらしき収穫はゼロ
このあと立ち寄ったドライブインでヒスイを販売する店がありお値段チェックしてびっくりぽん!
小さなかけらでも1000円以上 手のひらほどで何十万とするではないか!
そりゃ みなが真剣な顔して探し回ってるはずだわ。
そこの露天商のひとに話を聞いた
ヒスイは硬いから石が丸まるような海岸でも比較的角ばっている形をしていて 普通の石より重量があるらしい 海があれた翌日はチャンスがあり その日を狙ってる人も多いんだろうね あ じゃ サーファーと同じか・・
さて 日没も近いしそろそろ帰らねばね
って地図を広げたら あら もう越後の国が目と鼻の先
いまだ足を踏み入れたことがない土地に猛烈に興味がわき さらに先に進むことにした
そしてあわよくば どこかでほんの数十分でもいいからサーフィンができたらなって。
う~ん ワクワクするな~
おっ 県境が見えてきたぞ~
越後入り~
断崖絶壁に作られた国道8号線が大迫力 っていうか 崩れて落ちてしまわないか怖いくらいです。 こんなところに道を作った苦労はいかほどだったのか
これは道の駅ではなく 昔懐かしいドライブイン!! ノスタルジックな昭和の匂いがプンプンします。 いいですね~
崖を下ると糸魚川の町
午後5時前
サーフポイントまでは まだあと2~30分はかかりそうだ。
着いたころには真っ暗に違いない
あともう少し時間があれば・・
残念ですが 今回はここらであきらめます。
糸魚川から眺める飛騨山脈
雄大です
結局 2日目は海に入れずにノーサーフで終わりましたが 数えきれないほどの新しい海岸をチェックし、 いろんな発見があって楽しかったです。
SURFTRIP IS MY LIFE ってことで。
日曜日はサイズのある日本海。 月曜日は太平洋も日本海も良さそうでしたよね!
連休だったので みんなはいい波で楽しんだんでしょうね~
遠くに雪化粧した美しい立山連峰を望める
波は?
むむむ
コシサイズしかないが、とても美しいライトがブレイクしている
しかし、インサイドぎりぎりのショアブレイク
無理無理入ったとしても テイクオフ直後に岩に乗り上げてしまうだろう
もうワンサイズあれば ロングライドが楽しめたろうね。
というか ここで サイズが大きくなると どれほどのいい波が立つのだろう! って想像が膨らんだ
惜しい
実に惜しい
後ろ髪ひかれる思いで次へ向かうことに
東進するほど雪は多く残っていた
このエリアで波が上がるときは もっともっと寒さの厳しい時
そんなときには ここへ来ることも困難になるのかもね
深海魚の類もよく売られていたよ
この近くで作られてるレトロ感たっぷりの菓子パンたち
この町はホタルイカが有名
気性が荒いのか?
手ですくってみると まず 触手のさきが、LED球のように青く光り そのあと
水を勢いよく吹きかけられ 最後は手のひらにかぶりつかれた。 ぎゅーってつねられる感じ。 まあまあ痛いですよ
のあと、スナックコーナーでホタルイカフライ食べてやりました。 旨かったです。
おお!
遠目にたくさんのサーファーが波待ちしてるかのようにも見えましたが
よく見ると 鴨です。
ひざ~もも うねりのみ
でも きっとサイズアップしたときには パーフェクトなブレイクを見せてくれるに違いありません
河口もたくさんあり 潜在能力の高さがうかがえます。
玉石リーフに透き通る海水
ここは腰くらいの高さがあったのですが やはりショアブレイク
ビーチならやってやれなくもないんだけど 玉石ではボードが割れるのは必至
残念ですが ここもノーサーフ
夕刻前 とうとう越中最北端までたどり着きました
ずいぶんと長い時間運転してしまい 少々疲れました
ここはヒスイ海岸といって ヒスイが見つかる長い浜
さっそく我が家のビーチコミング部隊が腕まくりして参戦
ヒスイがどんなものなのかもわからず やみくもに探すのは無理があったようで それらしき収穫はゼロ
このあと立ち寄ったドライブインでヒスイを販売する店がありお値段チェックしてびっくりぽん!
小さなかけらでも1000円以上 手のひらほどで何十万とするではないか!
そりゃ みなが真剣な顔して探し回ってるはずだわ。
そこの露天商のひとに話を聞いた
ヒスイは硬いから石が丸まるような海岸でも比較的角ばっている形をしていて 普通の石より重量があるらしい 海があれた翌日はチャンスがあり その日を狙ってる人も多いんだろうね あ じゃ サーファーと同じか・・
さて 日没も近いしそろそろ帰らねばね
って地図を広げたら あら もう越後の国が目と鼻の先
いまだ足を踏み入れたことがない土地に猛烈に興味がわき さらに先に進むことにした
そしてあわよくば どこかでほんの数十分でもいいからサーフィンができたらなって。
う~ん ワクワクするな~
おっ 県境が見えてきたぞ~
越後入り~
断崖絶壁に作られた国道8号線が大迫力 っていうか 崩れて落ちてしまわないか怖いくらいです。 こんなところに道を作った苦労はいかほどだったのか
これは道の駅ではなく 昔懐かしいドライブイン!! ノスタルジックな昭和の匂いがプンプンします。 いいですね~
崖を下ると糸魚川の町
午後5時前
サーフポイントまでは まだあと2~30分はかかりそうだ。
着いたころには真っ暗に違いない
あともう少し時間があれば・・
残念ですが 今回はここらであきらめます。
糸魚川から眺める飛騨山脈
雄大です
結局 2日目は海に入れずにノーサーフで終わりましたが 数えきれないほどの新しい海岸をチェックし、 いろんな発見があって楽しかったです。
SURFTRIP IS MY LIFE ってことで。
日曜日はサイズのある日本海。 月曜日は太平洋も日本海も良さそうでしたよね!
連休だったので みんなはいい波で楽しんだんでしょうね~
無性に遠出したい衝動にかられて出発
決めてあるのは 大体の目的地のみで あとは気の向くまま
もし 波がいいなら がっつりサーフィング
無いなら 観光オンリーでも全然オーケー ってスタイル
夜半ごろ猛烈に吹雪きはじめ
翌朝も同じような吹雪からスタート
峠を超え海岸に近づくにつれて雪は多く見られなくなり 空も明るくなってきた
目指す越中の海は 波の期待度はかなり低い 大寒波でやっとこさって感じ
今回は一時的な弱い寒波につき 波は無くても当然で それも仕方ないと考えて来た
まずはいちばん西端の海岸へ 寒ブリで有名な町
やっぱり・・ とても穏やかな感じ
ナンバープレートに雪が被ってるんで
指でなぞって 憧れの1173ナンバーで願掛け
ひたすら海岸沿いに車を走らせ波チェック
某河口ポイント 波の裏側から見てます。 コシ前後 風が合えば良さそうですが 今は無理っぽい
海に沿って線路があり ヨーロピアンな1両列車が通過
優雅な感じで 海を見ながら車内で皆が食事中 手を振るとたくさんの人が振り返してくれましたよ
はやく波を探しに行きたいのですが 家族が大好きなビーチコーミングがすでに始まってます。
どのみち 出来たとしても小波でしょうし、ま いいか と切り替え
にぎわう市場
ブリ解体ショー 的な その場で 握り3巻500円 ほんと正直なところブリなんてどこで食べても同じでしょ
いえいえ まったくの別ものでした。 普段食べてるものと同じ種類の魚とは思えないほど 「キトキト」で べらぼうに旨かったです。
海王丸船内見学会
後、ようやく小さな波を発見
数人のローカルサーファーが入っています
すこしお邪魔します~
いちおうフル装備でしたが 思ってたほど冷たくはなかったです
温泉にゆっくりつかって 体をあたためる
越中の海岸線を約半分クリア 波はないが意外とサーフィンできそうなポイントは多くあった。
明日は残り半分の海岸線を走破する予定
決めてあるのは 大体の目的地のみで あとは気の向くまま
もし 波がいいなら がっつりサーフィング
無いなら 観光オンリーでも全然オーケー ってスタイル
夜半ごろ猛烈に吹雪きはじめ
翌朝も同じような吹雪からスタート
峠を超え海岸に近づくにつれて雪は多く見られなくなり 空も明るくなってきた
目指す越中の海は 波の期待度はかなり低い 大寒波でやっとこさって感じ
今回は一時的な弱い寒波につき 波は無くても当然で それも仕方ないと考えて来た
まずはいちばん西端の海岸へ 寒ブリで有名な町
やっぱり・・ とても穏やかな感じ
ナンバープレートに雪が被ってるんで
指でなぞって 憧れの1173ナンバーで願掛け
ひたすら海岸沿いに車を走らせ波チェック
某河口ポイント 波の裏側から見てます。 コシ前後 風が合えば良さそうですが 今は無理っぽい
海に沿って線路があり ヨーロピアンな1両列車が通過
優雅な感じで 海を見ながら車内で皆が食事中 手を振るとたくさんの人が振り返してくれましたよ
はやく波を探しに行きたいのですが 家族が大好きなビーチコーミングがすでに始まってます。
どのみち 出来たとしても小波でしょうし、ま いいか と切り替え
にぎわう市場
ブリ解体ショー 的な その場で 握り3巻500円 ほんと正直なところブリなんてどこで食べても同じでしょ
いえいえ まったくの別ものでした。 普段食べてるものと同じ種類の魚とは思えないほど 「キトキト」で べらぼうに旨かったです。
海王丸船内見学会
後、ようやく小さな波を発見
数人のローカルサーファーが入っています
すこしお邪魔します~
いちおうフル装備でしたが 思ってたほど冷たくはなかったです
温泉にゆっくりつかって 体をあたためる
越中の海岸線を約半分クリア 波はないが意外とサーフィンできそうなポイントは多くあった。
明日は残り半分の海岸線を走破する予定