苦しみは当人にとっては本当につらいものである・・・
熱帯夜・・・
暑くて風もなくて眠れない・・・
神に求める
「お願いします、助けて下さい」と一生懸命祈る
少しでも風があればまだマシなのだが、まったくの無風。
窓を全開にしても暑さが籠る一方・・・
熱中症になってしまうかもしれないと、塩をごく少量入れて麦茶を飲む・・・
そしてまた寝床に就く。
しかし、体にねっとりまとわりつく敷き布団。入浴したのに汗で体がべとついてしまう・・・
苦しい。全然眠れない。
「神様、どうか助けて下さい・・・」何度も何度も祈り求める。苦しい、本当に苦しい・・・
ところで、
乳児はおなかがすけば母親におっぱいを求める、何度も何度も泣いて、ついには涙を流すほどに・・・
乳児にとっては本当に苦しいのだ。何度も訴えているのに、母親が応えてくれなければ、乳児は苦しい・・・
乳児と成人の求め方・訴え方・祈りには違いがある。
成人は自分のダメさ加減、弱さを自覚し、神に対して申し訳ない気持ち、自分のちっぽけさ、自分の意志の弱さなど、自分自身を責め、いろいろ自己否定的に神に許しを請うような感じで祈り求める。
乳児は自分自身を責めるだろうか?いや、責めない。自分の弱さ、自分の非力さを自覚するだろうか?いや、そんな認識能力はないだろう。ただ、何でか知らないけど、親がすぐに応えてくれないのをいぶかしく思いながらも、いつか応えてくれることを当然信じて泣き続ける・・・
学童期になれば、子どもは自分が親や大人に叶わないことを認識し、自分の弱さをわきまえ、そして、強い大人へ羨望や、あるいは不満や怒りを抱くことだろう・・・そこが罪の始まりなのかもしれない。
とにかく、涙が出るほど、胸が痛むほど、本当に苦しいときがあるものだ。それは本人にとっては本当に苦しいわけで、そんなとき、神に救いを求め、許しを請い、自分の全てを悔い改める。そんな自分を神が許して受け入れてくれるんだったら、どんなに安心することだろう・・・
また、脈絡なく思いつくままつれづれに書いてしまった・・・
暑くて風もなくて眠れない・・・
神に求める
「お願いします、助けて下さい」と一生懸命祈る
少しでも風があればまだマシなのだが、まったくの無風。
窓を全開にしても暑さが籠る一方・・・
熱中症になってしまうかもしれないと、塩をごく少量入れて麦茶を飲む・・・
そしてまた寝床に就く。
しかし、体にねっとりまとわりつく敷き布団。入浴したのに汗で体がべとついてしまう・・・
苦しい。全然眠れない。
「神様、どうか助けて下さい・・・」何度も何度も祈り求める。苦しい、本当に苦しい・・・
ところで、
乳児はおなかがすけば母親におっぱいを求める、何度も何度も泣いて、ついには涙を流すほどに・・・
乳児にとっては本当に苦しいのだ。何度も訴えているのに、母親が応えてくれなければ、乳児は苦しい・・・
乳児と成人の求め方・訴え方・祈りには違いがある。
成人は自分のダメさ加減、弱さを自覚し、神に対して申し訳ない気持ち、自分のちっぽけさ、自分の意志の弱さなど、自分自身を責め、いろいろ自己否定的に神に許しを請うような感じで祈り求める。
乳児は自分自身を責めるだろうか?いや、責めない。自分の弱さ、自分の非力さを自覚するだろうか?いや、そんな認識能力はないだろう。ただ、何でか知らないけど、親がすぐに応えてくれないのをいぶかしく思いながらも、いつか応えてくれることを当然信じて泣き続ける・・・
学童期になれば、子どもは自分が親や大人に叶わないことを認識し、自分の弱さをわきまえ、そして、強い大人へ羨望や、あるいは不満や怒りを抱くことだろう・・・そこが罪の始まりなのかもしれない。
とにかく、涙が出るほど、胸が痛むほど、本当に苦しいときがあるものだ。それは本人にとっては本当に苦しいわけで、そんなとき、神に救いを求め、許しを請い、自分の全てを悔い改める。そんな自分を神が許して受け入れてくれるんだったら、どんなに安心することだろう・・・
また、脈絡なく思いつくままつれづれに書いてしまった・・・