2014年06月 SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記
FC2ブログ

SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記

気の向いたままに・・・・・

主婦に感謝!

2014-Jun-30

今朝は雲が多いが爽やかな晴れだ。

ここのところ連日突然局地的に雷雨が襲っているが、いったいどうなっているんだろう?

雲1 雲2

早いものだ今日で半年が終わる。

朝から晩まで土日も無く働ている主婦には本当に感謝だ。

無給で働く主婦たち。

それなのに安倍首相は外国人家事労働者を増やすというのだ。

外国人家事労働者に給料が支払らわれるんだったら主婦にもちゃんと支払われるべきだろう。

そこでもし、主婦に給料を支払うとすればどのくらいになるだろうか?   (ある記事から)

内閣府の調査で、家事や買い物、育児などの「無償労働」を金額に換算したところ、総額約138兆5000億円

となり、その8割を占める女性(15歳以上)約5746万人で割ると一人当たりの家事労働による年収は

約192万8000円となる試算だが、こんなもんではないと、あるファイナンシャルプランナーは言う。

主婦がやっている家事労働を家政婦さんにお願いすれば、簡単な掃除でも1時間当たり1800円、ベビーシッター

なら大体2000円が相場だという。

こうした金額をもとに主婦の仕事を平均時給に換算すると時給2500円位になるのだ。

単純労働か頭脳を必要とする高度な労働かでも時給は違ってくる。

例えばお弁当作りでも、材料も揃っていて、決まったレシピを作るなら時給は1000円前後で、栄養バランスを

考えて、食材からメニューを考えるなら時給は3000円位だというのだ。

食器洗いや掃除洗濯などの単純労働を時給1000円、家計のやりくりや栄養バランスが求められる買い出し、

食事造りなど高度労働を時給3000円とした場合、日給はモデルケースで約2万8400円になるという。

また、8時間を超えた分を残業とみなし、土日は休日出勤扱いと同様割増料金にした場合、計算すると主婦の

年収はざっと1200万円近く、仮にその半分としてもかなりの金額になる。

主婦の家事労働を正当に評価するのが経済成長の一歩となる気がするのだが・・

毎日黙々と家事をこなしている主婦に感謝しなければ・・・



Newest

Designed by Akira.
Copyright © SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記 All Rights Reserved.