2024年4月
東芝ブレーブルーパス ジャージナンバー入れ
カンタベリー青山店で27日
ブレーブルーパスのレプリカジャージに背番号を入れてくれるというので
受付開始の10時にお店に行きました
店頭には、事前に依頼していた人のジャージがありました
このためだけにに青山店まで事前に行くのはあきらめて
10名限定の当日受付分狙いでした
受付していただいて「ご希望の背番号は何番ですか?」と聞かれたので
『10番』ですと答えたところ
「10番は売り切れです」と、予期しない回答が返ってきました
(これからナンバーを圧着するのになぜ?)
番号が売り切れるという事態に、一瞬頭の中が混乱しました
私のレプリカジャージには、モウンガさんのサインが大きく入っています
ここに他の番号をつけるわけにはゆきません
仕方なくキャンセルしました
残念!
もう一度企画して欲しい
この日は、そろそろ雨の試合も増えるだろうと
メインスタンドの後列1列目を押えました
幸い雨は降りませんでしたが、後列1列目は屋根はかかっていますがぎりぎりです
風が少しでも吹いたら屋根の効果は期待できません
いっそもっと後列がいいと思いました
東芝ブレーブルーパスvsサントリーサンゴリアス
雨が心配された秩父宮ラグビー場でしたが
雨は降らず13、147名を集めた府中ダービーでした
キックオフのボールをサントリーがノットリリースザボールの反則
ペナルティーゴールで先制した東芝は終始リードしました
東芝は、タックル、タックル、タックル
ゴールラインを背にしても粘り強いディフェンス
再三の”リーチコール”プレーで魅せて
レフェリーとも意思疎通 心強いです
ファイナルスコア
東芝 36 ― 27 サントリー
点差以上に安心して見ていました
プレーヤーオブザマッチは中尾選手
次々と選手がインタビューを受けます
リーチキャプテン
ジョネ・ナイカブラ選手
後半11分のトライは、右サイドから中央へ大きく移動してのトライ
新しいトライのパターンでした
ワーナー・ディアンズ選手
ワークレートが高いです
府中ダービーのカップと盾の授与
互いにプレーオフ進出を決めていますので
プレーオフをにらんでの戦いでしたが
やっぱり勝つというのは気持ちが良いです
ですが、そこはそこ
試合が終わればノーサイドです
おそらくプレーオフで再戦するでしょう
本当の府中ダービーは、その試合になります
もちろん勝ちます
石清尾山古墳群(高松市) 双方中円墳 積石塚
ほとんどの古墳は盛り土で作られています
石清尾山古墳群の特徴は
石を積み上げて作った古墳です
知識としては知っていましたが、
実際に見ると、その異質さにびっくりしました
さらに、前期の古墳は双方中円墳という独自の形です
鏡塚古墳
全長70メートル
4世紀前半
中央の円形部分
方形部分
双方中円墳の形が良く残っています
猫塚古墳
全長96メートル
4世紀前半
円形部分
明治になって「鉱山開発」の口実で大規模な盗掘を受けました
まるで噴火口のように円形部分の中央がえぐられています
方形部をのぞみます
こちらも墳形は良く怒っています
この特徴的な双方中円墳は、讃岐の古墳の独自の墳形です
石船塚古墳
4世紀後半
全長57メートル
地域独自の積石塚ですが、ヤマト王権の影響を受け
墳形は前方後円墳になっています
刳り抜き式石棺
右が棺身、左が蓋になります
棺身には石枕が認められます
はじめは、棺身が2基と勘違いして
左の棺には「石枕がない」と思っていました
古墳時代前期を俯瞰すると
石清尾山古墳群は示唆に富む古墳群です
この古墳群には15基ほどの古墳があります
今回見たのは、その1/3ほどです
益々興味がわきました
金毘羅歌舞伎と古墳
高松市の石清尾山古墳群を見学していた時
地元の方に古墳の前で道を尋ねました
男性1人に女性が2人
聞けば
金毘羅歌舞伎を見た後、古墳を案内しているとのこと
「歌舞伎+古墳」の旅行がここにもある!
ということで、古墳の前で歌舞伎の話になりました
金毘羅歌舞伎が初めての方を
ベテラン2人が案内してきたそうです
座席の話など、金毘羅歌舞伎初めての私と会話が弾みました
石清尾山古墳群は、「すごいです」
どうすごいかは、古墳を多く見てきた人にはわかります
うどん以上にこの古墳群は香川の自慢になってよいと思います。
おそらく、価値を知っているからここに案内してきたのだと思います
(古墳の情報も聴きました)
案内してきた人の心情が私にはよーくわかりましたが
歌舞伎を見に来た方が、その価値を知っているのだろうか?
「猫に小判かな?」と余計な心配をしました
山の上で思いがけない出会いがあるものです
石舟石棺(高松市石舟天満宮)
四国讃岐の鷲ノ山産の石を使った石棺が
大阪・柏原市に2例あります
百舌鳥古市の巨大古墳に先行して作られました
このことが歴史的に何を意味するのかはさっぱり分かりません
が、ともかく鷲ノ山に行ってみたいと思っていました
柏原市安福寺にある鷲ノ山産石棺
(訪問日2022年1月16日)
石舟(天満宮)石棺
(訪問日2024年4月12日)
鷲ノ山の麓です
覆い屋で保護されています
石枕があります
全体的に風化が進んでいました
石清尾(いわせおやま)石船古墳
(訪問日2024年4月12日)
同じ高松市で石舟石棺からは遠くありません
鷲ノ山産の石棺です
石棺の側面に加工した跡(突帯)があります
突帯がるのは珍しいです それが
大阪の安福寺の石棺と共通仕様となっています
縄かけ突起の有無を別として
この共通点にちょっと感動を覚えました
それにしても、
近畿の大王墓に先行する古墳の石棺を
四国から持ち込んでいるなぞは深いです
久本古墳・山下古墳(香川県高松市)
屋島の南
高松茶臼山古墳や
ここに紹介する久本古墳、山下古墳のある
屋島の南地域は
古高松地区と呼ばれ、古来からの高松です
現在の高松市中心は、
豊臣秀吉時代に生駒氏が城を築いてからの新高松です
久本古墳
6世紀末から7世紀初頭に築造されました
羨道は消滅しています
玄室は10.8メートルと大きいです
この古墳の最大の特徴は石棚があることです
珍しい形態で和歌山県や北部九州の古墳で見られますが
全国的には珍しく香川県では、ここだけです
入口方向です
今回の旅行で最も見たかった古墳の一つでした
山下古墳
久本古墳から500メートルほど離れたところにあります
玄室は9メートルと、こちらも大きいです
石棚はありません
入口方向です
天井は巨石1枚です
7世紀半ば過ぎ以降に
屋島に古代山城が築かれたバックグラウンドに
これらの古墳に見られる大和政権による
この地の安定した統治があったとの見方がります。
東芝ブレーブルーパスvsホンダヒート
東芝は、プレーオフ進出を決めていますので
プレーオフを見据えての選手起用でした
雨が降っていたこともあり、
ハンドリングエラーも多くロースコアの展開
後半2分にホンダがトライ・ゴールをきめようやくスコアしました
東芝がスコアしたのは31分。左隅にトライ、
コンバージョンはホンダに蹴られてしまいます
試合勘の無さといえば、それまでですが・・・・
それでも37分にペナルティーゴールを決め1点差で逃げ切りました
選手層の厚さを見たかったのですが、
内容的には見るものがなかったです
それでも勝ち点4のゲットは
プレーオフの組み合わせには影響したと思います
捕らぬ狸の皮算用ではありませんが
2,3位抜けに大きく前進しました。
高松茶臼山古墳
全長75メートルの4世紀末の前方後円墳です
後円部に竪穴式石室が2基あります
竪穴式石室を見れるケースは少ないので
貴重な古墳です
盗掘にあっていますが、典型的な竪穴式石室です
平たい石を積み重ねています
木棺はなくなっています
近くに剝ぎ取られた天井石があります
第2主体部
同じく竪穴式石室ですが
一目瞭然、造りの緻密さが違います
古墳名は地元の町名をつけるものですが、
三つの町にまたがっているので、高松市から名前をとりました
4月11日に訪れたのですが
古墳には着いたのですが、墳丘の登り口が見つからず苦労しました
挙句に、定期券入れを墳丘で落としてしまいました
(帰りのチケットが入っていました)
表面は落ち葉が重なっていて・・・・
奇跡的に発見できました
カメラ以外は墳丘に持ち込まないようにしないといけないと
反省しました。
(古代)屋嶋城
四国・屋島と言えば、義経の活躍が有名です
その古戦場跡は何十年前かにめぐっています
今回は、古戦場跡を見下ろす古代山城の屋嶋に焦点を当てました
前回来た時は、古代山城跡はまったく未発掘でした
高松空港に着陸する前の機内からも
久しぶりのご挨拶
天智天皇の代、唐・新羅連合軍に敗れた戦後処理での築城です
当時屋嶋は文字通り「島」でした
私はてっきり
瀬戸内海に向いた北側が主になって作られたものと思っていましたが
発掘された場所は南側でした
北側にもあるのでしょうが(未発掘)
主要施設は瀬戸内海を向いていない南側です
比較的緩斜面の侵入ルートを想定したようです
現在の眼下の風景ですが、当時、手前は海でした
城門
城門の階段を絵から見た写真です
階段の下の部分が切り立っていて
排水口があります 赤丸
攻めては、ここまで寄せても
梯子を使わなければ城門に入れません
天智天皇は、母・斉明天皇のお墓(牽牛塚古墳)を飛鳥に建て
半年後には、あわただしく飛鳥を後にして
防御しやすい大津へ移りました
大宰府の水城を見ると、天智天皇の恐怖感が伝わってきます
ここの城門も、「ここまでするのか!」と、
水城同様感じるものがあります。
訪問日4月11日
王墓山古墳 宮が尾古墳 香川県善通寺市
善通寺市の古墳は4か所巡りました
(4月11日)
王墓山古墳と宮が尾古墳は、(北部)九州の古墳そのもの
ここが四国であることを忘れるほどです
王墓山古墳
6世紀前半の前方後円墳です
墳丘には弥生時代の墓が数個あります
見学は柵越しです
九州の典型的な古墳の
”石屋形”が玄室内にあります
石屋形の例(九州)
石室内に、いわば部屋を作り、そこに遺体を安置します
王墓山古墳は
この石屋形が正面ではなく左側にあります
宮が尾古墳
7世紀初頭の円墳です
奥壁に線刻画があります
こちらも石室内には入れません
奥壁です
2号墳ともども公園になっていて
横断面のレプリカがあります
このレプリカで線刻画が見られるようになっています
一目見てタッチが九州の古墳の線刻画と同じです
壱岐の鬼屋窪古墳の線刻画です
九州との交流、関係の強さを感じました。
公開日が4月29日です
地元の方にはよいのでしょうが
ゴールデンウイークでは、遠方から見学に行くのはほぼ無理です
善通寺市には一考をお願いしたいです。
琴平町の史蹟
金毘羅さんをお参りして終わり
というのが琴平町でのパターンですが
この街に泊まったので史蹟を巡ってみました
高燈籠
海の守り神の金毘羅さんが
海上の船から方向が分かるように目印として作られたそうです
万延元年(1860年)に作られました
中に入ってみたかったです
鞘橋(さやはし)
橋に屋根がついている廊下橋です
最も有名なのが大阪城にかかっていて
琵琶湖の竹生島に移築された極楽橋
(見に行きました)
江戸時代からありますが、
何回も流され、現在の橋は明治になってから架けられました
現在は神事の時のみ使われています
恥ずかしながら蛸橋(たこはし)と呼んでいました
一の鳥居
安政2年(1855年)に建てられました
どこにもある鳥居ですが
笠木の下に願文が彫られています
これが珍しいそうです
確かに他では見たことがないです
江戸時代から参詣者を集めた街ですから
まだ他にも史籍があると思います。
iPad教室 日野 20240417
ポケットWiFiを忘れてしまい
いったん家に戻ってから持参しました
(反省・・・WiFiは前日にケースに入れておく)
午前コース
新しいiPadに現在持っているiPadの情報を移行する
実に簡単ですが、スムーズに行うためには
WiFi環境が必要です
簡単ですが、めったにすることはありません
お店に頼むと有料となります
マイナンバーカードに保険証を紐付ける作業を行おうとしました
ところが、すでに紐付けがされていました
5000ポイントを付与されるというときにしていたのだと思います
午後コース
LINEのキープの扱いを行いました
私自身,YouTubeをLINEに投稿できることを知りませんでした
(著作権が絡むと思っていました)
メルカリでの購入について
先方が取引をキャンセルした時の
メルカリの対応と
発送の扱いタイミングについて
経験をもとに意見交換しました
金毘羅大芝居 1
前回訪れた時は、平成の大修理中でした
4月10日はようやく念願のお芝居見物でした
天保6年に作られた日本最古の現存する芝居小屋です
元あった場所は、今は歴史民俗資料館になっています
木戸
かがんではいるのがいいです
前から5列目
座席表では自分の席にどうやってゆくのか方法がわかりませんでした
幅30センチほどのところを渡ってゆきます
お年寄りが多くて、何人もの人が踏み外して落ちていました
ここで幸四郎さんが芝居をしました。役者魂を感じました
席はともかく狭い!立膝で斜めに構えてようやく収まります
50センチほど高くなっている所は”仮花道”
幕間は通路、お芝居が始まると花道となり
役者さんが演技します
役者さんが真近でいいです。
東芝ブレーブルーパス プレイオフ進出決める
ラグビーの試合としては、暑い天候でした
神戸スティーラーズとしては負けられない一戦です
20分までに東芝が19-0とリード
東芝の新入社員千名が見る中、松永さんがゴールを決めます
前半を東芝が33-14神戸と有利に進めます
ところが後半になると神戸が猛然と反撃します
5点差にせまられて、試合終了のホーンがなっても
東芝は再三ゴールラインを背にしてのスクラム
そしてついに同点に追いつかれます
角度のないコンバージョンが外れて引き分けとなりました
猛追を何とか同点どまりに止めた
東芝はプレーオフ進出を決めました
マンオブザマッチは、モウンガさんに代わって
スタンドオフに入った松永さん
東芝はプレーオフをにらんでの残り試合になります
神戸は、プレーオフ進出へ向け、負けられない試合が続きます
頑張れ!神戸
モウンガさんが欠場 東芝ブレーブルーパス
明日の神戸スティーラーズとの試合に
大黒柱のモウンガさんが欠場となります
モウンガさん抜きのチームが
どのような戦いをするのか?
実は、楽しみです。
勝てばプレーオフ進出が決定しますが、
4位との差を考えると
4位になるとは思えません。
2位、3位はプレーオフ1回戦で対戦しますので
2位か3位かの順位は関係ありません。
大黒柱の欠場は、痛手であることには疑いありません。
チーム力の底上げがどこまで進んだか?
確認できる試合です
スティーラーズは、プレーオフ進出をかけて
死に物狂いで臨んできます
底上げしたブレーブルーパスを見たい!
香川の旅 3、4日目
昨日、今日と
お隣の徳島から大学の先輩が来ていただいて
車で古墳をメインに一緒に巡りました。
昨日、夕方ホテルに帰ってきたときに
急にけだるさを感じ、何もせずに寝てしまいました。
一夜明けた今日はすっかり回復し、
再び大学の先輩の車に乗せていただいて巡りました。
レンタサイクルでは巡り切れないところを訪れることができました。
ありがたいことで大感謝です。
それぞれの地域性の影響を受けた古墳をめぐることができました。
濃密な時間を過ごしました。
11日
屋島(古代山城、屋代寺)→高松茶臼山古墳→久本古墳→山下古墳
12日
讃岐国分寺跡→石船天満宮(舟型石棺)
→石清尾山(いわせおやま)古墳群《姫塚、小塚、石船塚、鏡塚、猫塚古墳》
→高松城跡 高松市埋蔵文化財センターは展示替えのため休館中
クボタスピアーズ、プレーオフは絶望的
後半から、テレビの生中継を見ました。
スイッチを入れたら、ブレーブルーパスが負けていました
ブレーブルーパスは現在2位ですので
慌てることはありません
リードされているけれど、心配はありません。
スピアーズは、崖っぷち
気持ちに余裕がない必死の戦いが
体力を消耗しているように見受けられました。
ちょうど、去年のブレーブルーパスが置かれた状況と同じです
試合は
80分間のうち79分間は終始スピアーズがリードしていました。
そして、80分にタマニバルさんの豪快なトライで同点、
タイムアップのホーンなってからのゴールキックで逆転しました
東芝ブレーブルーパス 22ー20 クボタスピアーズ
去年のことを思うと、スピアーズの選手、ファンの落胆がわかります
ブレーブルーパスはプレーオフ進出に、残り1勝!
まずは目の前の試合に集中です。
自治会総会
コロナ明け後、初の対面総会でした
委任状の参加が多い傾向は変わりませんが
出席者は、コロナ前のほぼ半分
ほとんどの人が関心がありません。
自治会の寄付金行為は高裁、最高裁
で違法との判決が出ていることを会長は知らず
法治国家として、順法が基本であるにもかかわらず
まったく認識が足りない。
まして認可団体であることの認識がまるでない
これから勉強するのでしょうが、
やったことに責任はどうするのだろう?
明日のラグビー応援はキャンセルしました
東京ベイvsブレーブルーパスの明日の試合ですが、
東京ベイの配慮(ブレーブルーパスのファンへの割引販売)を利用して
座席を確保していましたが、
自治会の総会が後から割り込んできて
やむなく応援を断念しました。
コロナ明け後の久しぶりの対面総会です。
コロナ前の開催とは日時が変わっています。
もっと早く告知するよう、
そして、自治会運営についてビシッと質すつもりです。
検証 神宮外苑再開発計画 NHK
今日、午後7時30分より
NHK関東ローカルで
神宮再開発計画を取り上げていました。
なぜ再開発か?
なぜ高層ビルが?
なぜ”公園”に?
という観点から解説していました。
私にとっては、すべて既知のことですが
内苑の維持管理を外苑のスポーツ事業での収益で
まかなっている。という紹介がありました。
反対する環境団体が、あえて無視してきたことです。
番組は、こうした事実を伝えたうえで
事業者側の説明が足りなかった
法的には満たしているが
地元の意見をもっと聞いた方がスムーズにいった。
といった論調でした。
私は、反対派の方と短い会話をしましたが
「木を一本も切るな」という主張で
なおかつ事実を押し曲げて主張しました。
地元の方との話が進まなかったというより、
なにがなんでも反対という団体とは話が進むわけがありません。
これ以上、工事が遅れることの無いよう望みます。
iPad教室 日野 20240403
前回が祝日で教室はお休みでしたので
ほぼ一か月ぶりの教室でした。
プロジェクターのスピーカーから雑音が出ており
スマホとプロジェクターの接続がうまくゆきません
チェックしたところデバイスのセレクターの不具合とわかりました
(もっとも不具合が起きない箇所だと思っていました)
ところがそれでも解決しません
セレクターを使わずにアンドロイドとiPhoneで投影するのですが
これがまたうまく投影してくれません
試行錯誤の結果わかったことは、
iPoneのミラーリングを終了して
アンドロイドのミラーキャストを接続するという手順を
踏まなければいけなかったのです。
私は「投影」をiPhoneではミラーリング
アンドロイドではミラーキャストと、表現の違いと思っていましたが
Fire TV Stickでは用語を使い分けていたのです
経験して見なくてはわかりません。
(こう書いても大概の人には理解できないと思いますが)
午前コース
e-simの解説
入院などの自宅外での短期WiFi環境の作り方
iPhoneのバッテリー交換の注意事項
スマホの寿命と充電の仕方
Siriを上手に使う
アマゾンプライムビデオのダウンロード
《入院に備えての準備の一環です
私も含めてシニアの必要スキルです》
午後コース
Lineのグループ音声通話
画像収録
(iPhoneでは簡単ですがアンドロイドで出来るのか?
の私の質問にH講師が答えてくれました)
雑誌「歴史道」(古墳と古代天皇陵の謎)
「歴史街道」「歴史人」などの似通った名前の
歴史関係の雑誌があります
が、図書館にあれば読みますが、
買うことはありません。
今回出た「歴史人」は、店頭で見て買いました。
古墳と古代天皇陵 という私が関心を持っている特集です
古墳に関しては
入門書としてよくまとまっていてお勧めします
専門書では被葬者は「可能性をあげて断定はしません」
本書では、説の紹介という形でありますが
小山田古墳は蘇我蝦夷といった形で記しています
雑誌という身軽さを生かしています。
(こういう形を私は評価します)
天皇陵古墳については
幕末から明治初期に指定され
大多数が学問の水準からは、「いい加減」です。
この点を的確に紹介しています
初代天皇・神武天皇(127歳で崩御)の陵についても
3ヶ所の候補地から明治になって指定された事実を指摘しています
古墳でもなんでもないところを御陵に仕上げました
数メートの盛り上がった土地を
大きく囲って、大陵墓に作り上げました
古墳でも何でもありません
専門家の外池さんが監修しているので
当然といえば当然です
一般には、ほとんど知られていませんが
雑誌という形で広く知られることに期待します
ピラミッドなどは、科学によって解明が進みますが
日本の国としての誕生にかかわる大型古墳の大半は、
学問の対象から外されています。
異常です。
正常な状態に戻して欲しいと願っています。
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