WIND OF MOON 2012年10月
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WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  450

アニメ【NARUTO】第504話感想

■第504話「兜割!通草野餌人(あけびのじにん)」2012年10月18日放送
脚本/武上純希 絵コンテ・演出/岸川寛良 作画監督/富田佳也乃

アニメ・オリジナル話です。

◆【NARUTO】界の有×(!?)
            今回のさぶタイトルは  
              「リー君、キミのあだ名は“うん●マユゲ”です!」

でしょう(だってSDでサイはリーをそう呼んじゃっているんだもーん)

大蛇丸がかつて穢土転生で出した初代と二代目火影を封印した術『屍鬼封尽』は、術者である三代目火影が自らの命と引き換えにした術。
考えてみればリスクが大きすぎる。
(1)封印した後、術者は死ぬ。
(2)多分大人数には対応し切れない。
(3)封印した術者が死ぬという事は、1回限りしか使えない。
これに代わるサイの『封印術 虎視耽弾』は、術者は使っても死なないというのなら、
               そりゃー便利だ!
◆よう分からんが任せた
カカシの考えを伝令するガイですが、何かよく分かっていなさそう(^^;)
カカシ率いる部隊を更に寡兵に分散させて力を削ぐのが敵の目的。
ですがこの人強いし、何故か死なないと思ってしまう絶大な安心感がある(あー、この後、カカシとガイはナルトと合流して仮面男の正体を知る事に…orz)
◆土流壁ってまるでゲ●の様なもので作り出すんですね…(^^;)
◆必見!?カカシが大立ち振る舞い
あまり体力がない(と思われる)カカシが再不斬の大刀で戦っている!?
何か貴重なものを見た気がして、得した気分(?)になった。
◆奈良一族というだけで
影縫いを操る奈良エイスケ。奈良一族というだけで、皆IQが高いと思ってしまう。実際のところ、どうなの?
◆サイが天照を!?
目じりから零れる黒い涙、これは…!?
や、墨汁ですよ、墨汁(^^;)
◆『封印術 虎視耽弾』の発動条件
サイの封印術は感情を発露して、かつコントロールしなくては出来ないもの。
ですが根の者は喜怒哀楽を抑える訓練を日頃やっているから、そう簡単に感情を出し入れ出来るのか???
そりゃあ鬱憤は溜まると思うわ、
          
             「ダンゾウ、こんちくしょう!」
ってね(^^;)

でも、ダンゾウに対する不満を普段は押さえておくのはやっぱり並大抵の事ではないと思うけど?
根の者は普段は感情を出さない様にして、術を使うときは溜め込んだものを発露して…って、なんかもう想像しただけで
           根の皆さんの腹の中、どろどろな気が(^^;)。

今になって思えば ―
サスケの代わりとして第七班に配属されたばかりのサイが下品な言葉でナルトらを怒らせたのも、仲間という絆をあえて作らない為だったのではないかと思います。なまじ友情とか絆が出来ると冷酷には振る舞えないし、情が湧くと判断に遅れが生ずる場合があるから。
でもこの封印術には、新生第七班でサイが駆け出しの頃、サイがあえて受け入れなかったもの ― 怒りではなく、仲間を思う心 ― こそが必要。
だとしたら、
       
     ダンゾウさん、サイが根の時にこれを修得するのは厳しかったのでは?(^^;)


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No  449

アニメ【NARUTO】第503話感想

■第503話「二つの太陽」2012年10月11日放送
脚本/彦久保雅博 絵コンテ/小柴純弥 演出/中川淳 作画監督/洪範錫


今回のさぶタイトル、実は「いつも心に太陽を!」じゃないですかね?(笑)


忍連合軍側から言えば、八尾と九尾を守る戦い、第四次忍界対戦!

ですが、自分を守る為に仲間達が一所懸命に戦っているのを黙って見ている訳にはいかない。
そこでナルトは制止を振り切り、ビーと共に戦場へ向かっているのですが、そこへ立ちはだかったのは忍連合軍総指揮官の雷影と火影。
それぞれビー、ナルトの里長。


◆ナルトが勝てる保障
この世に絶対はないけれど。でもまぁ『意外性№1忍者』だし!
これって少年編の時のナルトの評価だけれど、今は戦いの実力も人からの信頼もかなりなものだし!


◆トップはツライよ
雷影とビーのエピソードで、先代雷影が亡くなってからというもの、エーは雷影として里と国を守り抜く事を先代からの遺志として受け取り今まで来たのでしょう。
彼は彼の立場を遵守したという事。


◆攻めから守りへ
雷影にダッグを組ませる為に選ばれたビー。
エーの力を最大限に引き出し、且つ護衛の意味もあるビーの存在。
絶牛雷犂熱刀(ダブルラリアット)が出来なければビーにはなれず、しかもその術は二人が同じ力で左右から掛けなければ成功しない。ということは息が合ってないと出来ないという事。

今までビーとは数々の任務をこなし、拳を合わせてお互いの信頼関係を確かめ合ってきたというのに、エーは雷影になった途端、ビーにはダッグではない尾獣玉による単独の遠距離攻撃をするように命令し、里から出させない方法を取ったのですが…


◆特別な存在
エーがビーを特別な存在だというのはビーだって分かっています。
『人柱力として特別な存在』であるのは勿論ですが、『信頼の上に成り立つ特別な存在』だという事を、エーは忘れている。
ビーはナルトを理解し、共に戦地へ赴き戦う事にしましたが、それをエーは許す事が出来ない。


◆ついに上から目線!
里とか国とかの前に一個人としての絆を思い出させる事で、ビーはエーに勝った。
信頼の力の勝利とでも言うべきかも。


◆いつも心に太陽が
人柱力の心の穴を埋めるもの=信頼関係(絆)は、人間関係を築く上での基本的なものではないかと思える。
人柱力になって色々な物を失ったからこそ、大切なもの=心の支え=原動力 という本質的なものを見抜く力がビーやナルトに備わったというのが興味深い。
穿った見方をすれば、そういう重要な部分を分かっている彼等だからこそ生き残ったのではないか、とすら思える(^^;)


◆救世主の遺志
瞬身の速さでは四代目火影と互角であっただろうエー。
何度も手合せして、敵ながらも認めていたのは多分ミナトだけではないと思う。
だからこそ、救世主と言われていたミナトが死んだ事にこだわりがあったのだと。
だから本気で殺すつもりでナルトを攻撃したのは、エーの賭けというか、託せるかどうかの確認だったのだろうと思う。
それでナルトが死んでしまったら、それまでの事。戦地へ赴いても勝てないだろうから。


救世主の遺志が宿っているナルトを、エーが信頼した回でした!
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No  448

拍手お礼

10月8日 アニメ【NARUTO】第498話第502話に拍手をありがとうございました!
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No  447

アニメ【NARUTO】第502話感想

10月からOPとEDが変わりましたヽ(^o^)丿 OPはこれから放映されるダイジェスト版の様なもので、我愛羅の母の真実、イタチ&長門VSナルト&ビーの戦い ⇒ シスイの万華鏡写輪眼 と もう感動&感銘のオンパレードがこれでもか、これでもかッと続くと思うともう感無量間違いナシな自分(笑)


アニメ502 『火遁鳳仙花爪紅』火遁鳳仙花爪紅を繰り出すイタチ兄さん(いくつ火遁の術持ってんの?!)


もう一丁♪
アニメ502

さぁ~~~≪特に≫イタチ、シスイ、長門、我愛羅ファンの方々、共に感動いたしましょうぞ!!!
このOPは半年は流れますよ~~~~



ではいつもの様にアニメの感想です。

■第502話「秘話・最強タッグ」2012年10月4日放送
脚本/彦久保雅博 絵コンテ・演出/石井久志 作画監督/Shin Min Seop 石崎裕子

九尾の力をコントロール出来たナルトは今、戦場の様子を感知するまでに成長しました。


◆世界が終わるよりもマシ
八尾と九尾を守る為の戦争・第四次忍界対戦。
皆命懸けで戦っているけれど、それでナルト一人が生き残ってもナルトは嬉しくはない。
そんな心情をエーも分からないではないでしょうが、それでも忍連合の総大将としてのエーの立場がナルトの勝手を許さないのです。とにかく勝利しなくてはならない責任がエーにはあるのです。
綱手はそのどちらの心情も分かっているので難しい立場。

◆己であって己ではない
そもそも人柱力って過酷な人生を自分の意志に関係なく歩まされるんですね。
脅威だからそれを人に封じ込み、必要とあれば兵力として使う。
そういう『特別な存在』の人柱力は勝手気ままに生きる事を許されない。
里の安定の為でもあるのに、人柱力となれば外面では自分を見る他人の視線が変わり、内面では尾獣に乗っ取られる恐怖を味わっている。

◆恐怖と孤独
身体的に適合出来ても並みの精神では人柱力としてやっていけない。
合理的に選ばれた八尾の前任者さえもがそうであったように、精神も強くなければ人柱力は務まらないのです。

◆人柱力に本当に必要なもの
心の穴を埋められる何かを見つければ強くいられるけれど、それが何なのか見つけられずに八尾の前任者は逝ってしまいました…

◆敵味方を超えた人格者
ナルトの父・波風ミナト。

◆ビーの前は何と呼ばれていたの?
エーと適合してタッグを組む者『ビー』が名乗れるのか、知らんかった…(^^;)

◆人柱力として必要なもの
敵ながらビーの存在を認めたミナト。
四代目火影となり『木ノ葉の黄色い閃光』と恐れられたミナトも、救世主と予言されながら既に命を落としている。
エーもミナトを認めているからこその四代目火影失敗発言だろうけれど、敵として戦った時にミナトから人柱力として本当に必要なものは何かを伝えられているのが皮肉。
それは『才能』ではなく『信頼』。
特にエーとビーは本当の兄弟ではない。
でも血のつながりが第一ではなく、お互いの信頼関係が大事なんだと言いたいのだと思うよ?

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No  445

2012年9月に終了したアニメ 感想

◆日曜日◆
【ファイブレイン】
パズルを実体化させて戦う“頭脳バトル”アニメ。
サンライズ作品ですが、ロボじゃない。
お子様向けとしては題材も面白いのでいいと思うのですが、“大きなお友達”(要するに自分)には、もう少しキャラデザに色っぽさがあればもっとハマれた(笑)

第1期での敵ルークも、今回の敵フリーセルもどれだけカイトが好きなんだ!?

明るくパズルが好きなカイトを独占したいけれど、自分との約束を果たさずに離れてしまったカイトをフリーセルが憎んだのは愛情の裏返しだった、というところもルークに似ている。違う所はフリーセルがマザコンだったところでしょうか。

パズルを解けなくさせて無限ループにカイトを引き込む事は、カイトを独占して自分の世界に閉じ込める事。
難しいパズルを解くカイトを強い人間だと憧れたけれど、実際のカイトは両親を亡くし、寂しくて孤独だった。そんな弱いカイトをフリーセルは求めている訳では無いので、フリーセルが求めたカイトはフリーセルの作り上げた幻影だったのかもしれない。
カイト自身は自分は弱くて周りに助けられていたと言う。だからフリーセルとは一緒にはいられない、と。

弱いカイトなんて認めたくないんですよ、フリーセルは。

カイトはパズルを解くことでフリーセルを解放しようとし、パズルは解くから面白いのだと伝えゲームに勝ったけれど、オルペウス・リングはフリーセルから取れなかった。
何故なら母親への思いがまだ解放されていなかったから。
母の思い出の品のパズルを解き過去の呪縛から解き放たれ、新たなパズルを作る事でフリーセルの時間はやっと動き出した。

              未来へ向かって ―

今までパズルを解くのはカイトやギャモンなど単独の方が多かったけれど、今度はカイトは仲間たちと共に愚者のパズルを解放するという。
心配を掛けまいとか、とばっちりを受けない様にするとか仲間を守るだけではなく、一緒に立ち向かおうという強い仲間意識を感じた終わり方。
来年2013年には続編があるそうで、楽しみです。

最後に第2期では更に声優陣が豪華になり、そんなところも見どころ(聞きどころ)でした。


◆月曜日◆
【君と僕。Ⅱ】
6月に終了しています。追っかけ視聴でした。

特に印象に残ったのが双子の悠太と祐希の幼い頃のエピソードを入れた「ゆげのなかに」。
金欠で、ゲームを買う為にファミレスでバイトをしようとした祐希と、祐希の替え玉をするはめになった悠太の話「MIX JUICE」。

進路がまだ決まっていない高校二年生の「君と僕」達(要は決めたみたいですが)。
モラトリアム世代の日常をゆったりとした気分で見られました。
茶道部一日体験で二期終了。続編もありそうな予感♪
茶道の先生役のCVが森川さんで、なんだか得した(?)気分になりました。


【うた恋】
原作は『百人一首の主に恋愛歌を題材にしたコメディ・タッチのストーリー短編漫画集。平安時代の歌の世界を、流行語や外来語を交えた可笑しみのある現代訳で、詠み人を主人公に想いや交流を描いている』というウィキの解説の様に、千年前の恋愛歌を現代訳する事により、当時の恋愛や暮らしを分かりやすくした事で古典に興味を持つきっかけになればいいな、と思った作品。


◆火曜日◆
【スケット・ダンス】
現在もWJ連載中のアニメ。
大抵は軽妙なギャグで展開されるのですが、時折主要人物の過去がシリアスで、そういう所でメリハリをつけていると思えなくもない。
ゴールデン・タイム放映らしく、楽しくて、登場人物が生き生きしていて、特に女の子は一人ひとりキャラが立っていて、時折「これ萌え系アニメ?」と思った程可愛いけれど、パンチラとか無い分“全年齢向け”かな、と。

女の子キャラだけでなく、GACTがCVを担当したダンテも多分話題になっていたと思うし、作品内とはいえ演歌を歌うGACT(や、ダンテなんだけれど)なんか超聞きドコロだったと思います♪
楽しかった!


【黒子のバスケ】
これだけ熱心にアニメを見て、原作を読み直しハマッたのも、マイミクさんの影響が大きかったです!

原作は連載を開始した時から読んでいるのですが、まさかこんなに人気が高まるとは思ってもみなかったです。だってアニメ化するまで誰も話題に出してなかったですもん(^^;)。

           まさにアニメのけん引力!

アニメ化で関連商品はおろかコミックスさえ入手困難になる程人気が沸騰した作品も近年では珍しいのでは?
多分現状は女性人気に支えられているところが大きいと思う。
というのも、原作ではさらりと描かれているのに、アニメでは効果的に陰影を付けたりして演出で煽っているんです(^^;)例えば第5Q『おまえのバスケ』で、黄瀬と火神の対比。黒子視点で黄瀬がぼんやりとした陰影なのに、火神には後光が差しているなんて演出
     
     いかに黒子の現在の光が誰なのか、これでもかッ!
というくらいの手法で描かれているし、桐皇の桜井のお弁当をつまみ食いする青峰の描写もある意味狙っているなぁと。

でもやはりアニメ、原作との差別化がそこかしこに。
特筆すべきは試合中の動きで、特にゴールネットにボールが入った時のリアルさといったらない。
個人的には青峰の動きがすごく良くて、青峰が試合している回は本当に良く動かしていたな、といった印象。

今回は『黒子のバスケ』ではなく黄瀬青峰のバスケ』で終わってしまったので、残りのキセキのメンバー赤司と紫原の試合も是非アニメで見てみたいです。

半年間、毎週火曜日の夜が楽しみでした!


◆水曜日◆
【氷果】
某所で【春アニメ男性キャラクター人気投票(2012)】で、黒子テツヤを百票以上離して堂々第一位に輝いたのが、この作品の主人公・折木奉太郎。
主に学校中心とするちょっとした事件の謎解きなので、殺人事件等推理もののドラマチックなものはないけれど、舞台を学校にした分、若い世代にもとっつきやすかったのではないかな、と思いました。

最終回、狂い咲きの桜が幻想的で、その桜をバックに生き雛として歩くえるを見た時に、奉太郎はえるに恋をしていると意識したんでしょうね。
省エネをモットーとする奉太郎ですが、恋をしたら省エネモードではいられません(笑)。

進む大学は違うかもしれないけれど、卒業したら地元の為にそれぞれが学んだ知識を地元に活かす、そんな希望を持つ二人がまぶしい。
これから二人の恋が始まる予感がする、すごく純粋で良い終わり方だったと思います。


◆木曜日◆
【夏雪ランデブー】
花屋の年上の未亡人に恋した若者と、若者にだけ見える亡くなった亭主との三角関係。
ですが、
主役を若者(男)にした点がとっつきやすかった。
これが未亡人を主役ににすると、若い新しい男と死んだ亭主との間に揺れ動く「ああ、結局私ってモテるわ。死んだ亭主の事は忘れて新しい恋に走ればいいのね」とか、何とも共感しかねてしまうのです(^^;)。

一番興味を引いたのは、これが『プレスコ収録』アニメだという事。
声優の演技がまずありき、という事ですね。
※プレスコとはプレスコアリング(prescoring)の略で、セリフや音楽・歌を先行して収録する手法である(ウィキペディア)。


【もやしもん】
待っていました!
主に二人の人物の『新境地』を描いたこの第二期!

いいなずけとの婚約解消で日本へ戻った長谷川。
彼女が樹ゼミに居る理由は結婚からの逃避だったのです。
でも婚約が解消された今、ゼミに『居座る理由』はなくなってしまったけれど、『居続けたい理由』が長谷川にはあった。
ゼミは長谷川に「おかえり」と言ってくれる場所。
もしかしたら美里とくっつく事ってアリ?

そしてフランスに出来た新たな蛍のライバル(?)マリー。
黄金丘陵で奇跡の葡萄の実りを得る『選ばれた家族』だという誇りを胸に、祖父、父、兄と共にやっていこうというマリー。

今回一番印象に残ったのが、長谷川が樹ゼミに居る理由について樹教授が語るシーン。

皆それぞれ価値観や思考が違い、それぞれが考えている事に全員が賛同する訳ではない。
何故そうなのかと理由を聞いておいて中には理解出来ないと怒ったり否定したりする愚か者(←樹教授曰く)も居たりするけれど、全てを知る事が常に幸せをもたらすとは限らない。
ただ、知ろうとする事をやめてしまったらそこで終わり。

これ、長谷川に言っているというよりも、価値観の違いを受け入れる事の重要性、探究心について語っている、という気がしました!

それから、ワインボトルの形の話が興味深かったです。
また、『菌劇場』も毎回楽しみでした♪

それぞれの『新境地』を胸に一歩踏み出す樹ゼミの面々。
そして新たな波乱(?)の予感、『かのうファーム』というボックスを運んで来た女性。
これは第三期があると考えていいですね!?(沢木の兄も見たいし!!!)


◆金曜日◆ ~ なし


◆土曜日◆ ~ なし
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