WIND OF MOON アニメ【NARUTO】第502話感想
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No  447

アニメ【NARUTO】第502話感想

10月からOPとEDが変わりましたヽ(^o^)丿 OPはこれから放映されるダイジェスト版の様なもので、我愛羅の母の真実、イタチ&長門VSナルト&ビーの戦い ⇒ シスイの万華鏡写輪眼 と もう感動&感銘のオンパレードがこれでもか、これでもかッと続くと思うともう感無量間違いナシな自分(笑)


アニメ502 『火遁鳳仙花爪紅』火遁鳳仙花爪紅を繰り出すイタチ兄さん(いくつ火遁の術持ってんの?!)


もう一丁♪
アニメ502

さぁ~~~≪特に≫イタチ、シスイ、長門、我愛羅ファンの方々、共に感動いたしましょうぞ!!!
このOPは半年は流れますよ~~~~



ではいつもの様にアニメの感想です。

■第502話「秘話・最強タッグ」2012年10月4日放送
脚本/彦久保雅博 絵コンテ・演出/石井久志 作画監督/Shin Min Seop 石崎裕子

九尾の力をコントロール出来たナルトは今、戦場の様子を感知するまでに成長しました。


◆世界が終わるよりもマシ
八尾と九尾を守る為の戦争・第四次忍界対戦。
皆命懸けで戦っているけれど、それでナルト一人が生き残ってもナルトは嬉しくはない。
そんな心情をエーも分からないではないでしょうが、それでも忍連合の総大将としてのエーの立場がナルトの勝手を許さないのです。とにかく勝利しなくてはならない責任がエーにはあるのです。
綱手はそのどちらの心情も分かっているので難しい立場。

◆己であって己ではない
そもそも人柱力って過酷な人生を自分の意志に関係なく歩まされるんですね。
脅威だからそれを人に封じ込み、必要とあれば兵力として使う。
そういう『特別な存在』の人柱力は勝手気ままに生きる事を許されない。
里の安定の為でもあるのに、人柱力となれば外面では自分を見る他人の視線が変わり、内面では尾獣に乗っ取られる恐怖を味わっている。

◆恐怖と孤独
身体的に適合出来ても並みの精神では人柱力としてやっていけない。
合理的に選ばれた八尾の前任者さえもがそうであったように、精神も強くなければ人柱力は務まらないのです。

◆人柱力に本当に必要なもの
心の穴を埋められる何かを見つければ強くいられるけれど、それが何なのか見つけられずに八尾の前任者は逝ってしまいました…

◆敵味方を超えた人格者
ナルトの父・波風ミナト。

◆ビーの前は何と呼ばれていたの?
エーと適合してタッグを組む者『ビー』が名乗れるのか、知らんかった…(^^;)

◆人柱力として必要なもの
敵ながらビーの存在を認めたミナト。
四代目火影となり『木ノ葉の黄色い閃光』と恐れられたミナトも、救世主と予言されながら既に命を落としている。
エーもミナトを認めているからこその四代目火影失敗発言だろうけれど、敵として戦った時にミナトから人柱力として本当に必要なものは何かを伝えられているのが皮肉。
それは『才能』ではなく『信頼』。
特にエーとビーは本当の兄弟ではない。
でも血のつながりが第一ではなく、お互いの信頼関係が大事なんだと言いたいのだと思うよ?

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2013-01-24 Thu 04:41 ぺろぺろキャンディー
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