『こんなの撮れちゃいましたー。』的な写真ってありますよね。 図らずも。 狙わずして。 たまたま。 偶然。 そんな朔丸の写真がありまして。 コチラ↓でございます。 怖すぎるやろ。 ( ・᷄ὢ・᷅ )昨日 画像を加工処理して遊んだばかりですが、この写真は 一切イジっておりません。 まさに光と影が織りなす自然のエフェクト。 一体どういうシチュエーションだったのか。( 家人撮影 ) まるで朔丸の顔にだけピンスポットライトを当てているかの様な光の効果。 うん。 怖いわー。 奇しくも、本日10月31日は世間で言うところの ハロウィンではないか。 人々が幽霊・悪魔・魔女・ドラキュラ・ゾンビなどの仮装をして浮かれる日ではないか。 朔丸くん。 キミは仮装などせずとも十分怖いよ。 化けネコでイケると思う。 えっ⁉︎ じゃどうすんの⁉︎ Σ(=ω= ;) お化け屋敷には……季節ハズレやで? 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
まずは、この薄暗くて何だかよく分からない画像をご覧くだされ。 わざと少し暗めにしてあります。この画像を、例のモノクロ変換法で修正してみると… はい、 こんなん写ってましたよー♪そうなのです! またもやDOLと朔丸の至近距離写真が撮れたのでございます~♪ (ง ˃̶͈̀ᗨ˂̶͈́)۶ ヨッシャー! これも… この通り~♪ 彼等がここまで接近するのは大概が早朝である。 ① 眠い。 ② 寒い。 上記の①と②がAND条件になった時、この 『 DOL朔くっつき現象 』が見られる。 ※ AND条件とは…定義したイベントの全てが発生した時に成立する条件の事。 どうやらこれは、寒い時期限定の現象のようだ。 今のうちに堪能しなければ。 だが、この時期の早朝と言えば外はまだ全然暗い。 写真を撮っても何が写ってるのかさっぱり分からない画像になってしまう。 次の画像は少し明るめに撮れたバージョン。 …とは言え、やはりよく分からない。 これをモノクロにしてみよう。 うん。クッキリ。 が、やはり画質劣化は否めない。 どうせ画質が悪いなら、少し遊んでみよう。 モノクロVer.に少しセピアを掛けてみる。 また少し違った表情。 では、ヴィンテージテクスチャで加工してみると… ノ─スタ─ルジ───ック!(๑•̀ㅂ•́)و✧次に、キャンバス ( 帆布 ) のテクスチャで加工してみる。 ア─ティスティ───ック!(๑•̀ㅂ•́)و✧画像の粗さが逆に良い味に。 セピアをもっと強めると… ドラ─マティ───ック!(๑•̀ㅂ•́)و✧逆に薄ぼんやりさせてみる。 テ─ンダリ───ッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧はぁはぁ…なんだか疲れたぞ…はぁはぁはぁ。 大丈夫か、自分。………と、まぁ 少しはしゃぎすぎた感は否めませんが。 このように画像加工してみれば クズ写真だって何度でも楽しめる! せっかく お気に入りの写真が撮れたのだから。 繰り返し愛でましょうぞ。何度でも。 彼等と暮らすまでは秋・冬が大嫌いだったワタクシ。 秋風を肌身に感じて憂鬱になり… 遠くの山々の白の面積が増えていく毎に嘆息し… 雪が舞い散る零下の日などは悲嘆に暮れていたものだ。 そんなワタクシが、彼等に気づかせてもらった事。 『 寒い季節も悪くないな…。』だってこんなにはしゃげるんだぞ?【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
朔丸が暇を持て余している様子だったので。 スパーリングして遊びました。 連写で84枚も撮ったのですが、どれもこれも可愛えぇ朔丸ばっかりで…。(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵) ンフー♪ 枚数を絞るのに苦労しましてねw それでも 絞って絞って21枚!(๑•̀ㅂ•́)و✧ これ以上減らすのはムリッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 何故なら 可愛いから!(๑•̀ㅂ•́)و✧ってなワケで、かなり多めの画像でお送りさせて頂きます。 ブレブレ写真もありますが。そこそこスピーディーなスクロールでご覧くだされ♪ 長いので。特に内容も無いしw…という 大人げない遊びでしばらく盛り上がりました。 最終的には朔丸がワタクシの しつこさに嫌気が差し、終了。 楽しんだのはワタクシだけだったのかもしれませぬ…。 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
やっぱり、エクソシスト。見事なまでに折れ曲がった首…。 ヒトで言うと まず体を真っ直ぐにしたまま首だけ90°右側を向き、そのまま90°上を向く格好だ。 気持ちいいのだろうか。 DOLの気持ちになってワタクシもやってみたのだが… 出来るかっ! Σ\( ̄д ̄;)過去記事 ( 『 エクソシストなDOL。』) にも書いたのだが、DOLはよくこのポーズをして眠っている。 見ているコチラの方が辛くなる寝相だ。 ───ところで、この赤いクッション。 我が家では、結構な年代物である。( 購入は確か7~8年前。) ワタクシのお気に入りのクッション。 実は3年ほどクローゼットの中で眠っていた。 3年間も、暗闇の中でひっそりと “日の目を見る日” が来るのを待っていたのだった。 と言うのも、以前はこの赤いクッションと共にオフホワイトの相方がいたのだが…。 3年前に八つ裂きにされ、解体されたのだ。 DOLにね。それで、赤いクッションは急遽クローゼットに避難。 あれから月日は流れ、DOLも4歳5ヶ月になった。 『 もうそろそろ大丈夫なのではないか?』恐る恐るクローゼットからリビングへ。 最初は物珍しさにブンブン振り回していたDOLだったが、飽きてからは写真のようにベッドとして使うようになってくれた。 赤いクッション。 めでたく認知されました! (*゚▽゚)/゚・:*【祝・社会復帰】*:・゚\(゚▽゚*) ……でも このクッション、キミの為に出したのではなく ヒト用なんだけどなぁ。 使えへんやん。✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 先週からウダウダ体調不良で、昨日・今日とは仕事にも行けず寝込んでいたワタクシですが…昨夜とうとう体温が39.3度まで上昇。 もしかして インフル入ってる⁉︎って少しビビりましたが、本日になり37度台まで下がりホッとしております。( なんとかブログ更新できて良かったわーw ) 世間でもインフルエンザが流行りだしてきた様子…。 皆様方も十分お気をつけくださいますよう! ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
腰痛再発でDOLを病院に連れて行った土曜日。 病院スメルをプンプンさせて帰ってきたDOLに対しての朔丸の 『シャーの洗礼』が、この日は特に酷かった。 いつもの事とは言え、しつこくシャーシャー言って怒りまくる朔丸。 もしや…。 何かを察知したのか…。 鋭い。そう、 キミも病院行きなのだよ。実は、この日は朔丸の混合ワクチン接種の日でして。 本猫の体調不良により1週間延期していたのだが…何とか接種できそうだったので、急遽。 そんな事で DOLにお留守番を頼み、今度は朔丸を連れて再度病院へ。 こういう時 つくづく思う。 近くて良かった。と。 以前は受診がカブる日はDOLと朔丸を1度に連れて行く事も可能だったのだが、いつの頃からかDOLが興奮してギャンギャン鳴く様子に朔丸が過剰反応してしまい、朔丸までもが無意味に興奮するようになってきたのだ。 誰かが泣くとつられて皆が泣いてしまうという、保育園などでよく見掛けるあの 連鎖反応。 アレと同じ現象だな。 違うか。それに、最近 朔丸の病院嫌いにも益々拍車が掛かってしまいまして。 それでなくても病院行きによるストレスは免れないのに…。 そこにきて追い打ちの、DOLくん 大発狂のギャンギャンスコール。 神経質な朔丸が、それにより体調不良になる傾向が目立つようになったので、別々に連れて行く事にしている。 DOLってヤツは如何なる場合であろうとも、空気が読めない男なのである。 そんなこんなで、病院到着。 ↑ 待合室で緊張しまくりの朔丸。体はガッチガチで まるで岩のようです。余談であるが、ここの動物病院はしっぽ達の保定を飼い主自らに任せてくれる。 その方が彼等も多少はリラックスできるだろうとの配慮だ。 院長はいつもワタクシにこう仰る。 極力、側にいてあげるように。 たくさん、話し掛けてあげるように。 常に、カラダを触っててあげるように。 そういうトコロも好きなのだ。この病院は。 DOLが何度か行った事がある別の動物病院では、軽い処置の場合を除き、飼い主は処置室から退室させられる。 これがもう、切ないのなんのって。(´༎ຶД༎ຶ`)待合室で、DOLの悲しい鳴き声だけが聞こえてきて、ジッと座ってなどいられなくなる。 動物病院によって様々なスタンスがあるだろうが、やはりワタクシは緊急でやむを得ない場合にしかその病院には行きたくないと思っている。 そんなワケで、掛り付けの病院に於いては 保定を任せてもらっているワタクシには処置中の写真も動画も一切撮る事が出来ない。 だって、必死で押さえてるのだもの。ಠ_ಠ なので、診察室で獣医の登場を待っている時の朔丸を撮影してみた次第であります。 次の動画で朔丸が目をひん剥いてガン見する先には、いつも 「 あ、こんにちわー。」と言いながら獣医が入ってくる扉があります。 ↑ 病院での朔丸と帰宅直後の様子。実にお怒りのご様子。 この後も得意の怨み節を延々と発し続ける朔丸に、我が掛り付け獣医が苦笑しながら1言。 「 YouTubeに投稿してください。喋るネコで。」ええ、気持ちは山々ですけどね。先生。 でも、保定中は撮影とか出来ないでしょ? ワタクシ。 だって必死に押さえてるのだもの。ほな 一体誰が録画すんね───んっ!Σ\( ̄ー ̄;) …というワタクシのツッコミは、キレイに飲み込んでおきました。 生真面目な人にジョーダンを言われると、どうしていいか分からなくなるワタクシなのでした。 あー、ツッコミたかったわー。《おまけ》 ワクチン接種後は、特に体の変調も無く ボケボケと穏やかに過ごした朔丸くん。 今季も何事もなく無事にDOL・朔丸共々、ワクチン接種を終える事ができました。 あー、良かった 良かった 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
金曜日の夜の事。 またまた急にDOLの元気が無くなってしまった。 症状は全く同じ。 元気が無く、動かず、食べない。 どうやら、腰の痛みが再発したようだ。 前回 病院に行ってから1週間も経っていないというのに。 その夜は 取り敢えず寝かせ、翌日の土曜日にまたもや病院へ。 ↑ 病院へ向かう車の中で。前を真っ直ぐ見て、行き先を見極めてるかのようだ。↑ 病院の駐車場で。『 またここか…。』ってな表情。前夜よりは痛みは引いたようだったが。 それでも、敢えてDOLを病院に連れて行ったのには理由がありまして。 あまりに短期間での振り返しに、ワタクシの中に『 もしも痛みの原因がヘルニアでは無かったら⁉︎ 』という疑念が湧いてきたからだ。 その事を、獣医に相談したかった。 ↑ 病院付近を軽く散歩するも、全くもって楽しそうではない…。ಠ_ಠ診察室へと呼ばれ、触診してもらいつつ 件の疑問を投げ掛けてみた。 『 DOLの痛みの原因が、ヘルニア以外である可能性は?』獣医は、疑り深い飼い主に対し、いつものように親切・丁寧に相談に乗ってくれました。 その話を纏めると、以下のような事でありました。 リウマチ性関節炎の可能性 ⇒ リウマチ性関節炎というのは、関節炎の一種であり体内の免疫機能の異常が原因で起こるとされているものの、原因は不明なのだそうだ。 進行性であり、放置すれば関節の変形と骨の崩壊が進んで痛みが激しくなり歩行困難となる。 ミニチュア・ダックス、シー・ズー、マルチーズ、プードルなどの小型犬に多発傾向。 これに関しては、初期段階に実施した 『CRP』という検査により、可能性は極めて低いと判定されている。 炎症が 全身ではなく部分的であるとの判断である。 もしもリウマチであるとすれば、CRP値は跳ね上がり異常値を示すはずなのである。 ※ 『 CRP血液検査 』とは… 炎症が起こると血液中に増加する “C-リアクティブ・プロテイン( C反応性たんぱく )” というたんぱく質の含有量を測定する検査。( DOLは完全に基準値内であった。) 端的に言えば、炎症の度合いや細胞破壊の程度などの指標となる。 腎臓疾患の可能性 ⇒ DOLが痛みを訴える部位がちょうど腎臓の裏側部分であるという事で、腎臓疾患も疑ってみる。 しかし、これも前回行った血液検査の数値や、前述のCRPの結果により可能性は低いとの判断。 もしも内臓疾患による痛みや体調不良であるとすれば、DOLのように痛んだり治まったりと痛みに波があるのではなく断続的に痛みがあるはずとの見解。 悪性腫瘍の可能性 ⇒ これも や と同様に、あらゆる検査数値や症状からして可能性は極めて低いとの事。 初期に撮ったレントゲン写真でも、そのような病変は見つかっていない。 その他、膝のお皿が内側に外れてしまう『 膝蓋骨脱臼 (しつがいこつだっきゅう) 』や、関節内の軟骨部分の骨化が正常に進まないために起こる『 離断性骨軟骨症 (りだんせいこつなんこつしょう) 』等についても、DOLの症状には当てはまらない事を詳しく説明して頂いた。 以上のような事から総合的に判断して、やはり椎間板ヘルニアである可能性だけが残った。 消去法でいくと、椎間板ヘルニアで間違いなさそうだ。 症状からしても まさにヘルニアの特徴にピッタリではあるのだが。 如何せん、猜疑心が強く心配性なワタクシ…。 スミマセンねー、ドクター。それと、今回 短い期間で再発してしまったのは、前回に処方された『プレビコックス』という非ステロイド系抗炎症鎮痛剤の用量が少なかったのが原因であろうとの事。 処方は3日分だったのだが、きっちり炎症が消える前に薬の投与を止めてしまったカタチになってしまったのだろうという事で、今回はさらに1週間分の『プレビコックス』を処方してもらう事に。 そして、急な再発に備えて常備薬としても別に7回分処方してもらった。 さらにさらに。 疑り深く心配性な飼い主の 質問攻めは続く。 椎間板ヘルニアというのはMRI検査でないと確定診断は出来ないと既に言われていたのだが、今回はそのMRI検査の必要性についても獣医と話し合ってみた。 DOLは朔丸と違って、病院に行く事や車で移動する際のストレスは致命的ではないと思われる。 MRI検査の為に、遠く離れた街まで通院する事も辞さない。 確定診断をしてもらってその他の不安要素を排除したい思いも捨て切れない…という事を伝えると、獣医は肯定してくれた。 しかし、獣医の次の言葉がワタクシを引き止める事となる。 曰く。 「 …ただね、やはりどうしても全身麻酔ってのが引っ掛かりますけどねぇ。」
「 DOLちゃんの痛みを取り除くための処置ならば何の躊躇も無いのですが…。ただの検査のための全身麻酔となるとね…。」
「 全身麻酔にはそれなりのリスクが付きまとうのは事実ですし、悔やみ切れない結末になる可能性もゼロとは言えないですからね…。その辺のトコロをご家族でキチッと話し合って、納得した上で検査に臨む必要がありますよ。」……って。 出来るかいな。と。 分かってはいたが こんだけビビらされて誰が出来ますかいな。と。 それでも検査しなければならない理由は、もはや見つからんわ。 全身麻酔チョー怖ぇー。朔丸の時も同じ事を言われたのだが、ホントにこの獣医さんは検査嫌いなのであります。 慎重派とも言う。…まぁ、腰痛がある事は確かだし、他の疾病に罹患している可能性も今のトコロは低いようだし。 その夜、仕事から帰宅した家人とも話し合いまして。 今回は、MRI検査は取り敢えず見送りに。 今後は腰痛を再発させないよう留意しながら、しっかり様子を見ながら暮らしていく方向で。 さてさて、やっとの事で家路を辿る車の中。 帰るとなればこの表情。 安心の我が家に帰るのが、キミには分かるのだね。 なんて顔をしてるのでしょうか、この人は。(* ̄m ̄) それでも、家の玄関前ではさすがのDOLも… この表情w お疲れさん。どっぷり疲れたね。 …ワタクシもこの長文記事書くのにどっぷり疲れましたよ。(; ⌯∀⌯) ァ'`,、'`,、 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
友情を育むペースが非常に スローな我が家のしっぽ達。 ヒマさえあれば…或いは、目が合えば…ケンカが勃発する彼等でありますが。 それでも、たしか2人が子供の頃は今ほど不仲でもなかったような…。 過去に撮った動画を探してみた。 …という事で 『2本のしっぽMEMORIES 』第2弾と参りましょう。 ははは。 今と変わらんな。DOLなんか、朔丸を引きずり回している。 途中、家人がパチン!と手を叩くと、その大きな音に瞬時に反応して ビシッとお座りするDOLだが、またも再開してとうとう家人の怒号が。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! それに怯んだDOLに、ここぞとばかりに一生懸命飛びかかっていくチビ朔。 ───そうか。 最初からこの調子だったのね…。 『 子供の頃は仲が良かった 』というのは、ワタクシが勝手に塗り替えた記憶であったか…。 もしくは、ただの 幻想だったようだ。 ザンネン。今回、改めて再認識いたしました。 DOLは子供の頃から朔丸には容赦ない。 そして、朔丸は子供の頃から背後からの奇襲攻撃が得意技であった…。 ↑ DOLの背後から高速ネコパンチを繰り出す朔丸。レトロチックな画像ですが、平成ですよー。やはり、 持って生まれた性分とやらは不変なのだな。うん、再認識。 【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています。 お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります!
過去記事にも書きましたが。 我が家には休日だけの慣例行事がありまして。 『お休みスペシャル』と名付けられたオヤツ配給行事。 いなばの焼きささみを2人で仲良く食べよう! そして、譲り合いの精神を養い 仲良しになろうではないか! …という企みでございます。 少し前に撮った動画があるので、UPする事にいたします。 DOLの がっつきが酷いです。(´・ω・`;) …とは言え、やはり奪い合う事なく順番に食べる様子は微笑ましい限り。 それにしても、ニャンコ用おやつをワンコのDOLが食べても良いものなのか…。 以前 掛り付け獣医に相談したところ、「 まぁ、少しくらいなら。」と言って頂けたのだが、その 少しくらいのレベルが分からない…。 今のトコロ、血液検査でも異常は無いが…。 我が家は少しおやつをあげ過ぎかなのかな。 でも、食の楽しみってヤツも与えてあげたい…。 我が家のしっぽ達は2人とも味気無い療法食だし…。 でも それは飼い主の勝手な思い込み、エゴだったりして。(´ー`; ) オヤツの頻度と分量に悩む今日この頃であります。 結果あげちゃってるけどねー。【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています ♪ お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります ♪
か、顔が…劇画タッチやな!何故にそんなに 劇画タッチなお顔でグルーミングしてるのか。 しかも足ではないか。 舐めてるというよりは齧っている。 とは言え、ネコ様が足とか爪をカジカジしているのって、堪らない仕草であります。 「 かいーの? カイカイなの? どれどれ、掻いてあげよーか?」 と、余計なお節介をしたくなる。 そんな事をすれば、気分を害した朔丸がプイと何処かへ行ってしまうのが分かっているので我慢するが。 足カジカジが一段落するまでニヤニヤとガン見し続けるワタクシ。 この時はよほど痒かったのか、ガン見するワタクシをチラチラ気にしながらも しばしカジカジし続けてくれた朔丸でありました。 サービス満点やね。 ───それにしても。 ネコ様のバランス感覚にはいつも感嘆する。 ワタクシが同じポーズをしようとすれば、間違いなく後方にスッ転ぶであろうて。 ブラボー。 朔丸。(๑•̀ㅂ•́)و✧【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています ♪ お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります ♪
我が家の 垂れ耳DOLくんは外耳炎になりやすい。 つい先日も再発したばかりだ。( → 『垂れ耳DOLの受難』)耳の中が湿気やすいというのも一因である。 ワンコの外耳炎の発症原因は… 細菌・真菌感染 耳ダニ アレルギー ホルモン異常 垂れ耳による湿気 という事だそうで。 ↑ 画像はHP 『子犬のへや』よりお借りしました。 DOLはアレルギーの疑いもあるが、やはり垂れ耳による湿気も大きな要因であろうと思われる。 発症すると上↑の画像のように腫れ上がり、そして画像よりも遥かに真っ赤になってしまい非常に痛々しい限りだ。 梅雨時期や冬場などの季節的な要因もあろう。 とは言え…この時期は乾燥も、違う意味で要注意なワケで…。 朔丸の目の発作への配慮・ワタクシ自身の喘息への配慮、加えて家人は喉が弱く 空気が乾燥すると風邪を引きやすくなってしまう。 そんなこんなで 我が家ではすでに加湿器がフル稼働している。 DOLに関して言えば、 加湿しているのに湿気に注意せねばならないというジレンマ発生。 そこで ワタクシ考えました。 DOLのお耳。 垂れてるが故に湿気るのならば…。 こうして耳を裏返しにしとけばいいんじゃないの?ほらほら、こんな具合にね。 これで 通気性バツグンでしょ! щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ ……ビミョーな顔つきをするねぇ。( ̄▽ ̄;) ( ・᷄ὢ・᷅ ) チッ。だって… 面白い 可哀想なんだもの。 ねぇ。 決してふざけてない…楽しんでないってば。【 お帰り前に… 】最後までお付き合い頂き ありがとうございます♪ 『 2本のしっぽログ 』はランキングに参加しています ♪ お帰り前に下のDOLと朔丸を ポチポチッとしてもらえると大変励みになります ♪
| HOME |
次ページ ≫
|