剣道実年親父です。
私の小さな野心に向けて 「今年の課題」を継続確認実施中 その備忘録
小さな野心まで あと3年
1１月４週日週 自身の稽古2回 計73回目/令和6年
体調不良もあり 土曜日の出稽古と日曜日の市民大会のみ
※子供達指導やサポート主体の日はカウンとせず というか 体調悪く 火曜日も木曜日も稽古なし
■いいところなしの市民大会
打突の技などは、一旦脇において 試合という場面（お相手が強き若手でも）で 今 自分のものにしようとしてる「姿勢」と そこからの「気」を大切にしたいと思う。
と先週自分自身に言い聞かせていたはず
が・・・・・しかし
お相手に流されたり 勝ちたいを脳裏をよぎったり 良き点は無かったと思う。
それどころか
普段できていることさえ 姿勢や攻めが、多分出せていないという感じ
４月の千葉県演武大会では、有効打突こそ なかったものの動画を見ると 上からも下からも 表からも 裏からも お相手を攻めて動かしていた！ 反省点も沢山ありますが・・・・
１０月の交流大会では、足が止まっていたものの、先に構えをつくりそこからの１本や構えからの無意識の返し技が自然に出ていた！
つまり反省点も良き点もあったにも関わらず
今回の市民大会は 課題の成果が、皆無であったと自戒
ようは、まだ本当に 姿勢や 気攻めが 身についていなかったという証
脳裏をよぎった言葉 市剣連の面下の文字 「百錬自得」 が 足らなかったという現実
繰り返し 例え三年後の その日が万全でなくても 体に染みついた 風格や姿勢を出せるようにしたいもの
そのためには 百錬自得 いや 百錬体得かも いや百錬心得かな？
軽く振りかえり
団体戦１回戦 不戦勝で試合なし
団体戦２回戦 元剣道強豪校卒の青年 結果 １本負け 元々いた剣友会の教え子で 今は二刀流
団体戦３回戦 強き青年 結果 面２本負け 何もできず ただ構えや姿勢だけでも もっと堂々としたかった（反省）
個人戦１回戦 66歳の先輩六段（元自衛官） 結果 延長で敗退
初太刀で出端面を決める ここで勝ちたいという欲が脳裏をよぎる 時間を気にして守り気味になり（恐らく下がった）
横面を頂戴して 延長戦 突を頂戴し ハイ！それまで・・・・・・ヨ
二刀流との試合は楽しいものの 後輩だけに負けたくない・・・・が余分 だから守るしぐさが 見苦しかったな～
強き青年が左 自分が右 いつもより姿勢が崩れ 少しビビッてますね（笑） なんと上体が押されてます（汗）
理想と現実の乖離が大きすぎ
少し凹んだままの１週間 でしたが 私の小さな野心まで あと丁度３年
今できるコことを コツコツ積み上げて行こうと思う。
継続は力なり と信じて いざ
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