皆さま こんばんは
剣道実年親父です。
私の小さな野心に向けて 「今年の課題」を継続確認実施中 その備忘録
小さな野心まで あと3年5か月5月27日週の結果 自身の稽古4回/週 計35回目/令和6年木曜日の市剣連稽古会、金曜日出稽古、土曜日出稽古、日曜日市剣連伝達講習会
※子供達指導やサポート主体の日はカウントせず(今週は、火曜日の元立ち、週末1回所属剣友会)
■毎週木曜日の稽古会にて月1回だけ 稽古の動画を撮影し、自身の課題と向きあう事に決め 今回が撮影日
全体感 いや~3歩進んで2歩下がる如く なかなか改善は難しい(汗)
基本稽古もまわり稽古もすべての場面で
礼(お相手より良く見て)~堂々たる三歩~呼吸も連動した蹲踞~頭で天井を押すイメージ~自身の最高の構えを継続したきところ 基本打ちでは端折っている場面あり
ただ木曜日稽古会の参加者20数名で2~3番目に良い形は作れている。(七段3名 六段3名含)
基本稽古だからと省略したら、本番で堂々とできるはずもないしね!
まだまだながら 良き傾向だとも思う。 今年の課題だしね!
切返し:以前より小さくなっていないか 左手のトップが低い 左手の最後の〆が甘い
面打ち:足をいつの間にか 継いで打っている。
よかった点は右手の指で跳ね上げて(プレジデント範士)を稽古中かなりの頻度で意識できた!姿勢:最初の構えは、理想的もだんだんと首が前に出てきて
お相手を見下ろす気位や遠山の目付を忘れている。場面もあり
T中六段(私より若い剣士)との稽古審査的にすべて取りに行くつもりで稽古に臨む
が しかし
初太刀 ばっくり面を頂戴どうして打たれたか理由がわかなかったが、動画みて二段モーションの面打ちに完敗
私は自分の城をつくることに優先してからの攻め 彼はどんどん来る感じの前半
前半 無意識の反射的な応じ技ばかりになる。
中盤、ではこちらから攻めますよと 臍攻めしなから 右足からゆっくり攻め(自己流のノロハヤの剣)、出てくる気配で小さく攻めて(誘うかな?)出端面 決めたとその時は感じたものの、動画で確認すると お相手の剣士の面が先に私をと捉えているように見える。まだまだです。 まっお相手を動かせた点だけ◎
これから更なる磨きを掛けよう!
後半 あせったわけではないのですが、攻めてタメて 勝手に面を2回 首でかわされる。 お相手も十分で出る気のところで仕掛けないと技は決まらない。 悪い癖が出てしまう。 錬士の審査会でも 千葉演武大会でも やってしまったこの癖・・・・・・なんとかしなきゃ
気になった打ち方(まわり稽古) 画像は竹刀のトップ
なんか手首を効かせて打ちこんでいるというより 竹刀を面に置きに行っている感じにも見える。
更に右足あがりすぎ過ぎ・・・・・・力んでいて冴えがない 最悪かも(汗)
まっ基本打ちで 気長に直していきましょう!
■金曜日 出稽古 七段の先生2名に稽古戴く MrK先生(副会長)「稽古が楽しくなった~」という嬉しい言葉を頂戴する。
ご指導は2点 打ちが軽い 手で打っていないか? 足で打て!
あっそこで気づき
右手の跳ね上げと左足の蹴り が連動してないかも
明日から、この辺を意識して稽古しよう!
MrK先生との稽古 画像からだとわかりにくいが やや顔が前景 右の肘あと少し余裕が欲しい 左足が甘い感じですね 重要課題は左足!
■土曜日 出稽古 七段の先生1名と六段2名と稽古戴く Y田若き六段の先生初太刀:ど真ん中に小手面を頂戴 なす術なく完敗
全体:どの先生より自身最高の構えや先に構えをつくることを意識していたものの、Y田先生の方が、構えを作るのも最高の構えも私より格上でした! 先にご自分の城を作られてました!
また
構えを作るときに やや遠間の方が、自身の余裕がでると 貴重なアドバイスを貰う!
さすが本場の警視庁で稽古される若き先生!
感謝です! これも年齢に関係なくもらえた嬉しいことば! 二つ目!
■日曜日 審判講習会にて 玉井会長審判実技用の立会2試合を拝見されて
、待ってから応じ技は有効打突にならない 私を見ていてくれただけで嬉しきこと そして厳しく有難い言葉。
※少し期待外れだったという珍しく厳しい表情もその通りです。 攻めていたのではなく、自分の城つくりをして、お相手が来てしましたので、態勢が後ろになりつつ反射的に返したり、すり上げたもの、そりゃ見苦しい技だったと自戒 多分木曜日のT中六段との稽古もこれですね
N山七段(多分同世代の剣士)必ず、お相手より先に構えをつくるべきとご指導は、N山先生に以前いただいた言葉
今回は、攻め、攻めでなく
攻め 攻め 開放で そこで仕留める稽古をしてくださいとのアドバイス!
有難うございます。
沢山アドバイスを頂けた1週間でした。
感謝の1週間でした。
継続は力なり と信じて いざ!