No 247
Date 2009・04・16・Thu
アニメ【NARUTO】感想『三尾出現の章 封印大作戦」2009年4月9日放送
■323話 「結界四方封陣」 脚本/彦久保雅博 吉田伸 絵コンテ・演出/濁川敦 作画監督/津熊健徳 ■324話 「晶遁崩し」 脚本/武上純希 絵コンテ・演出/高橋滋春 作画監督/小林ゆかり OPとEDのサスケの肌色率高し!!!(これは女性ファンのポイントが高そうだ) はぁ、サイとシノは初対面だったのね。 原作ではシノもサイもアニメ程出現率高くないものね。 で、 お互いの特徴を、両氏を知るナルトを介して知るって場面なんだけれど、データで特徴を予め調査済みのサイと、自分の感想で語るナルト。 データも大切だけれど、その人の感じるままの感想も案外役に立つんだけれど、「シノはシノだってばよ」というナルトにワタクシ「何だよ、それ?」と思うのと同時に「そうとしか言いようがないよなぁ」と両方思ったのでした(^^;)。 シノは秘伝術のスペシャリスト…そうなんだけれどね。あのまわりくどくて根に持つタイプはナルトと真逆。優秀とか秀才なんて二の次で、実際付き合う事を考えると相性が合うかどうかの方が優先すると思う(^^;)。 ●まさに草食系男子、シノ! 好物は「野草サラダと冬瓜」 紅蓮はここのところイラついている。 それは感情が芽生えた証。 慕ってくる幽鬼丸に絆(母性に近い)を感じてきたところ、幽鬼丸の母を殺したのが自分だったから、さらに幽鬼丸をないがしろにできなくなって来そうな展開。 そして、紅蓮が大蛇丸を裏切る事も大蛇丸の筋書き通りで、その時とは三尾の捕獲であり、同時に紅蓮を用済みにするつもりなんだろうと薄々想像がつく。 ●紅蓮は用なし もう既に大蛇丸にはサスケという次の器もいる。 サスケ以前は君麻呂がいたので、器となる余地など最初からない。 カブトと紅蓮は元々相性が悪いし、大蛇丸はカブトの方を買っているから、紅蓮を生かしておくと新たな火種になりかねない。 しかし、紅蓮は大蛇丸に心酔していたので、捨て駒としては使える。 ただ疑問なのは、紅蓮が裏切る事を大蛇丸が分かっている、という事は、紅蓮になんらかのマインド・コントロールを掛け、その解かれる時期を知っていたって事でしょうか。 裏切りを逆手に取ってここぞとばかりに「裏切り者には死を」という大蛇丸のシナリオなんでしょうか。 ●純粋な思い 紅蓮を慕う幽鬼丸。 大蛇丸を慕うかつての紅蓮。 紅蓮を慕う牛頭。 ●何ものをも凌駕!驚異の『ガッツ・センサー』(^^;) ●螺旋丸でも破れない超硬度!紅蓮の晶遁。 …の割には、あんなに体の小さいシノの虫は破っていたよなぁ。あ、そうか、中側からだと簡単に破れるんだ??? ●トビの、いやマダラの実力なら一人だって多勢を襲える筈。 まわりに人がいないのにまだギャグを言ってチキンぶるトビに突っ込んでやりたい! 今回はギャグ満載で、お子様にはかなり受けが良かったと思います。 ◆今週のサイ◆ カカシを「先輩」と呼ぶサイに萌えvv |
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