剣道実年親父です。
私の小さな野心に向けて 「今年の課題」を継続確認実施中 その備忘録
小さな野心まで あと3年6か月
5月20日週の結果 自身の稽古2回/週 計31回目/令和6年
木曜日の市剣連稽古会、日曜日の市剣連月例合同稽古会に参加
※子供達指導やサポート主体の日はカウントせず(今週は、火曜日の元立ち、週末2回所属剣友会)
■月例合同稽古会にて
稽古後、玉井会長より
「だいぶ良くなった、手元があがらなくなった」 「これからは攻めの研究をする様に」
私の状況をすべてお見通しのごとき言葉でした。※手元はあがりまくりですが・・・・・
今のテーマは礼~三歩~蹲踞~構え~臍攻め そして打ち終えたら お相手より先に自分の城をつくること。
逆に言えば 攻めがない
本来、攻めて打つが稽古の中心かもしれませんが、今の私は、打つや攻めより 構えの段階
だから先生方には、待っている or 攻めがない様に見えるのだと思います。実際攻めがアマリないのです。
ただ1点だけ 手元があがらなくなったと言うお言葉は、自分の城からの臍攻め&遠山の目付の効果で手元があがる回数が少し減ったのかもしれません。
お相手を見下ろす気位で 堂々と構えて 臍から攻めるが少し習慣化してきたのかもしれません。
※画像は合同稽古ではなく、出稽古先のやや年下の六段の先生と稽古中
まっ玉井会長の真意は、そんなところで恰好つけてないで、愚直に、貪欲に攻め来いよ!
かもしれませが・・・・・
まだもう少し 自分の城つくりを確実化させてゆきたいと思う。
稽古後、MrK先生(副会長)より
「だいぶ良くなった、あとは相手の心を打つ稽古だな」
最近先生方は、褒めて伸ばす方針なのだろうか?
会長、副会長の第一声はお褒めのことば・・・・・・・単純な私 褒められると伸びます(笑)
が・・・・しかし 次の言葉は重い とても 重い
当てる剣道ではなく、心を打つ剣道
それがきっと 七段審査員の八段の先生方が認める有効打突になるのだろうと思う。
ということだけじゃなくて 修行の課題ですね!
有効打突の3つの要素 【機会】 【冴え】 【間合】
■やばっ と感じた癖
右手の指が遊んでる場面がある・・・・・・ 多分10年前かな右手の力を抜こうと意識して そのころから癖かも(汗)
とりあえず新しい小手がまだ硬いと言い訳して 従来の小手になおしたら 解決したかもです。
というより やはりこの画像みて 無意識に修正しているのでしょうね!
やはり自分の鏡をもつことは大切です!
継続は力なり と信じて いざ!
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研究熱心でいらっしゃいますね。さすがの分析です。
自分に置き換えて、自分の動画を確認してみました。先生の癖は私の癖。私も気をつけます。
見直す機会を与えてくださりありがとうございます。