D・Cの超卵~(元)男子中学生のウルトラエッグ~ ウルトラヒーロー・怪獣シリーズ   (一般流通・その他)
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D・Cの超卵~(元)男子中学生のウルトラエッグ~

男子中学生(DC)の時に、ウルトラエッグ(超卵)を紹介する為に始めた
ウルトラマンシリーズの玩具紹介と最新作の感想を中心としたブログです。
管理人は社会人となり、ブログは10周年突破!ありがとうございます!

ウルトラエントリーセット3種 レビュー


ウルトラエントリーセット
ウルティメイトゼロギンガジード
240127_01_.jpg
 ・価 格:各1980円(税抜)
 ・発売日:2024年1月27日(土)
 ・廉価版変身アイテムと現行ソフビのセット商品


毎年恒例となった、上半期の総集編番組である
『ニュージェネスターズ(2024)』の放送開始と連動して
廉価版の簡素な変身アイテムとソフビがセットになった
新シリーズの「ウルトラエントリーセット」が3種類発売されました。


■ウルティメイトゼロ


240127_02_.jpg
まず初めにご紹介するのはウルティメイトゼロ。
ウルティメイトゼロは、2017年の『ゼロクロニクル』放送時と
2020年の『ZERO&GEED』放送時に
「ウルトラマンゼロ10周年セット」として計2回発売されていますが
どちらもセット販売限定となっており、単品販売は無し。
両セット共に流通数も少なかったのかプレミアが付いており
買い逃した方にとっては嬉しい再販ではないでしょうか。
240127_03.jpg
左から『ゼロクロニクル』版ゼロ10周年記念セット」版と比較。
今回のエントリーセット版も造形も塗装範囲も大体同じ・・・と思いきや
なんと、ウルティメイトゼロ変身時には装着されていないハズの
ウルティメイトブレスレットが今回はゼロの左腕に・・・w
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現行ソフビのウルティメイトゼロは、通常ゼロと金型を一部共有しており
各パーツに互換性がある仕様になっていたのですが
今回は誤って、通常ゼロの左腕の金型で組み立ててしまったようですねw
いや~本来はミスとして非難されてもおかしくない部分なのですが
こういう差異は、
コレクターとしては集めがいがあって良いですよ・・・w
240127_05.jpg240127_06.jpg
こちらが同梱されているウルトラゼロアイ。
ウルティメイトゼロとセットなので当然ですが
『ベリアル銀河帝国』及び『サーガ』に登場したデザインで
ウルトラアイモードとガンモードに変形可能。
音声・発光ギミックは勿論搭載されていません。
このデザインのゼロアイって、もう劇中に12年も登場していないんですねぇ。


■ウルトラマンギンガ


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2セット目は、現行サイズソフビの原点であるギンガ。
ギンガに関しては、同ソフビが常時生産中ですので
あまりセットを購入する意味は無いのですが
タグ穴が無いので、劇中プロップに近いのが唯一の強み・・・?
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ヒーロー11 ギンガと比較。
パッケージにも記載されていますが、造形は全く同じ。
しかし!クリスタルの色味が微妙に違う!
サンプルの写真が撮り直されていたので不思議だったのですが
エントリーセットの方がクリスタルの色味が濃いですね。
ただ自分の所有しているギンガは、2013年6月発売の初版なので
もしかしたら現在生産されているギンガと色味が違う可能性はアリ。
現在生産されているギンガとエントリーセットの色味は同じかもしれません。

〈※23/02/04 追記〉
現在生産されているギンガの店頭で確認して来ましたが
エントリーセット付属のギンガと全く同じ色味でした。
エントリーセット付属のギンガの塗装が濃くなっているのでは無く
自分の持っている10年前のギンガの塗装が
元々薄い水色だった or 同じ色味だったのに経年劣化で薄くなったようです。

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こちらが同梱されているギンガスパーク。
他の2商品と比べると、可動部分が無い為
プレイバリューが低い・・・と思いましたが
ギンガのスパークドールズで変身を再現出来ると考えると
むしろ、今回の3セットの中で1番遊べる・・・?
240127_10.jpg
ちなみにウルトラゼロアイとギンガスパークは
どうやら以前発売されていた、廉価版変身アイテムセットと同じ造形のようですが
なんと当時のギンガスパークはフェイス部分が発光する商品だったようですね。
今回のエントリーセット版は電子機器が一切廃されており
トリガーも押せるようになっていますが反応は無し。
それでも同じ金型なので、電池蓋はそのまま残ってしまっており
【※電池を使用する商品ではありません】という
今まで見た事の無い注意書きのシールが貼ってあって、笑いましたw


■ウルトラマンジード プリミティブ


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3セット目は、ベリアルの息子という運命を乗り越えたジード。
ジードは派生形態が全て廃番になっており、再販が期待されておりますが
今回は「エントリーセット」という名前の通り
常時生産されている基本形態の【プリミティブ】でしたので
ギンガ同様、こちらも無理にセットを買う必要は無いですね。
240127_12.jpg
ヒーロー42 ジード プリミティブと比較。
こちらもパッケージに記載されている通り、全く同じ商品。
目の塗装がより劇中に近い色味になっていたりすると
コレクションのしがいがあったんですけどねぇ。
240127_13.jpg
こちらが同梱されているジードライザー。
トリガーを押して、シリンダーが回転するのを期待していましたが
なんとトリガーは押す事は出来ず、シリンダーは手動回転。
装填ナックルが無い為、変身シークエンスの完全再現も出来ず
今回の3セットの中だと1番微妙かも・・・


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■感想と余談


毎年恒例となった上半期の総集編番組ですが
2024年の総集編は史上初となる、『ニュージェネスターズ』2年目!
前年に放送された『ニュージェネスターズ』のタイトルはそのままに
MCや世界観などは大きく一新されましたが
紹介される内容は当然ニュージェネになる訳ですから
昨年との放送内容の差別化は勿論の事。玩具展開の方の差別化も気になりますが・・・
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昨年は前番組だった『デッカー』のディメンションカード展開を引き継ぎ
カードに対応したDXディメンションナイザーと、番組と連動したカードセットを新発売。
番組内容も、ディメンションナイザーでカードを集めて行く構成になっており
例年の総集編番組枠より、玩具展開が盛り上がっていた印象だったので
今年もその流れを汲んだ、ブレーザーストーンの新展開が…?と予想していましたが
新ストーンセットこそ発売されるもの、番組内容とは特に連動しておらず。
その代わりに今年は、中国で先行販売されていたシリーズも含めて
ニュージェネ関連の新玩具シリーズが一気に発売開始。
国内市場でどのシリーズに需要があるのかを、見定めるのでしょうか。
そんな新シリーズの中で、ソフビコレクターとして気になったのが
この「ウルトラエントリーセット」!
サウンドギミックが廃された、簡素な仕様の変身アイテムと
そのアイテムで変身するヒーローのソフビがセットで約2千円と安価。
【エントリー】という商品名からも分かる通り
好きになったウルトラマンのなりきり遊びの【入門用】商品のようですね。
中国ではどのウルトラ戦士が発売されたかは把握出来ていませんが
調べた限りだと、ティガ・ゼロ・ブレーザーの廉価版変身アイテムとソフビのセット
そして、ティガ・ダイナ・ガイア・アグルの廉価版変身アイテムだけのセット
ギンガスパーク・ビクトリーランサー・フュージョンブレスの廉価版セットがあるようです。

とりあえず、今回の発売開始にあたって最初に抜擢されたのは
ウルティメイトゼロ・ギンガ・ジードの3人。
玩具人気の高さが一目瞭然のオーブ・ゼット・トリガーの3人
別シリーズである、【音声が鳴る廉価版変身アイテム】ブランドの
サウンドウルトラなりきりシリーズ」の方で同時発売されている
ので
【それらと差別化&単体で遊べる主人公のウルトラ戦士】をチョイスした上で
【音が鳴らなくても、ある程度ギミックが楽しめる変身アイテム】。
そして発売済みの商品から流用出来る、ゼロとギンガが抜擢されたんですかね。
ジードライザーの廉価版は国内だと初商品化ですし
中国でもエントリーセットとして発売された形跡が無いような?
(まぁ後ほど中国でも絶対発売されるとは思いますが)

感想といたしましては、お値段相応でして
2千円で好きなヒーローのなりきりとソフビ遊びが楽しる
まさに気軽に入門〈エントリー〉しやすい商品だと思うのですが
自分が子どもの頃の記憶を思い返して見ると
廉価版の変身アイテムってあんまり欲しく無かったよなぁ・・・とw
子どもながらに安物だと何となく分かってしまうんですよねw
自分の幼少期の頃の廉価版変身アイテムと比べたら
今回のエントリーセットのアイテムはかなり出来が良くなってますけど
現代のお子さま達のお眼鏡にかなう商品になるでしょうか・・・?


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  1. 2024/01/27(土) 15:12:32|
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ウルトラソフビシリーズ ウルトラマンブレーザー大決戦セット


ウルトラソフビシリーズ
ウルトラマンブレーザー大決戦セット 


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・価 格:4500円(税抜)
・発売日:2023年11月18日(土)
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【セット内容】 
 ・ウルトラマンブレーザー チルソナイトソードVer
 ・ブルードゲバルガ

例年よりソフビ展開に気合が入っている
2023年の現行TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』ですが
クリスマスを控えた11月に予想外のソフビセットが登場。
その名も【ウルトラマンブレーザー大決戦セット】という事で
パワーアップ武器であるチルソナイトソードを携えたブレーザーと
発売日の放送回(第18話)で初登場した
現段階で最強の宿敵となる、ブルードゲバルガのソフビがセットで登場!

商品名にシリーズ名の記載はありませんが
ブレーザーは店頭販売されている「ウルトラヒーローシリーズ」と同仕様で
ブルードゲバルガも店頭販売されている「ウルトラ怪獣DX」と同仕様。
ウルトラ怪獣DXが箱に入れられて販売されるのも初めてですし
ウルトラヒーローとウルトラ怪獣DXがセットになった商品も初めて。
プレミアムバンダイ限定だと1つだけ前例がありますが

ライバルがセットになっているというのは
以前、食玩として展開されていた「対決セット」を思い出しますし
【セット】という言葉には、男児心が反応してワクワクしてしまうもの・・・w
2体とも今セット限定のソフビになっておりますので
ソフビコレクターとしても、期待感が高まります・・・!


■ウルトラマンブレーザー チルソナイトソードVer



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原点回帰を目指して、強化形態を廃止していたブレーザーにおいて
最初のパワーアップのように扱われていた、ガラダマ雷鳴剣 チルソナイトソード。
そんなポジションという事もあってか、ウルトラヒーローシリーズでは初となる
手持ち武器を持った状態でのソフビ化
が今回珍しく実現!
9年前にビクトリーのウルトランスのソフビが限定販売されたり
中国ではジードのジードクロー持ちVERがソフビ化されているようですが
国内で武器持ち状態のソフビが一般店頭販売されるのは初ですし
ソフビとして造形しづらそうな、長刀のソフビ化というのが新鮮ですよね。
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ヒーロー90 通常ブレーザーと比較。
当たり前ですが、上・下半身と左腕は2体で共通の造形で
チルソナイトソードを持っている右腕部分が今回は新規造形。
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普段は1パーツで成型されている右腕パーツですが
今回はチルソナイトソードの細さを再現する為、2パーツ構成になりました。
嵌合部は接着されているので、剣の向きを変えたりは出来ませんね。
ソード部の造形もサイズの割に細かく出来ていて
刀身のレリーフや、ガラダマ部分の模様もしっかり再現されています。
ソフビ製なので梱包の段階で刀身が曲がってしまうのですが
個人的にはこれもソフビの醍醐味…と愛着が湧いてきました…w
23111801_06.jpg
そして、公式SNSで宣伝されていて「おお…!」と唸ったのですが
先週本編登場&ソフビ発売となった、怪獣206のザンギル
右腕がしっかり刀になった状態でソフビ化されている為
劇中で印象的だったチルソナイトソードの場面を多数再現可能。
この発売タイミングであの演出になったのは
意図的な販促演出だったのか?それとも偶然だったのか・・・w

 

■ブルードゲバルガ


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第11・12話の前後編において、ボス怪獣として登場し
前半戦クライマックスを大いに盛り上げたゲバルガが
なんと第18・19話で新たなる進化を遂げて再び復活!
ブルードゲバルガとして帰ってきました。
放送開始前に行われた製作発表会見での、新怪獣一斉お披露目の際に
何故か通常のゲバルガが居なかったのがずっと不思議で
TV放送で初登場した際のインパクトを重視する為だと思っていたのですが
なるほど、あの会見の前に既にブルードゲバルガに改造されていたんですね・・・
23111801_08_.jpg23111801_09.jpg
ウルトラ怪獣DX ゲバルガと比較。
ブルードゲバルガは劇中同様、大半のパーツをゲバルガと共有しており
身体の前面を占めているパーツは全てゲバルガと共有。
尻尾だけが別パーツに差し替えられており
その
別パーツにコチラも新造の汚染獣イルーゴが2匹接続されていますね。
可動部分は両腕とイルーゴ2匹の計4カ所です。
23111801_10.jpg
イルーゴの顔面アップ。
劇中だと上顎と下顎が対照のデザインになっており
上から見ても、下から見ても顔に見える姿が印象的でしたが
ソフビの方では下顎の塗装が省略されており
普通の怪獣の顔にしか見えないのが、少々勿体ない・・・
いつも通り造形は素晴らしいんですけどねぇ。
23111801_12.jpg
今回のブレーザー チルソナイトソードVERDXアースガロンとサイズ比較。
イルーゴのおかげで通常ゲバルガよりも背が伸び
アースガロンと対峙しても遜色のないボリュームを実現。
一方でブレーザーとは大分背が離れてしまい
スケールが合わないですね・・・と言いたかったですのが
今週の次回予告でブルードゲバルガは巨大怪獣と判明し
その体躯はブレーザーの3倍の大きさという事で
今回の対決セットは劇中比を完全再現したソフビという事に!!!
これも意図的なのか・・・?偶然か・・・!?
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ほぼ同時発売のS.H.Figuarts ウルトラマンブレーザーと比較。
S.H.Figuartsと戦わせると、丁度良いサイズ感なのが嬉しい怪獣DX。
子供向けに店頭販売されている、「ウルトラアクションフィギュア」も同サイズなので
劇中比は無視して、そちらと【大決戦】させるのも楽しいと思います。


■最後に

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ブレーザーを見下ろす巨大な影。
それは終わっていなかった第二の脅威
セカンド・ウェイブ〉だった━━━

ソフビの販促に例年以上の気合が入っている印象の『ブレーザー』ですが
現行サイズに切り替わってから10年目となる節目の年に
ヒーローシリーズと怪獣DXの初セット発売というのは予想外でしたね。
劇中の展開を再現するならば、本来セットになるブレーザーは
次回初登場予定のファードランアーマーだと思うのですが
ここでセット商品という特性を生かして
定価700円の通常ラインでは再現出来ない
コストのかかる武器持ち状態でのソフビ化となったブレーザーが嬉しいですし
ブルードゲバルガは、通常ゲバルガのリデコ商品にはなりますけれど
新たに追加されたイルーゴのおかげで印象は大分異なっており
迫力も増しているので、個人的には通常版より気に入りましたね。

やっぱり対決セットという響きに男児はそそられますし
本文中でも触れた通り、ソフビのサイズ比と劇中比が同様なのも激アツですから
クリスマス商戦で一気に人気が爆発しそうな予感。
こういったセット商品系は、生産数がいつもより少ないのが通例で
様子見していると、買い逃してプレミア化…という可能性も高いですから
悩んでいる方は早めのご決断をオススメします。
以上、ウルトラソフビシリーズ ウルトラマンブレーザー大決戦セットでした。
それでは~

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  1. 2023/11/19(日) 16:03:51|
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ウルティメイトゼロVSカイザーベリアル BATTLESET

ウルティメイトゼロVSカイザーベリアル
BATTLE SET
セット内容
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発売日:2017年2月定価:1800円(税別)
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ウルトラマンゼロ登場作品を分割放送する
2017年上半期のTVシリーズである
『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』の放送と連動して
『ベリアル銀河帝国』で初登場した
ゼロとベリアルの新形態がセットで発売。
2体とも商品化を楽しみにしていたので
現行サイズで発売されたのは嬉しかったですね。

ウルティメイトゼロは下半身のみ通常のゼロから流用されており
上半身は両腕も含めて丸々新規造形。
先行して中国で発売されていたものが、ようやく日本でも発売となりました。
各部突起が短いのが残念ですが、これがこのサイズの限界ですかね。
カイザーベリアルの本体は通常のベリアルと同じ造形で
全身を覆う邪悪なマントは完全新規造形。
マントは作り込みも細かく、非常に良い出来栄えで
裾が地面に付いているのも劇中通りで文句無しです。
欲を言えば、両腕新規造形で爪が伸びてる姿だとなお良かったんですが
本編でマントを付けた状態で爪が伸びているのは
実は冒頭のミラーナイト洗脳シーンだけなので
再現されなくても仕方ない部分だったり・・・w
パッケージ
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SET06r_05.jpg
ヒーロー21 ゼロと比較。
左腕がしっかり新造されて、ウルティメイトブレスレットが消滅。
また、シルバーの色味が2体間で若干異なっていて
ウルティメイトゼロはシルバー、通常のゼロはガンメタのような暗い色合いに。
ウルティメイトゼロは残念ながら背面の塗装が省略されていますが
逆に通常ゼロは、何故背面も完璧に塗られているのか・・・
SET07r_05.jpg
怪獣43 ベリアルと比較。
造形は同じですが、目の色が変わり、傷のプリントが追加。
またカイザーベリアルの方は爪にシルバーのスプレーが吹かれています。
通常ベリアルより塗装省略されているカイザーベリアルですが
全てマントで隠れる部分なので、気にならない・・・?

SET08r_05_.jpg
目の傷はこのようにプリントで再現。
カイザーベリアルの方はマントで隠れる
首や肩の部分の塗装が省略されていますね。
ちなみに通常ベリアルにマント装着させる事も可能でした。

  1. 2019/12/31(火) 12:29:18|
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ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念 ウルトラ10勇士スペシャルセット2

ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念
ウルトラ10勇士スペシャルセット2
セット内容
SET01r_04.jpgSET01r_04_.png
発売日:2016年7月定価:3800円(税抜)
SET02r_04_.jpg SET03r_04.jpg
ウルトラマンシリーズ生誕50周年を記念して
ゴールドの6兄弟セットに続いて
ウルトラ10勇士がシルバーになったセットが2種類登場。
2弾目はマックス&メビウスに新世代のゼロ、ギンガ、ビクトリー。
1弾と合わせる事でシルバーの10勇士が勢ぞろいします。
セットを2つも買うと、結構な額行きますが
白銀に染まった10勇士が揃うのは圧巻ですよ。
パッケージ
SET04r_04_.jpg    
裏にしっかりと客演の記録が載っております。
SET05_04.jpg   
中身の台紙には5人のウルトラサインがプリントされています。
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SET05r_04.jpg
ヒーロー18 マックス19 メビウスと比較。
それぞれ背面の塗装省略が凄まじい。
これで値段が約150円高いのはちょっとなぁ・・・と。
正面からだけなら悪く無いんですけどねぇ。
SET06r_04.jpg
ヒーロー21 ゼロ11 ギンガ28 ビクトリーと比較。
やっぱりみんな値上がりして、塗装が減っているのが
どうしても気になってしまいますが
それなり頑張って塗られているとは思います。
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セット1弾の5人と合わせて、白銀のウルトラ10勇士ここに集結!
先述の通り、統一感あるカラーリングなので
この10人をズラっと並べると、それはもう迫力が凄いんですよ。
棚に並べてあるのを惚れ惚れしながら見ています。SET08r_04_.jpg

そしてウルトラ6兄弟スペシャルセットも合わせて
50周年記念のスペシャルカラーウルトラマンが勢ぞろい。
金&銀なので並べたら非常におめでたい!
こうやって全て並べると全部買って良かったなと思いますね。
圧倒的存在感です。

  1. 2019/12/31(火) 05:06:44|
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ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念 ウルトラ10勇士スペシャルセット1

ウルトラマンシリーズ放送開始50年記念
ウルトラ10勇士スペシャルセット1
セット内容
SET01r_03.jpg
SET01r_03_.png
発売日:2016年5月定価:3800円(税抜)
SET02r_03_.jpg
SET03r_03_.jpg
ウルトラマンシリーズ生誕50周年を記念して
ゴールドの6兄弟セットに続いて
ウルトラ10勇士がシルバーになったセットが2種類登場。
1弾目は平成三部作にコスモス&ネクサスの5人がセット。
このシルバーのカラーリングが、棚に並べると非常に目立つので
記念商品としては悪くないと思うのですが
やっぱり1体約750円なのは高すぎた気がします・・・
ただ、2013年に発売されて以降、一度も再販されていない
超激レアのネクサスアンファンスが安価で手に入るので
リペイント出来る人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
パッケージ
SET04r_03_.jpg
裏に客演の記録が載っております。
SET05_03_.jpg   
中身の台紙には5人のウルトラサインがプリントされています。
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SET05r_03.jpg
ヒーロー08 ティガ(マルチ)14 ダイナ(フラッシュ)09 ガイア(V2)と比較。
正面は明るめと暗めのシルバー2色で塗装されていますが
背面の塗装が通常版より省略されているのがむなしい・・・
通常版よりお値段高めなんですけどねぇ。
SET06r_03.jpg
ヒーロー16 コスモス(ルナ)17 ネクサス(アンファンス)と比較。
ネクサスアンファンスは改めて見ると、塗り分けが細かい!
10勇士版も正面だけはしっかり塗り分けられています。
コスモスの塗装範囲はどちらも同じですね。


  1. 2019/12/31(火) 04:31:28|
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プロフィール

DC超卵

Author:DC超卵
北海道在住、20代のウルトラマン好き。
2歳の時に見たバルタン星人特集VHSが原因で
ウルトラマンにハマってから抜けられず。
玩具「ウルトラエッグ」の魅力を伝えたくて
中学1年生の時にこのブログを始めました。
男子中学のDCだったのにブログ設立から
10年経過。気付けば一児の父です。
今は現行サイズのソフビシリーズと
可動フィギュア「ウルトラアーツ」の図鑑を
製作しています。

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