雑学・・・慣用句
87話・・・物言えば唇寒し秋の風 ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
陰口や人の悪口等を言い合っている時 妙に仲間内が一つに纏る・・・ってこと、ありませんか? 反日を前面に押出し、国民の団結を促す国策として利用しているK国とかC国がありますが、非常に寂しい気もします! 陰口や悪口を言う人には大きく分けると3つのタイプがあると思うです
人をこけ落として、自分の能力をアピールする 自分にとって邪魔な該当者を除外したい 仲間内で本当に駄目な人を名指す
陰口や悪口、言わないですめばこれに越した事はありませんが・・・現実はどうでしょうか?
ただ言えることは、陰口や悪口を言った後、或いは仲間に賛同した時 何となく虚しい気持ちに成った時ありませんか? 人の悪口を言ったり、さんざん自慢話をした後・・・余計な事をいってしまってと後悔した、そんな心の葛藤を言い当て、松尾芭蕉が、ひんやりととした秋風に例え
“物言えば唇寒し秋の風”と句で表現したんです
悪口なんて、今まで一度も言ったことないなんて人 身近にいらっしゃいますか?
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