2024/11/20(Wed)
先日、久留米に行った際に、
最近美味しいラーメン屋さんと話題に登る
久留米IC近くの「らーめん 八」に行ってきました。
時間はお昼前の11時40分。
すでに店内は満席で、
お店の前にも7〜8人の方が並んでいます。
私もその列に並びます。
事前にお店の人がまず、メニューを渡し、
数分で注文を聞きにきて
上手に店内外をコントロールしています。
待つこと10分ぐらいで店内に。
満席の店内にはスタッフが厨房とホールで8人ほどおり、
素晴らしいスピードで注文をこなしています。
私は固麺でラーメンのみを注文していたので
カウンターに座るとすぐに運ばれてきました。
スープは少なめですが、
蓮華でいただくスープの臭みのない香りとまろやかな味に
「うま!」となります。
続いて麺をいただきますが、固さもベスト!
3分の1ぐらいいただいたところで
店の混み具合を考慮して固麺で替え玉をオーダー。
ほぼいいタイミングで替え玉到着。
スープが少なめなので、
替え玉を食べ終わる頃には完食状態の
満足のいく一杯でした。
また、リピートしたいお店ができました。
「らーめん 八」、オススメです。
https://www.hotpepper.jp/strJ000604311/
2024/11/17(Sun)
皆さんは、鹿に遭遇したことがありますか?
私が住む福岡県宗像市もこの10年でかなり鹿の生息域が増え
春秋は自宅にいても鹿の鳴き声を聞くことが多くなりました。
この鹿たちは近隣の古賀市や宮若市から流入してきているようで
最近は猪よりも生息数が高まっているように感じます。
この福岡よりもはるかに生息数が多いのが隣県の山口県です。
ところが私は山登りで、かれこれ20年近く山口県の山々を歩いていますが、
鳴声や糞、逃げていく気配、そして山中で拾う角などで
鹿の存在は感じていたのですが、
1度もその姿を見たことはありませんでした。
ですが先日、やっと下関市川棚の2つの山で
大きな雄鹿と5、6頭の群れに遭遇することができ、
嬉しくなってしまいました。
さらにこの日は、山中で3本も鹿の角を拾うことができ、
まさに鹿運の強い1日でした。
熊には遭遇したくありませんが、
これからも山口県の山で
鹿に出会うことを楽しみにしたいと思います。
2024/11/14(Thu)
秋晴れの空の下、久留米市美術館で開催中の
「日本が見たドニ ドニの見た日本 」展へ。
19世紀末のパリで、画家として、
また、20世紀美術の到来を予告した美術評論家として活動をはじめた
モーリス・ドニの生涯と作品、
ならびに、同時代に生きた日本の画家たちとの接点を辿る展覧会なのですが
まあ、色の洪水、多彩な関係アーティストたちの作品が
これでもかっていうぐらい展示されており、
その情報量に圧倒される展覧会で、
一見の価値ありの見応えある展覧会です。
来年、1.13(月・祝)まで
詳細は
こちらへ。
久留米市美術館がある、久留米文化センター周辺では、
秋のバラ園も始まり、バラたちもドニ展に負けじと
見事に咲き乱れていました。
2024/11/12(Tue)
コアなファンが多い福岡出身の文豪、夢野久作の
50年ぶりの原点回帰となる展覧会が
福岡市総合図書館内の福岡市文学館企画展として
今月9日から始まりました。
三大奇書と称される彼の代表作『ドグラ・マグラ』の高い知名度の一方で、
自身のことについてはまだまだ多くの謎に包まれている久作です。
実は私、高校生の時に『ドグラ・マグラ』の難解さに
途中で投げ出したひとりなんです。
そんな私が、この展覧会のポスターをはじめとする
グラフィックデザインをお手伝いしています。
これも縁なのでしょうか?
すでにXでは、コアなファンの皆様のアクセスが集中し、
大変なことになっているとか。
コアなファンの方もそうでない方も
ぜひこの機会に久作の作家と作品の原点(ゼロ)に迫る展覧会へ
足をお運びください。
詳細は
こちらへ
2024/11/05(Tue)
11月に入り、やっと朝晩は秋らしく冷え込むようになった福岡地方。
空の表情も秋めいてきました。
予報では、今年は秋は短めで
一気に冬に突入するとか。
秋らしい空を楽しめるのは今のうちかもしれません。