皆さま こんばんは
剣道実年親父です。
私の小さな野心に向けて 「今年の課題」を継続確認実施中 その備忘録
小さな野心まで あと3年1か月9月30週、10月7日週の結果 自身の稽古5回/週 計65回目/令和6年木曜日の稽古2回 土曜日の出稽古2回 日曜日の出稽古1回
※子供達指導やサポート主体の日はカウントせず
■部内錬成大会10/13同じ六段2名と対戦 試合的には良き点なし最初のSCI先生 肘を打たれた小手 飛び込み胴 2本負け 心を打たれる一打はなし 同時に自分も1本になる打突なし
振り返り
・礼~蹲踞~構は少し風格でるも柄頭が下を向いていた(いつからの癖だろう即直そう‼)
・練って練ってが足らない 意味なく先に動いていないか?
・飛び込み胴で昨年同様に敗退 これは心を動かされた証拠 砂の城ではダメ!
二人目YSD先生 双方有効打突なし
・礼~蹲踞~構は前項と同じ
・ひたすらに攻めに回り 練っていない 一方的な技が多く、打突部を捉える場面多くあるも 審査員の心を動かせる1本はなし
・よかった点は お相手側の陣地で勝負していたこと(心の問題かな)
自画自賛かもしれませんが、動画を見ると
蹲踞などの所作は、会場内で一番堂々とできたと思う!※七段の3名の先生は高齢にてふらついていた事もあり
自分の城は、まだまだ砂上の城的な部分は否めないものの、左手の納まりはそれなりにできていた。 右手の肘にも余裕が出て来た!
■出稽古10/12本物感半端ないYSD六段との地稽古 成果が出てきた構えさえも 負けてますね・・・・・流石ものほん!
自分の右手の余裕 左手の納まりも 悪くはないのですが 風格がまだないのいが私ですね
これから これから ですよ きっと!
若き六段の先生に稽古を頂く 心を練るには最高のお相手でした。
出小手は狙えば、当たることもあるも やはり心を練り 出端面を狙いたい またあまりにも速くて中途半端なすり上げ技は通用せず・・・・・・苦しいけど楽しい稽古を頂戴しました。
この出稽古も 部内錬成大会でも 自分の城(構え)を 作ってから
無意識にお相手の後方を上から見下ろすような気位で稽古できた場面があり、これ意識して常時その気位を自分のものにしたいと思う! いや自分の形にする!
■出稽古10/13部内錬成大会の結果が 今一つで 午後 市剣連国府台道場にて稽古
・必ず一言アドバイス下さるABE七段より攻め打つべき機会は、良くなった(部内大会の反省もあり 練って攻めていた) ただ
欠けているのは、打つの力強さ(先生は左手で竹刀押し出し、引く動作をしながら) これからはその点を重視してください。
こりゃ~毎日 プレジデント範士の振りをしなきゃですね
そう素振りや基本打ちでは意識していても いざ地稽古になると 差し面ではなけど こつんと当てにいってしまう・・・・・
・市剣連玉井会長よりいつもは、我慢している(結果待っている)場面が、多かったが、今日はグイグイ攻めてくる感じがした!
ハイ! 先日の交流大会で 足を使って攻めるように アドバイスを頂戴したので特に
あと3年しかない‼
手の内の冴え 無意識に どんな場面でも 基本も 地稽古も 試合も 審査も 再現できるように
練習してゆきたいと思う。
継続は力なり と信じて いざ