SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記
気の向いたままに・・・・・
六角名号塔
APRIL・30
今朝はうす曇りだ。
早いものだ、今日で今年も三分の一が終わる。
昨日の朝は無残なバス事故のニュースを見て、楽しいはずの行楽が暗転地獄に、本当にお気の毒だ。
また、どこの高速道路も大渋滞のようだで、あちこちで事故も起こっているようだ。
のんびり家に居るのが・・なんて負け惜しみを・・
どこもにも出掛ける予定がないので、近所の文化財散策を・・
「久喜市文化財散策散歩」に従って隣町の深廣寺にある「六角名号塔(ろっかくみょうごうとう)」を観に。
これは久喜市の文化財に指定されている。
境内は今工事中でそばまでは近づけなかった。
この「六角名号塔」は深廣寺2代目住職の単信上人が永応3年~明歴2年(1654~1657)の間に千人供養塔として20基を建立したもので「南無阿弥陀仏」の六文字が六面に刻まれており、1基の高さが約3.6mである。
単信上人が石工と共に伊豆大島にわたり、21基の供養塔を刻み船で持ち帰ったものと伝えられている。
供養塔をもちかえる途中,単信上人等を乗せた船が嵐に遭い、沈没寸前になったが供養塔1基を海中に投じたところ波が静まったと伝えられている。
その後明治年間に三千人供養塔1基が建立され、現在の21基になったとのだそうだ。
Carlosの文化財散策でした。
今朝はうす曇りだ。
早いものだ、今日で今年も三分の一が終わる。
昨日の朝は無残なバス事故のニュースを見て、楽しいはずの行楽が暗転地獄に、本当にお気の毒だ。
また、どこの高速道路も大渋滞のようだで、あちこちで事故も起こっているようだ。
のんびり家に居るのが・・なんて負け惜しみを・・
どこもにも出掛ける予定がないので、近所の文化財散策を・・
「久喜市文化財散策散歩」に従って隣町の深廣寺にある「六角名号塔(ろっかくみょうごうとう)」を観に。
これは久喜市の文化財に指定されている。
境内は今工事中でそばまでは近づけなかった。
この「六角名号塔」は深廣寺2代目住職の単信上人が永応3年~明歴2年(1654~1657)の間に千人供養塔として20基を建立したもので「南無阿弥陀仏」の六文字が六面に刻まれており、1基の高さが約3.6mである。
単信上人が石工と共に伊豆大島にわたり、21基の供養塔を刻み船で持ち帰ったものと伝えられている。
供養塔をもちかえる途中,単信上人等を乗せた船が嵐に遭い、沈没寸前になったが供養塔1基を海中に投じたところ波が静まったと伝えられている。
その後明治年間に三千人供養塔1基が建立され、現在の21基になったとのだそうだ。
Carlosの文化財散策でした。