No 631
Date 2015・08・24・Mon
アニメ【NARUTO】第640話感想■第640話「八門遁甲の陣」2015年7月23日放送
脚本/宮田由佳 絵コンテ・演出/山田雅之 作画監督/大西雅也 一ノ瀬結梨 やっぱりアニメだと分かりやすいガイ先生の『夕象』! 八門全開時のガイの血の蒸気を秋に散り朽ちる枯葉色の様だと例えるマダラ。ガイを落ち葉に例える事で、自分の勝ちを言っているのでしょう。 ガイが命を賭けても守りたいリー達ら若い忍。 リー達を若葉と言うのならガイは散りゆく落ち葉という対比なんですが、うーん、はじめに若葉ありきのセリフに感じます(^^;) 一方ナルトは精神世界で伝説の人物に出会います。 名を六道仙人。 まだ尾獣達が幼い頃に分かれた忍の祖は、忍術ではなく忍宗を唱えた者で、名をハゴロモと言った。 何で精神世界で会えるのか― んー、以前ナルトの精神世界で九尾に会ったのと同じ現象って事でしょうか。 |
No 630
Date 2015・08・23・Sun
アニメ【NARUTO】第639話感想■第639話「パパの青春」2015年7月9日放送
本/鈴木やすゆき 絵コンテ・演出/藤田健太郎 作画監督/粟井重紀 安達佑輔 死ぬまで青春。 万年下忍で、後ろ向きがない以上死ぬ時こそ青春の最高潮だというガイの父。 自分にとって最も大切なものを守り抜く事がガイの父の強さなのだ。 体術だけというのは、遺伝なの?(^^;) カカシと自分との差に愕然としていたガイですが、人の何倍も努力する事で、ガイは天才はたけカカシに挑める程、自信と体術を身につけていきます。 その天才のカカシが人知れず努力している姿を見てしまったガイ。天才が努力したら勝てる訳ない…今までに培われてきた自信も揺らいでしまいます。 一時はくじけそうになったガイですが、努力だけは負けたくないと修行は続けます。そしてついにカカシに勝負を持ちかける程ガイは成長しました。 ガイの少年時代はロック・リーの努力に重なります。 リーが体術だけでもめげなかったのは、間違いなく師であるガイの教えと励ましがあったからですが、ガイもまた父ダイの存在があってこそ上忍にまでなれたのでしょうね。 傍から見たらばかばかしいほどの自分ルール。 ですがそれをこなしていく内、ガイの努力は報われていきます。 バカにしていた人達も、いつしかガイの努力に一目置くようになっていました。 上忍になったガイをパパに一目見せてあげたかった(泣) これは全然語られていませんが、 カカシにはダイはとてもカッコよく映っていたと思います。 カカシの父サクモは伝説の忍ですが、万年下忍のダイは伝説とか上忍とかそんなものはなくてもカッコイイと、ガイより先に気付いていました。 ダイはガイ守ろうとし、八門を全開にして戦おうとします。 それの意味するところは、文字通り命懸け、命と引き換え。 これほどカッコイイ父親は居ないと思います。 そして今、大事な者、若き木ノ葉を守る為、ガイは命を擲ちマダラへ挑む! |
No 629
Date 2015・08・19・Wed
アニメ【NARUTO】第638話感想■第638話「蒼き猛獣VS六道マダラ」2015年7月2日放送
脚本/鈴木やすゆき 絵コンテ/増田敏彦 演出/鈴木拓磨 作画監督/Shin Min Seop 石崎裕子 サスケの一大事を知りいてもたってもいられなくなった香燐。瀕死のサスケの元に先に着いて、柱間細胞を使い、サスケは一命を取り留めました。 師である大蛇丸を取り込み、次々と色々なものを取り込んでいったカブト。 カブトを救ったのはイタチの術。サスケを救ったのはその恩返しか… 仙術と体術しかマダラには効かないというのに、ナルトは瀕死だしミナトは腕をもがれて印も結べない。それにあまり仙術は得意でないという(!)。ならば残るは体術のエキスパートであるガイが頼みの綱。 昼虎ですら効かなくて困惑する連合軍。 でもいっつもここぞ!って時に現れるのがガイ先生!!! この人が出ると負ける気がしないわww と言う事で、ガイの少年時代が始まります。 ●自分ルールは父譲り? 父ダイの悪口を聞いても殴れないガイの代わりに(?)悪口を言ったヤツらを殴る蹴るカカシ。 年上だって容赦しないのね、カカシ(^^;) ケタはずれの子思いのダイ。そのタイの溢れる愛をガイだって十分分かっています。でも父をからかう人達に何も出来ないのは、ダイがずっと下忍のままだから言い返せないのでしょうかね。 ガイの母の不在が気になっています。 |
No 628
Date 2015・08・16・Sun
拍手お礼8月
1日 【NARUTO】第247話 2日 第179、353、461話 3日 第409話 4日 第262話 5日 第399話 6日 第399話、劇場版【ザ・ロストタワー】 7日 第179、275、302、353、461話 8日 第296&297話 9日 第477話 10日 第400、476話(2拍手) 11日 第458、475、476話 12日 第166&167、282、368話 13日 第380、398話、410話、461話 14日 【牙】 15日 第396、461話 拍手をありがとうございました。 |
No 627
Date 2015・08・16・Sun
アニメ【NARUTO】第637話感想■第637話「お前はバックアップだ」 2015年6月25日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/サトウシンジ 演出/金子篤二 作画監督/堀越久美子 仲間か任務か。 偽物と気付きつつも、それが任務だからと巻物を追い続けるカカシを、少しは彼を理解出来たと思っていたのにまだ理解出来ていないと気付いたオビト。 カカシが仲間より任務遂行を優先するのには、英雄と言われていた父サクモの死が影響していました(父を敬愛していたからこその、裏腹な行動だと思います)。 ミナトからサクモの死の真相を聞かされたオビトですが、サクモをただ漠然と里の英雄として尊敬する対象から、サクモの取った行動がオビトの信念として確固たるものとなったのだと思います。本当にこの頃のオビトは真っ直ぐな心を持っていたのですね。 やっと揃った万華鏡写輪眼。 オビトとカカシ。 息が合った二人のコンビネーションをやっと見られる、ワクワクしたのは私だけでしょうか。 フラフラになりながらもナルトを救おうとするオビト。 お話は最後に駆け付けたガイの少年時代に移ります。 ※四代目火影の術『螺旋閃光 超輪舞吼参式』~なんかすごく光っている閃光だった。 |
No 626
Date 2015・08・14・Fri
アニメ【NARUTO】第636話感想■第636話「結成・ミナト班」 2015年6月11日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/演出 いわたかずや 作画監督/平良哲朗 三浦雅子 ミナト班としてカカシ、オビト、リンのアカデミー卒業直後の任務を描いています。 ばあちゃん達の情報網を駆使して猫探しなどの任務は順調に進みます。 下忍の任務として臨んだ筈がどうもおかしい。 任務を全うしようと戦うカカシ。 任務より人命が大事だと主張するオビト。 まだオビトはカカシが何故任務第一とこだわるのか分かっていません。 その後、当時彼らの隊長であるミナトから聞く事になります。 カカシとオビトの意見の対立(と言っていいかな)は、原作&TVアニメでも放映した『戦場のボーイズ ・ライフ』で触れていますが、それ以前の彼らを今回のTVアニメで放映。 |
No 625
Date 2015・08・13・Thu
アニメ【NARUTO】第635話感想■第635話「二つの万華鏡」 2015年6月4日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ・演出 濁川敦 作画監督/山口杏奈 久高司郎 渡辺絵美 オビトの左目がマダラに渡されたら、もうマダラには歯が立たない気がする。 以前の火影を目指していた頃の初心をナルトと戦った事で思い出したオビトが、左目を取られない様に抗う。 そこで再びオビトらがアカデミーだった頃に話が戻ります(^^;) ●おばあちゃんっ子 オビトの両親は? オビトはおばあちゃんに育てられたの? ●度重なる遅刻の理由 オビトは遅刻の理由をおばあちゃんに道を尋ねられたとか度々言っていましたが、自分がおばあちゃんに育てられたから、待ち合わせよりもおばあちゃんへの親切が優先したというオリジナル・エピソードなの!? |
No 624
Date 2015・08・07・Fri
拍手お礼7月
16日 【NARUTO】第179、459話 17日 第432話、【最遊記】OVA 悟浄&八戒の章 18日 第387、第595~604話 19日 第363話 20日 第173、461話(2拍手) 21日 第461話 22日 第595~604話 23日 第179話 24日 第353話 25日 第179、431話し、461話、【最遊記】OVA 三蔵法師の章 26日 第247、474話 27日 第371話 28日 【最遊記】OVA 三蔵法師の章 30日 第353話 31日 第179、461話 それぞれ拍手をありがとうございました。 |
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