平成３０年４月の教室作品紹介
平成３０年４月の教室作品
《カエルの音楽隊》
今月の作品は蝶ネクタイをしたカエルの音楽隊です。カエルはもちろん楽器も作ってみました。
「帰る」は「カエル」の名前の語源です。昔の子供の帰宅時間は夕方であり、これは「カエル」が大合唱を始める時間とちょうど重なります。「もう帰る」が省略されてかえるになってと考えられます。
縁起物・・・蛙（かえる）は日本語で「変える」「返る」「帰る」という言葉と同じ発音で読みます。「福かえる」は福が返ってくると読めるので土や木で作った小さな蛙を願いを叶える縁起やお守りとして身につける様になりました。旅行や仕事で遠方に出かける人に「無事カエル」。福かえるを財布に入れておくと出したお金がまた返ってくるというご利益があるといわれています。
カエルは体の部位にも縁起が良い
①口 ：火の災いを飲み込み「火災予防」
②皮膚：保護色のため「災難を避ける」
③腹 ：へそがないので「落雷予防」
④後足：強固な足で「飛躍前進」
⑤前足：しっかり構えた足は「威風堂々」
⑥食べ物：毒虫や害虫を食べる「無病息災」
⑦冬眠：断食や耐寒で「心身の修養、鍛錬」
⑧親子カエル：常に親の「責任を負い」、子は親に「従順」
アンティークの楽器を足すとにぎやかなオーケストラになります
楽器は鉛筆削りです。楽しそうでしょう。かえるのうたがきこえてくるよ～グァ グァ・・・・・・
《カエルの音楽隊》
今月の作品は蝶ネクタイをしたカエルの音楽隊です。カエルはもちろん楽器も作ってみました。
「帰る」は「カエル」の名前の語源です。昔の子供の帰宅時間は夕方であり、これは「カエル」が大合唱を始める時間とちょうど重なります。「もう帰る」が省略されてかえるになってと考えられます。
縁起物・・・蛙（かえる）は日本語で「変える」「返る」「帰る」という言葉と同じ発音で読みます。「福かえる」は福が返ってくると読めるので土や木で作った小さな蛙を願いを叶える縁起やお守りとして身につける様になりました。旅行や仕事で遠方に出かける人に「無事カエル」。福かえるを財布に入れておくと出したお金がまた返ってくるというご利益があるといわれています。
カエルは体の部位にも縁起が良い
①口 ：火の災いを飲み込み「火災予防」
②皮膚：保護色のため「災難を避ける」
③腹 ：へそがないので「落雷予防」
④後足：強固な足で「飛躍前進」
⑤前足：しっかり構えた足は「威風堂々」
⑥食べ物：毒虫や害虫を食べる「無病息災」
⑦冬眠：断食や耐寒で「心身の修養、鍛錬」
⑧親子カエル：常に親の「責任を負い」、子は親に「従順」
アンティークの楽器を足すとにぎやかなオーケストラになります
