アメー造巣 小林光一　館林市を良くする　

　冬型の気圧配置が弱まり、日本列島は高気圧に覆われます。晴れる所が多く、日本海側で続いていた雪も峠を越えて落ち着く見込みです。ただ、高気圧は足早で、早くも西日本から天気が下り坂に向かいます。と云っている。風が弱い分寒さを感じるのが内輪になっている。でも天気は下り坂と云っている。

　下り坂と云う言葉で気分は下降と云う風にとらえて、何となく気持ちが抑えられているような感じになってしまう。言葉の意味を捕えてその日の気分が左右されるるのは、天気の具合で人生までも左右されてしまいそうで考えて見ると重いことが解る。

　しかし気持ちは持ちようと云うが如く、天気によって左右されていたのでは、いつもふらふらした気持ではあっちへふらふら、こっちへふらふらとなってしまい、よりどころんが無くなってしまう。芯をしっかり持つことがという事になり、方向を定めることが大切となる。

　前置きが長くなってしまいましたが、高齢化社会になってきているために健康の事が取りざたされて社会が動いてい居るようであるが、介護が必要になる前に高齢者を介護予防を考えて表題のような活動をやってくれるような集まりがないのは残念だ。

　今後館林市の介護保険課に相談し介護にならない様に考える活動を行ってもらえないか相談に行ってみようと思う。