2014年10月 SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記
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SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記

気の向いたままに・・・・・

探し物は・・・

2014-Oct-31

薄日が差しているが雲の多い天気で、午後雨の予報だ。

今日で10月も終わりか~今年も残すところ2か月となった。

年賀はがきも昨日から発売されたようで、もうそんな季節か~


 ♪ 探し物は何ですか 見つけにくいものですか

    夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか
   

                 ・・・・・・・♪


最近置き忘れて、探し物をすることが多くなったような気がする。(加齢かな?)


しかし、ま~色んな調査があるものだ。

ライターメーカーで世界的に知られるZippoが、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、インド、中国(本土)

中国(香港)、韓国、の様々な年代を対象に、なくしものを探すために費やした時間について調査をしたようだ。

ちなみに日本では1002人(男性473人、女性529人)を対象だったようだ。

大切なものを紛失した日本人の多くは感傷的な反応をすることが判ったという。

2人に1人はショックを受け、3人に1人はパニックになり、5人に1人は精神的な助けを配偶者や親に求めると回答した。

大切なものを失くした痛みを分かち合う為に誰かに電話をすると回答した女性は11%で男性の2倍だったようだ。

日本人の失くしものトップ10は・・・

 1位ペン、 2位現金、 3位財布・小銭入れ、 4位書籍・ノート、 5位ライター、 6位自転車、 7位衣類、

 8位車の鍵、 9位宝飾品、 10位携帯電話  の順だった。

そして日本人がものを探すのに費やす時間は他の国に比較すると短く、1か月あたり平均で76分で調査対象10ヶ国

中で7番目。

最も多くの時間を費やすのは中国人で154分、続いて香港が129分、インド118分を費やしていることが分かった。

中国はなにをやるにもどんくさいのかな?

それでも日本人が一生のうち平均で52日間も費やすことになる計算だ。

日本人の謙虚なところは、他人の財布を拾っても約87%の人は現金を抜き取ることなく持ち主に返すと回答している。

これは外国人もびっくりすることのようだ。

失くしてショックの大きいものについての質問では、日本人の約20%が失恋、次が毛髪がなくなること、 失態を犯し

信頼を失うことだったようだ。

ちなみに私の今までで一番ショックだったことは、買って1年も経たないうちに車を盗まれたことだ。

あれは本当にショックくだったな~

プロの窃盗団による犯行だと後から警察から連絡があった。

その車は今頃外国で走っていることだろう。

今日は探し物についてでした。


またまたミッションが・・

 ”本日16時、O駅に来られたし!”  だって。

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