ＳＣＲＩＢＢＬＩＮＧｏｆＣＡＲＬＯＳ　カルロスの雑記

２０１８－Ｊａｎ－３１

今朝も厳しい冷え込みだ。
天気は快晴。空気は乾燥。静電気はビリビリ。

もう１か月終わるんだ～

平昌オリンピックまであと９日。
なかなか盛り上がらなかったが、北朝鮮との合同チーム結成で幾らかムードがよくなったかと思ったら、
また北朝鮮がいちゃもんをつけているみたいだ。

ところでおなじみのこのマークの正式名称をご存知ですか？



そこで問題です。

正式名称は・・
　　１．　オリンピックマーク
　　２．　ファイブサークル
　　３．　オリンピックシンボル
　　４．　ピースサークル

　　　　いかがですか？

答えは後程。

今回のオリンピックでメダルは何個取れるだろうか。

ところで、金メダル実は銀メダルだってことご存知でしたか？

金メダルの中身のそのほとんどが銀で、表面に純金が張り付けられているだけなのだそうだ。
すなわち表面が剥がれれば銀メダルになってしまうという。

メダルに関する規定はオリンピック委員会によって定められているようで、　
　　　大きさ・・・・・・・・・７～１２㎝
　　　厚さ　・・・・・・・・・・０．３～１．０㎝
　　　重さ　・・・・・・・・・・５００～８００ｇ
　　　形　　・・・・・・・・・・・原則として丸形
　　　材質・・・・・・・・・・・１位と２位のメダルについては銀製で、純度１０００分の２５のもので、１位のメダル
　　　　　　　　　　　　　　　には少なくとも６ｇは純金で金張りまたはメッキを施さなくてはならない

　　　デザイン・・・・・・・・オリンピックのテーマに沿ったデザインであることと、夏季オリンピックのメダルには
　　　　　　　　　　　　　　　ギリシャ神話に登場する勝利の女神「ニーケ」が必ず描かれていること

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だそうだ。

金メダルは純金製だとばかり思っておりましたが、なんかがっかりですね。
金メダルの素材だけの価格を原価にすれば約７万円位だそうだ。

あれが純金だったら〇百万円なんだろうが・・・・・

さて、先の答えですが、正式名称は３．の「オリンピックシンボル」でした。

日本選手の活躍を期待しましょう。