釣り SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記
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SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記

気の向いたままに・・・・・

無残な釣果で・・・

2021-May-20

今朝は今のところ晴れているが午後は本格的な雨になる予報だ。

昨日は3年ぶりにOさんと釣りに出かけた。

家内や、娘からは”車での遠出は危険だからやめなさい!”と言われながら・・・
5時半過ぎに家を出、Oさんを迎えに・・
東北自動車道、日光有料道路を下り、鬼怒川温泉、川治温泉街を抜け会津西街道を進む。
途中五十里湖で小休止。

雲が垂れこめた山並みも新緑できれいだ。

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湖面も新緑を映して濃いグリーンできれいだ。

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そして一路釣り場へ向かう。
途中の川は水量が少なかった。

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そしていつもの管理釣り場へ
ここもやはり水量は少なく濁りもなくあまり釣りにはいいコンデションではなかった。

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今回はなかなか釣れず、釣果はヤマメ2匹のみ。
Oさんも同じくヤマメ2匹だ。

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2時間半もかけて来て釣果はたったの2匹とは全く情けない。
3時間余り粘ったが、雨が振り出し、帰りの道中を考え早々に引き上げてきた。

行程360㎞余り、久しぶりの釣行だった。
しかし、釣れないと疲れる。

久しぶりの釣行

2018-May-11

昨日、一昨日と寒かった。
雪が降ったり、雹が降ったり雷が鳴ったりと春の嵐だった。
今朝は爽やかに晴れ渡っているがちょっと肌寒い。
これから気温も上がるようだ。

昨日は、久しぶりにOさんと釣りに出かけた。
日光地方は雪が積もったとのニュースで、途中の道路が心配だったが、ダメだったら途中引き上げるつもりで
で掛けた。
ゆっくり、出発しようと言っていたのだったが、予定より早く目が覚めてしまい、Oさんにメール。
”ちょっと早めに出発しよう!”・・・と。

ということで予定より1時間早く出発した。
朝のうち小雨が降っていたが、釣り場に着くころにはやむだろう。

東北自動車道、宇都宮ICから日光有料道路経由会津西街道を北上。

途中にある五十里湖で小休止。
江戸から五十里のところにあることから名づけられたという。
水量が少ない。

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ダム工事をするため水量を減らしたようだ。

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途中の山も、朝霧がかかってきれいだ。
い雨も上がり日も差してきたが、気温はかなり低い。

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昨年の大雨による被害が残る入山沢川。
いつもはここで釣るのだが、今は禁漁区となっている。

そしていつもの釣り場へ7時半に「到着。
雪が降ったということで心配したが、特に問題なく釣り場に着いた。
はやる気持ちを抑えて・・・

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新緑がきれいだ。
魚の引きの感触をの楽しみながら・・・

約3時間釣りを楽しんだが、何せ寒くてたまらない。
早々に引き上げることにした。

ということで昨日の私の釣果は25㎝の山女が6匹。
Oさんはさすが、岩魚2匹、山女が9匹。
今回は負けた!

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寒かったが楽しい釣りだった。。

久しぶりの・・・

2017-Aug-4

今朝は熱帯夜から解放され、爽やかだが、日中は暑くなりそうだ。

昨日は、2年ぶりで釣りに行ってきました。
昨年は、福島経由で行ったんですが、福島は川が放射能で汚染されているため禁漁。
急遽栃木県の釣り場に行ったのだ、大雨の影響で、川は大量の流木で埋まり、釣りができる状態ではなかった。
そんなわけで昨年は釣りができなかった。

今回はOさんと二人で、のんびりと出かけることにした。
朝6時出発、いつものコースで五十里湖で小休止。
今年は水量も多いようだ。

見慣れたいつもの景色
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そして会津西街道を北上し釣り場へ。

途中の釣り場は大雨の被害があった場所で、だいぶ流木も片付いていたがまだ禁漁中。

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そして8時いつもの管理釣り場に到着。
家から約く200㎞、約2時間のドライブ。
流木はすっかり片付いていたが、川相は以前とはだいぶ変わっていた。DSC04183.jpg   DSC04184.jpg

釣り開始。

久しぶりの魚信の感触。 たまりません。
釣り上げたヤマメ、つかんだら、滑って砂だらけに・・・

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そして本日の釣果

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おまけ

アゲハ蝶が、早く釣れよ!と催促しに・・・

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たっぷり、オゾンを浴び、都会の猛暑から解放され、久しぶりに、釣りの感触を味わったひと時でした。

おいしい会津そば街道のそばを食べ、早めに釣り場を引き上げ、のんびりと帰ってきた。

心地よい疲れ、楽しい一日でした。

まったくついていない・・・

2016-Aug-28

どんよりとした曇り空で、爽やかで珍しく涼しい朝だ。

大内宿の帰り道、こじんまりとしたヒマワリ畑があり、まだヒマワリが咲いていた。

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見たことがないブドウのような実がなっている木があった。
なんの実だろう?

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近場の名所をまわて、夕方宿に入った。
今回の宿は新甲子温泉にある旅館だ。

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ここの、お温泉は、自家温泉で、源泉かけ流しだ。
自然の中の露天風呂は最高。

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一汗流し、夕食までは3時間以上もあり、待ち切れずに部屋で持参した酒を飲み始めたが、つまみがない。
無理を言って漬物の盛り合わせを作ってもらい、早めの宴会だ。

いい加減酔いが回ってようやく夕食の時間だ。

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”今日は、残念だったが、明日は大物を釣り上げるぞ” ・・・と取らぬ狸の皮算用。
話は弾む。

部屋に帰っても、宴会は続く。
まったくのん兵衛はしようがない。

翌朝、早朝に本来ならば釣りを楽しむよていだったが、今回はどうしようもない。
朝食を済ませ、会津西街道を日光方面へ向かってひた走る。

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いつも釣りをする男鹿川に着いたが、水量が多かったので、あきらめて、いつもの管理釣り場に向かった。

途中看板が出ており???? 「しばらく休業します」 だと~。

とりあえず、釣り場まで行ってみた。
みるも無残な状態になっていた。

聞いたら、先日の台風9号で、上流の土砂崩れで、土砂が釣り場に流れ込んだのだという。
普及しようにも、また台風10号で被害が出る恐れもあるので直しても・・・・・とのことだった。

以前はこんな状況だったのが・・・

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土砂が流れ込んで、こんな状態になっていた。

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今回の釣りはまったくついていない。
本流に戻って釣ろうか?と思ったが、早朝か、夕方でないと釣れない。
もう今回はあきらめて、帰ることにした。

ススキもあざ笑うかのように・・・

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放射能(人災)と台風(天災)に翻弄された今回の釣行でした。
全走行距離430km、一人の運転で疲れた~

まさかそんな・・・

2016-Aug-27

朝から弱い雨が降っている。

25日、26日釣り仲間と1泊で、釣りに出かけた。
いつもは4人組で出かけるところだが、先月Kさんが亡くなり、3人での釣行となった。
何年かぶりで、福島県の阿武隈川上流をアタックするつもりで、出かけた。
もう、あさ早いのは辞めて、現地で夕方ごろから釣り始める予定で、ゆっくりの時間に出発。

東北自動車道で、福島県の白河インターで降り、会津方面に向かう。

インターを降りて、約30分、阿武隈川上流に着いた。
2,3日前の台風9号の影響で、水量は多く、濁りが入っていた。

過って、入ったことがあるポイントに行ってみたが、どうも様子がおかしい。
河原の空き地に、大きな土嚢がいくつも積んであった。
聞いたら、除染した残土の集積場所だというではないか。

いまだに、福島原発の放射能漏れの影響が続いているようだ。

川は全面禁漁。
まさか、禁漁になっているとは知らなかった。

せっかく、楽しみにしてきたのに、まったく残念だ。

宿泊予約してあった旅館は川のほとり、今更キャンセルするわけにもいかず、ま~今回はゆっくり温泉に入って
酒でも飲んで、翌日の釣りに期待することにした。

しかし、昼ちょっと過ぎ、チェックインまでは時間があり、釣りはできないし、近くの名所を巡ることにした。

喉かな会津鉄道湯野上温泉駅、かやぶき屋根のユニークな駅舎だ。
温泉宿が点在しており、湯量が豊富で高温の源泉で知られているところだ。

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ちょうどかわいい一両編成の電車が到着したところだ。

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そこから約5キロほどのところにある、国の重要伝統的建造物群がある「大内宿」に行ってみることにした。

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大内宿は会津若松と日光今市を結ぶ南山通りの宿駅の一つで、この南山通りは会津藩が江戸時代初期に会津と
江戸を結ぶ幹線道路の一つとして整備されたもので、廻米などの物資の輸送で栄え、会津藩主も参勤交代の際に
この道を利用するなど重要な街道であったようだ。

平日にも関わらず、大勢の人が来ていた。

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大内宿が宿駅として整えられたのは17世紀中ごろと推定され、本陣、脇本陣が置かれていたようだ。
今は、土産物屋、蕎麦屋として営業している。

ここの名物は箸を使わずに一本のネギをかじりながらそばを食べる「ネギ蕎麦」が有名だ。

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街並み全体を見下ろせる場所に行くには200段近い階段を上らなければならない。

FさんとOさんは、”座って待っているから行ってこい”というので、頑張って上ってきた。

暑く、汗をびっしょりかき、息を切らせながら登った甲斐があった。
街並み全体が見渡せる素晴らしい絶景ポイントだ。

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この街並みは会津及びその周辺地域にみられたこの地方の宿場形態の典型的なもので、その多くが失われた今日もなお
往時の姿を良く残している。

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そしてしばらく休憩し、今日の宿へ戻ることにした。

そして途中に「塔のへつり」という、川の水によって浸食された奇岩が点在する場所がある。

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長い年月をかけて川の水によって浸食された芸術品だ。

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そうこうしているうちに、チェックインの時間になったので、今日の宿へ。

翌日の釣果をを期待して今日の宿へと向かった。

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