ジャガイモの種まき
- 2016/03/31
- 09:14
十時までに出荷するかき菜の収穫を行い、ジャガイモの種まきに行く段取りで予定を立てて行動をした。 前もって、友達の協力の要請、下地の準備で二から三日前より地ならし、肥料、堆肥をまいて耕耘機がけを行っていた。三十年も前の年式のこまめちゃんは、あっちこっちにくたびれが出てきた。(ノックピンの抜け、本体アジャストねじの抜け等) かき菜は一番芽の収穫が終わり、最盛期は過ぎた、値段も出始めからすると半値以下...
機能する社会
- 2016/03/30
- 09:05
新しい年度を迎えるに当たり、国会も最終局面を迎えてる。加えて社会も全てが年度の始まりを迎えようとしている。学校然り、役所、会社然りである。 そんな中、世界も産業革命以来の変革を2010年頃から変わってきてるという人がいる。今までの世界は西洋のものであったが、今度の世界は、そこには西洋化された文化は残るものの、もはや西洋の歴史も西洋の文明も存在しえない。 それこそ、根本的な変化であるといえる。 そ...
キャリアーの選択
- 2016/03/29
- 08:55
就職・進学・人事異動も決まって、人生の新しく始まる時期に皆様は直面していると思う。会社人間及びフリーで働く人達がいる。 階段はな くなった。縄ば しごもない。蔦が生えているだけである。必要なのは鎌である。 かつての会社人間に代わるのはどのような人たちか。それは、組織に依存せず、自己責任のもとに生きる人たちである。自らのキャリアを自ら決める人たちである。 これからは、明日自分が何をしているかを想像で...
個のニーズと社会のニーズ
- 2016/03/28
- 06:53
なぜ成果があがらないのか。成果をあげる能力とは何か。 ものごとをなすべき者の仕事は、成果をあげることである。ものごとをなすということは、成果をあげるということである。 それは、一人ひ とりの強みを活かすことによって組織の成果と個の自己実現か両立する事に依り可能となる。 企業、病院、政府機関、労働組合、軍のいずれにあろうとも、そこに働く 者は常に、なすべきことをなすことを期待される。すなわち、成果...
人の成長と組織
- 2016/03/27
- 07:44
組織は人を変える。否応なしに変える。成長させたり、逆にいじけさせたりする。 人を育てることについて、われわれは何を知っているか。かなりのことを知っている。 とくに、何を行うべきでないかについてよく知っている。行うべきでないことのほうが、行うべきことよりもわかりやすい。 第一に、不得意なことで何かを行わせてはならない。礼儀、態度、スキル、知識は 学ぶことができる。だが個性を変えることはできない。(強...
仕事としてのリーダーシップ
- 2016/03/26
- 08:20
リーダーシップで、兎角騒がれているカリスマ性(○○徹)はいらない。又、プレスリーのようなスター性もいらない。 それは、いわゆるリーダー的資質とは関係ない。カリスマ性とはさらに関係ない。神秘的なもので はない。平凡で退屈なものである。 その本質は行動にある。そもそもリーダーシップそれ自体が、よいものでも、望ましいものでもない。それは手段である。何のためのリーダーシップかが問題である。 カリスマ性は...
人事のための4 つの問い
- 2016/03/25
- 08:38
腐った強い者ほど組織を腐らせる者はいない。 人事に秀でた者は、人事考課を工夫する。期待すべき貢献を考え、実際の貢献と比較する。人事考課のための四つの問いを投げかける。 第一によくやった仕事は何か、したがっ て第二によくできそうな仕事は何か、第三に強みを十二分に発揮させるには何を身につ けさせなければならないか、第四にその下でわが子を働かせたいかである。 この人事考課は通常のものよりも厳しく人を見る...
貢献第一主義
- 2016/03/24
- 08:19
権限に焦点を合わせてはならない。成果をあげるためには、貢献に焦点を合わせなければならない。手元の仕事から顔をあげ、目標に目を向けなければならない。「組織の成果に影響を与える貢献は何か」を自らに問わなければならな い。 すなわち、自らの責任を中心に据えなければならない。成果をあげる人は貢献に焦点を合わせる。 圧倒的に多くの人たちが、下に向けて焦点を合わせる。成果ではなく努力に焦点を合 わせる。組織や...
5 つの成果能力
- 2016/03/23
- 08:01
成果をあげる人は、ただ行うべきことを行っているだけである。(以下の五項目を着実に行う。) 成果をあげる能力は習得できるか。次のように考える。 もし成果をあげる能力が音楽や絵画の才能のように天賦のものであるならば、悲惨というべきで ある。いかなる分野においても偉大な才能は稀だからである。 成果をあげる能力が天賦のものであるならば、今日の文明は維持不能とまではいかなくとも、きわめて脆弱となる。なぜな...
時間をまとめる
- 2016/03/22
- 07:45
自由になる時間をまとめなければならない。記録を付けて、時間の空いたところがごま塩のように、ぱらぱらと記録されている。30分1時間といった具合である。 時間を管理するためには、自由になる時間をまとめなければならない。成果をあげる ためには、大きな固まりの時間が必要である。 このことは、とくに人と一緒に働くとき にいえる。方向づけや、計画や、仕事の仕方について一五分で話せると思っている者は、 たんにそ...