WIND OF MOON アニメ【NARUTO】第563話 感想
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アニメ【NARUTO】第563話 感想

■第563話「てめーは誰だ!! 」2013年12月19日放送
脚本/彦久保雅博 絵コンテ/サトウシンジ 演出/いわたかずや 作画監督/半田大貴

仮面男の正体はうちはオビト!
カカシやガイの同期で、前の大戦で戦死した筈。

カカシは今回戦っているうちに、仮面男のすり抜ける術が神威と繋がっていること、しかも仮面男の右目が自分の左目の万華鏡写輪眼と同じ紋様だと気付いた時から、脳裏にある人物が過ります。
冷静な分析を得意とするカカシですが、仮面男の正体を想像した途端、冷静でいられなくなって しまった…

普段と違うカカシ(ぼうっとした様子)にナルトはこの男が誰なのか尋ね、それに対しガイはうちはの男でカカシと自分の同期だと答えます。

ですが同期といっても、カカシにとってのオビトはガイとは意味合いが違います。

カカシにとってオビトは、今際(と、当時は誰もが思った筈)に自身の写輪眼を渡され、そのうえ命の恩人でもありました。
また、かつて同じ班で行動を共にし、彼の死により任務第一(それは父サクモの死が影響しての事でしたが)から、仲間は任務より重いという事を胸にしたのです。

同じ班のもうひとりの一員であるリンに好意を寄せていたオビト。
ですがリンはカカシに好意を寄せていました。
リンと、リンが好きなカカシを、オビトは自分は大岩の下敷きとなりながらも身を呈して守りました。

うちはの中では落ちこぼれだと思っていたオビトですが、先の大戦で実戦から開眼し、仲間を守って殉死した…誰もがそう思っていた筈でした。

カカシの記憶の中のオビトはそこで人生を終えましたが、実際のオビトは≪英雄≫という里の記憶とは相反した≪忍の世界そのものを終わらせようとする者≫として成長してしまっていたのです!


それにしても…
仮面男の正体が誰だか今まで色々な人物が挙げられてきました。
その中にはオビトの名前もあって、
その理由が
●オビトとトビの語呂合わせからとか、
●十尾はトビと読めるとか、果ては
●髪型が似ているとか、
その度に否定派は仮面男がオビトであるという納得がいく理由がないと、何度も一蹴されてきたのですよ(^^;)

                    それがこれだもん┐(´-`)┌

でもって、オビトが何でこんなになっちゃったのかの理由は、サスケが「火影になる!」宣言をした時よりも驚いたのですよ。続く
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 またあの力か→すり抜けるガイ>俺たちもx>奴は、まさか、いや、そんなバカなことがガ>聞いているのか、俺たちも戦うぞ、何を考えているのか想像がつく、俺もそうだ※オビ... …
2014-12-26 Fri 19:36 ぺろぺろキャンディー
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