凸凹道大好き♡!! … by tsubakikki 　ヾ(；^^)ノ -☆ツＧ!゜°゜゜°

いつもながらのんびりと、午前１０時過ぎに自宅を出発


ソロツーのお昼用食料調達は、いつも地元のここで


寄居町方面へ向うときは、燃料給油もいつもここで


国道２５４号・嵐山小川バイパス走行中


国道１４０号の渋滞回避のため、いつも空いている荒川対岸の長瀞玉淀自然公園線で皆野町へと一気にワープ




立ち寄りませんでしたが、羊山公園の芝桜まつりの開催もあってか道の駅ちちぶは激混みのようでした。


午後１時過ぎ
今日の第１目的地の秩父市久那安立地区の「鯉のぼりの里」へと到着。


雲ひとつない晴天
武甲山と共に、たくさんの鯉のぼりたちの風景。




時より吹く風に、気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼり。








谷渡しの鯉のぼりたちも、青空を気持ち良さそうに泳いでいます。




雄大な武甲山をバックに、愛車のスーパーシェルパを記念撮影


午後２時半過ぎに「鯉のぼりの里」を発って、群馬県神流町を目指します

国道２９９号線・小鹿野町河原沢付近で。


埼玉県群馬県の県境、志賀坂峠。
トンネル向こうは、群馬県です。


志賀坂峠からの眼下に見える眺望


志賀坂トンネルを潜って、群馬県旧中里村入り。


峠付近では、まだ桜が咲いていました。
もう５月も近いというのに、桜の花が見られて嬉しい気持ちになりました


国道２９９号線～国道４６２号線へと進路を取って、今日の第２目的地の神流町「鯉のぼり祭り」の会場となる万場河原へと到着。

万場河原に架かる「こいこい橋」と会場内の鯉のぼり。


河原へと下りてみます。


青空の上空を見上げると、鯉・鯉・鯉!!圧倒されるような凄い数の鯉のぼりが、ソヨソヨと泳いでいます。
鯉のぼりの総数は約８００匹








天高く泳ぐ鯉のぼり


午後４時半を回ってさすがにお腹が空いてきたので、朝仕入れてきたお鮨とパンで昼飯


食後も、会場の万場河原を歩いて散策


こいこい橋にデザインされている赤と黒の鯉を模ったステンドグラスが、とても美しいです。


そして鯉の形に植えられた芝桜もなかなか目を楽しませてくれます


時刻は午後５時すぎそろそろ会場をあとにすることに。

会場近くの神流川に架かる橋から、鯉のぼり祭りの会場の遠望をちょっと撮影


時刻は午後５時半
陽も暮れかかって普通ならこのまま帰路へつくのが筋なわけですが、折角おいしい場所へ来たのだからこのまま帰るのはね!!と思って(昔からソロツーはこのパターンというか、ただでは帰りたくない自分)。

神流川沿いの国道を８～９ｋｍほど上野村方面へ戻って、林道ながたわ線の入口へ到着。


早速、ダートを走って山中へと入って行きます




途中で本線から枝道のダートへ入って、林道奥沢線(左側)との分岐点へ。
(この後は、右側を上がって行きます)


この地点からの眺望です




この後、九十九折が連続する激狭コーナーのダートを上って行くとおなじみの廃バスが､いつもの如く鎮座しておりました。


そして叶山が大絶景の地へと到着です。


叶山が、目前にドーーーーーン
ここの場所へは約２年ぶり、今回で通算４回目ですが、叶山のこの絶景には毎回感動しっぱなしです。


叶山は石灰岩鉱山として採掘されているので、秩父の武甲山の山容にも似通っていて、同じような運命を辿っていますが…




時刻は午後６時を、少し回ったところ。
絶景をいつまでも楽しんでいると陽が落ちて本当に真っ暗になってしまうので、下山することに

最近は生温いダートをたまにしか走っていないので、九十九折連続・急坂激狭コーナー浮砂利ダートの下りは正直マジに怖かったなぁ…


この付近はダートの宝庫なのですが、もうタイムアウトなので集落側へ下りて国道へ。




県道７１号線で土坂峠越えをして埼玉県秩父へ。
午後７時




秩父市内へと向う途中に、ミューズパークの高台から秩父市内の夜景を撮影




国道１４０号線に出て、往路と同じ道のりで帰宅
走行距離は、２７６ｋｍでした。