SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記
気の向いたままに・・・・・
酒が飲める、飲めるぞ~酒が飲めるぞ
2018-Dec-1
今朝も良く晴れている。
ここ2,3日暖かい朝を迎えている。
今日から師走。今年も残すところあと1ヶ月となった。。
巷では何かと慌ただしい季節になった。
これから何かと酒量が増える年末年始。
飲んべえにはまことにうれしい季節ではないだろうか。
しかし、気になるのは体への影響で、「百薬の長」といわれるがその付き合い方によっては
「百害あって一利なし」になってしまうかもしれないのだ。
そこで、今日はお酒についてだ。
ビールは抗酸化作用が高く、ホップのアロマによるリラックス効果が得られ、健康維持に役立つとされている。
しかし、糖質が多いため飲みすぎると肥満に直結してしまう恐れも・・・
ワインは動脈硬化を予防するポリフェノールが含まれている。
又、日本酒には心臓病、癌、認知症などの発症リスクを低下させるとも言われている。
しかしどちらもビールと同じく糖質過多をもたらすリスクがある。
一方、焼酎やウイスキーなど蒸留酒は醸造した原料の酒を加熱し、不純物を取り除いたもので、焼酎は
血液をサラサラにし、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を溶かす作用があるとされ、ウイスキーの
エラグ酸には糖尿病の合併症の進行を抑制する効果が認められているようだ。
ただ、どちらも極めてアルコール度数が高く、飲みすぎればそれらのメリットなど吹き飛んでしまうほどの
悪影響があるそうだ。
どの酒にもメリット、デメリットがあるため、飲み方によっては薬にもなり毒にもなるのだ。
よく、チャンポンすると悪酔いすると言われるが本当だろうか?
悪酔いするかどうかはお酒の種類ではなく、あくまでもアルコールの摂取量によるところが大きいいのだという。
ただ、飲む順番は重要なようだ。
一般的に、日本酒やワインなど醸造酒の方が製造過程で不純物が多く残り、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒に
比べてアルコール分解に時間がかかるようだ。
蒸留酒を多く飲んだ後に醸造酒が体に入ると、アルコールを分解しきれず悪酔いしてしまうことが多いようだ。
すなわち、蒸留酒⇒醸造酒の順番は避けた方がよさそうだ。
とはいえやはりほどほどがいいようで・・・・
今朝も良く晴れている。
ここ2,3日暖かい朝を迎えている。
今日から師走。今年も残すところあと1ヶ月となった。。
巷では何かと慌ただしい季節になった。
これから何かと酒量が増える年末年始。
飲んべえにはまことにうれしい季節ではないだろうか。
しかし、気になるのは体への影響で、「百薬の長」といわれるがその付き合い方によっては
「百害あって一利なし」になってしまうかもしれないのだ。
そこで、今日はお酒についてだ。
ビールは抗酸化作用が高く、ホップのアロマによるリラックス効果が得られ、健康維持に役立つとされている。
しかし、糖質が多いため飲みすぎると肥満に直結してしまう恐れも・・・
ワインは動脈硬化を予防するポリフェノールが含まれている。
又、日本酒には心臓病、癌、認知症などの発症リスクを低下させるとも言われている。
しかしどちらもビールと同じく糖質過多をもたらすリスクがある。
一方、焼酎やウイスキーなど蒸留酒は醸造した原料の酒を加熱し、不純物を取り除いたもので、焼酎は
血液をサラサラにし、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を溶かす作用があるとされ、ウイスキーの
エラグ酸には糖尿病の合併症の進行を抑制する効果が認められているようだ。
ただ、どちらも極めてアルコール度数が高く、飲みすぎればそれらのメリットなど吹き飛んでしまうほどの
悪影響があるそうだ。
どの酒にもメリット、デメリットがあるため、飲み方によっては薬にもなり毒にもなるのだ。
よく、チャンポンすると悪酔いすると言われるが本当だろうか?
悪酔いするかどうかはお酒の種類ではなく、あくまでもアルコールの摂取量によるところが大きいいのだという。
ただ、飲む順番は重要なようだ。
一般的に、日本酒やワインなど醸造酒の方が製造過程で不純物が多く残り、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒に
比べてアルコール分解に時間がかかるようだ。
蒸留酒を多く飲んだ後に醸造酒が体に入ると、アルコールを分解しきれず悪酔いしてしまうことが多いようだ。
すなわち、蒸留酒⇒醸造酒の順番は避けた方がよさそうだ。
とはいえやはりほどほどがいいようで・・・・