剣道実年親父です。
私の小さな野心に向けて 「今年の課題」を継続確認実施中 その備忘録
小さな野心まで あと3年5か月
6月3日週の結果 自身の稽古1回/週 計36回目/令和6年
木曜日の市剣連稽古会
※子供達指導やサポート主体の日はカウントせず
(今週は、火曜日の元立ち、土曜日の近隣中学校、同1回所属剣友会)
■毎週木曜日の稽古会にて
実は、あまり体調が良くなかったのですが自分の切返しや面打ちが唯一できる場所 正味60分でも とても貴重な稽古時間なので、できる所までやろうと稽古に参加
かなり手抜き感あったものの、切返しの途中から稽古に参加
礼法はいつも通り、端折らずに継続実施 しかし打ち抜ける場面は三歩だけにしました。
で・・・・・
後半30分のまわり稽古の見学すべきか? 迷いながら参加
本来は、こんな時こそ、自分の城(自身の最高の姿勢と構え)に徹するべきなのですが、先週日曜日N山先生の言葉「攻めて、攻めて、開放」と 幸せ先生の動画(面する上げ面)が 脳裏をよぎり 早速実践
①自分のなんちゃってゆる早の剣の如く、右足から、ゆるりと攻めて
②もうこれ以上足が出せない一歩手前で、
③我が面を開放(攻めて、攻めて、開放って感じ)
④あら不思議とほぼ面が飛んで来ます!
⑤そこで以前からの得意技 面すりあげ面 その場で打つ
⑥面白いように決まる 表も裏も
ほんの少しの違いです。
以前は手で攻めていた ところが 幸せ先生の真似で 右足から攻めてた点だけ
そりゃ そうですね 自己流ゆる早の剣は、出端面狙いの技
それに 誘いが入り すり上げ面になっただけ
いやその分 打ちがシャープかも 技の精度があがりました!
ただ今までのは足があがり過ぎたり、腕があがり過ぎたり、後方でのけ反りながらすりあげていたり
とても審査の使える風格ある技ではありませんでした。
今回の形をまた来月 動画撮影して 進歩と改善点を見つけたいと思う。
参考
幸せ先生の動画
更に調子にのり
プレジデント範士の面
・竹刀は下から 気持ちは上から
・お相手の手元近くまですりこんで 落として 裏から面
なども練習しちゃいました。
更にSKY先生のぶぎぶぎ為らぬ右右面の効果あり
体調を忘れて まわり稽古は とても楽しく稽古ができました。
やっぱり
攻めや 打突の稽古は楽しい
今は、我慢して また次から 課題にとりくまなきゃですね
かなり良くなってきましたが、左手の納まり(やや斜め)なども 気を緩めずに
継続は力なり と信じて いざ!
- 関連記事