category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1026 沢山の教え 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古98回目(推定1498回) 10月26日(日) 朝 今年 98回目 近隣剣友会 防具未着用: 準備体操とすり足の練習と一挙動の素振 防具着用 : 子供達の元立ちと地稽古 本日の大本命のOGW七段老剣士は最後の総括にOKI五段(六段挑戦中 同年代) いきなり稽古指名される光栄なことです。 学生時代は、剣道強豪校のリバ剣士、試合でも何度か対戦している。 結構、善戦した地稽古を展開、ただどうしても打突後の姿は、OKI先生 真直ぐ抜けていて素晴らしいと感じる。 ただし、リズムを失うと 3本続けて連取され、格の違いを感じた。 いや、正確には、自分のリズムを失わないことの重要性を感じた。ISKW五段(市民大会親父の部の優勝者) 相変わらず、つかみどころない剣風 正直苦手です。 最後まで、自分のリズム(拍子)を掴めませんでした。 出端の面 中心を左右横に抑えて面 見事に決められます。 私の打突が、先生を捉えたのは、左足で間合いを盗んで、出てくるところを 面返し胴、と 捨て身の面(どうしてばっくり行けたのか記憶がない)だけ HRKS五段 同世代の剣士 パパ剣士からスタート努力家の方 最初から面、小手、胴、全て決められる。 OGW先生との稽古の直後だから とういのは言い訳にならない。 ぼこぼこに打たれた・・・・ ここでようやく気合のスイッチオン (審査や試合なら なら終わってる、 最初から気合のスイッチオンは必須) 中心を上から抑えつつ、右足始動で、出てくるところを面 左足盗み足で、出てくるところを出小手 同じく左足だけ詰めた瞬間に面に来ると仮定して、面返し胴 最後の一本勝負で 面 後半は、沢山勉強させて貰えた。 ただこの先生の素晴らしいのは、この後、相面お願いしますと元立ちにも かかわらず声を掛けられ、私が最初にダウン 見習なきゃです。OGW七段老剣士(全然老いてませんが) たくさん注意とアドバイスを頂戴しました。 感謝です。 でも混乱くする位(笑) 打つ前に姿勢が沈む 対策1 左足の親指も元に体重をかけるのでなく、土踏まずと 親指の元の間に力をためる、そうすると腰が安定する。 対策2 右足始動でなく、左足始動のイメージ 対策3 すり足1歩だと 頭が沈んでいる、半歩のすり足の訓練 姿勢について 対策1 右足に体重を掛けて、前かがみになったところから背筋を 伸ばす。 後ろに、体重をかけすぎたり、前にかかりすぎてはいけない。 まずは、半歩のすり足の練習からです! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/26(Sun)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1025 引き胴を封じるには? 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古97回目(推定1497回) 10月25日(土) 朝 今年 97回目 所属剣友会 防具未着用: 素振り と 足さばきの稽古 防具着用 : 基本打ち 地稽古は打ちわせがあり参加せず 指導部長指導の下、基本稽古 本日の果実は、引き胴を封じる連続面 まるで宮本武蔵五輪書の「石火のあたり」を現在の技にしたイメージ 相手の引き胴より早く、相手の面に竹刀を当てて、更に続けて も一本面を打ちきる技 五輪書には 一 石火のあたりと云事。 石火のあたりハ、敵の太刀とわが太刀と付合程にて、 我太刀少もあげずして、いかにも強く打也。 是ハ、足もつよく、身も強く、手も強く、三所をもつて、はやく打べき也。 此打、たび/\打ならはずしてハ、打がたし。 能鍛錬をすれバ、つよくあたるもの也 まさにこんな感じの技を 指導部長の見本で基本稽古 相手が、身をひるがえして、引き胴を 今 打たんとするところ 竹刀を振りかぶらず、鍔迫り合いの竹刀をそのまま、素早く 小さく石火の如く鋭く、相手の面に打落す。 更に、引き胴を打ち下がった相手に、今後は小さく振りかぶり もう一本面を打ちこむもの 上手くいくとばっくり面を打てます。 ただ、2本目を確実打ち切らないと、旗は引き胴をとるでしょうね! なかなか上手くはいかないものの、実戦的な基本稽古でした。 ただ稽古で引き胴を打つ方も必死なので、ひじやわき腹や腰が あざだらけ(笑) 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/25(Sat)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 現実は厳しい 試合のDVD みなさんこんばんは週末剣道愛好家の剣道実年親父です。先般の市民大会参加者全員の試合を記録したDVDを頂戴したので、早速確認団体戦の若手の画像は、とても素晴らしく、入賞できなかったのが、不思議な位特に小さな剣友会卒業生の25歳の青年は、正しい剣道で風格も、竹刀を横にして避ける動作もしない、堂々たるものしかもやや大振りだけど、打ちに冴えがある。正直 オジサン剣道とは、別世界次に私の個人戦(4~5段 親父の部)一人目の剣士 余裕があったはずなのに 画像にいるオジサンは誰? 風格もなく ただ相手に合わせて 後打ちしているだけ まーよくこれで勝てたものだ 勉強事項 相手の器量や動きに 合わせ過ぎないこと 中心を抑えて 捌くくらいの余裕が必要だった。 ただ無意識に繰り出した面返し胴は僅かに評価二人目の剣士 1本先取されてから(私の竹刀は相手の喉をおさえていたが 面をとられる) ここも余裕があったと記憶していたが、画像の中のオジサン 慌て 更にイラついていた。(風格なんて微塵もない) 次様、小手を軽くとらえて、次は面金、次は小手面と 竹刀は相手に当てている、 が 旗はあがらない・・・・・・ 醜いことに審判を横目で見てる(笑) そしてイラついている感じ 最後は相手の剣士の竹刀を裏から巻き面で1本返す。 勉強事項 合気も けんを抑えるも一切なし 自分から勝手に仕掛けて 勝手に打って、それで旗があがらず、焦り、冷静さを欠いて いる どんな時も、「敵になる」気持ちを「けんを踏む」気持ちを 忘れてはならない。 良かった点は、二本目の面は、ほんの少し相手の剣士が 居ついたところを逃さずに面を決めていること三人目の剣士(1本負) 4段も5段も一発合格のリバ剣の剣士 なんど見ても相面ほぼ同時、 ただ見れば、見るほど 自分から攻めたつもりが、出された 感じ研究の余地 そして同時なのに打突後の風格に明らかな差 勉強事項 打突後、脱力し残心 力が入ったままの残心は、風格もないし、次への打突に つながらない。試合のDVDは正直ショックでした。でもここで確認できたことは、きっと次につながると思う。3年後の 審査にもまだ時間はある ゆっくり修正してゆこうと思う。 2014/10/23(Thu)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1018 1019 体調悪くても続けよう 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古95~96回目(推定1495~96回) 10月18日(土) 夕 今年 95回目 所属剣友会 10月19日(土) 朝 今年 96回目 所属剣友会 防具未着用: 素振り と 足さばきの稽古 防具着用 : 基本打ち と 地稽古 正直 風邪が治らず、せきこみながらの稽古 準備体操と素振りだけで、身体はアップアップ でも途中で面をはずことなく、地稽古まで参加 内容も、若手剣士や 4段の女性剣士に初太刀を取られるという 情けないものでした。 また稽古のハシゴもかなわず、多くを学ぶこともできない週末でした。 継続は力なり 流した汗は裏切らないと 信じて 今後も体調悪くても 稽古をし続けていきたいと思います。 よかったこともありました。 剣友会の専用のブログをみて 土曜日には市内の青年剣士(20代の青年) 日曜日には、隣町の小六の女の子が親御さんと 出稽古に来てくれました。 感動ものです。 去年まで、消滅しそうだった小さな剣友会にですよ! 剣道もブログも継続してなんぼですね! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/19(Sun)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1018 tudukeru 足から出る 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古93回目(推定1493回) 10月11日(土) 朝 今年 93回目 所属剣友会 防具未着用: 素振り と 足さばきの稽古 防具着用 : 基本打ち と 地稽古 会長も指導部長も不在の為 剣道強豪校OBのKGR選手主導で稽古自分は、また風邪をこじらせ(完治寸前に)、微熱と咳のため、流すように稽古 明日市民大会ですしね 1分間の周り稽古 全員と対戦 くらくら やはり20代の剣士 相手に休みなしは、しんどいです。 しかも初太刀をとたれたり 微熱ながら 体調は 感触は悪くない、まっくぐ振れているし 足も出てる ただ頭が冴えない ※いつも(笑) 今日の地稽古(若手相手)に気を付けたこと 体より入りて 宮本武蔵の五輪書 を実践 まっていたら 鋭い剣先が飛んでくる。 意外によい 特に出端小手を相手がねらっている場合、剣より先に体が 前にでると相手は、一瞬ためらう、そこを捉える。 大きく堂々と、同じ面なら上からたたき落とすぞって気位でね あとは先週のからの課題 追い込んで 逃げられたり、引き技が、不十分で追い打ちする場合、無意味に 流れで面を打つ なかなか決まらない・・・・ものです。 そんなときは、相手の気持ちは追い込まれているのだから、すすって追い込んで 止まって、慌てて出てきたところを 出小手などで料理するというもの これも有効、今だチャンスだって 本人が焦ったら 決まるものも 決まらない 敢えて ためて、から打突 これ若手相手にも有効です。 イメージトレーニングして寝よう! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/19(Sun)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1012 本当に身についているのか 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古94回目(推定1494回) 10月12日(日) 市民大会 試合は最高の稽古方だと思います。 私には、審査会場もですが 身体が 覚えている技しか だせない・・・・ もっと若き頃は、普段できない技を実力以上に 反射的に繰り出した こともありましたが、ここ数年そんな記憶もなし。 だから 試合や審査は、本当に身についたものを確認する最良の場所だと 思います。 今回の試合(個人戦)でも 思い知らされました。 かなりの種類技の基本パターンをイメージトレーニングし、稽古も 続けてきましたが、結果繰り出せた技は、昔から身についた技のみ でした。 1回戦 SOD4段の中年剣士 おそらくとられたばかり、相互の礼で感じる。おどおどしてる。 焦らずに見て居ついた隙を逃さないようにしようと感じる。 実際立ち会うと、時よりフェイントをかけて打ってくるものの、早くも 恐くもない でも自分の身体も動かない・・・・・・・・・ イメージトレーニングした面が スローモーションのようにしか打てない もう三分かな? 延長戦の体力ないしと感じた瞬間反射的に面返し胴を で1本決めさせていただく(無意識に) 正直ほっとした。 2回戦 KBE4段の中年剣士 そこそこ強いけど、真直ぐな剣士 先ほどの相手より鋭い感じ 剣道歴は長いかも でも怖さがない。 相手の手元まで攻めて面(出端小手を防止するため)にいったら相面に なり1本先取される。 ここで漸くスイッチが入る。足からせめて 体より先に入りて斬る(武蔵の剣) と巻面で2本取り返す。 3回戦目 TTN5段の中年剣士 前回3位(今回準優勝) 五段も一発合格した剣士 実は、数年前も対戦し2:1で負けている。 でも相手の剣士に以前のような鋭さがない・・・いけるかもで油断した。 そう相手の面に合わせるように相面、1本先取される。 以後はなかなか前に出てこない、攻め手を不足で1本負け あれだけ若手にも通じていた「けんを踏む」技がでない。 まだ身についていないだろうと痛感する。 逆に今回はじめて、1本採れた技もある 巻面・・・・・追い込まれたときに出す技、何度の稽古してきた。 今回は、なぜか試合中に巻いて打って流れを変えようと 脳裏をよぎり 結果1本に 面返し胴・・亡くなった師匠に約十年前 段審査使用厳禁(下手過ぎ) と云われ続けたけど稽古はしてきた。 返そうとか意図もなく、無意識に体が反応して、 一拍子で打ち切れた! 本日の成果(再認識) 試合や、審査は最高の稽古の場 本当に身についているか、 確認ができるから 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/13(Mon)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1011 足から出る 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古93回目(推定1493回) 10月11日(土) 朝 今年 93回目 所属剣友会 防具未着用: 素振り と 足さばきの稽古 防具着用 : 基本打ち と 地稽古 会長も指導部長も不在の為 剣道強豪校OBのKGR選手主導で稽古自分は、また風邪をこじらせ(完治寸前に)、微熱と咳のため、流すように稽古 明日市民大会ですしね 1分間の周り稽古 全員と対戦 くらくら やはり20代の剣士 相手に休みなしは、しんどいです。 しかも初太刀をとたれたり 微熱ながら 体調は 感触は悪くない、まっくぐ振れているし 足も出てる ただ頭が冴えない ※いつも(笑) 今日の地稽古(若手相手)に気を付けたこと 体より入りて 宮本武蔵の五輪書 を実践 まっていたら 鋭い剣先が飛んでくる。 意外によい 特に出端小手を相手がねらっている場合、剣より先に体が 前にでると相手は、一瞬ためらう、そこを捉える。 大きく堂々と、同じ面なら上からたたき落とすぞって気位でね あとは先週のからの課題 追い込んで 逃げられたり、引き技が、不十分で追い打ちする場合、無意味に 流れで面を打つ なかなか決まらない・・・・ものです。 そんなときは、相手の気持ちは追い込まれているのだから、すすって追い込んで 止まって、慌てて出てきたところを 出小手などで料理するというもの これも有効、今だチャンスだって 本人が焦ったら 決まるものも 決まらない 敢えて ためて、から打突 これ若手相手にも有効です。 イメージトレーニングして寝よう! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/11(Sat)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 小さな剣友会 元気になってきました! こんばんは、みなさま!剣道が下手 運動神経も鈍い(運動会ではいつもぺけ2位だった)でも剣道が好きな 週末剣道愛好家の剣道実年親父です。私が所属する小さな剣友会、2年前は消滅寸前でした・・・・・・・・・・・・いつも稽古は数名(10名超える日はイベントのある年数回でした。)子供1名と大人一名だったり 大人2名だっり なんて日もありました。でもときより 忘れた頃に OBの青年やOGが 顔をだしてくれたりします。この子たち OBやOGが、いつでも遊びにこれるように、剣友会を存続させねばと強く思いました。子供の募集は正直まだ上手くいってませんが、先週はなんと23名で稽古 20名を超えるなんて 数年なかったこと!!以前と比べたら かなり元気な剣友会になってきました。奇跡的です。ここ2年間でしたきたこと 振り返ると 1個1個は 大したことはしてません①募集チラシのポスティング ②剣友会の公式ブログ開始 稽古内容や行事の画像など③名札(垂ゼッケン)侍文字で1500円で格好いいの作成(仲間意識向上)④出稽古を毎月実施(稽古は楽しくなきゃ)⑤OBへの継続的声掛け(皆の故郷だよ、剣道はいつでも待っているよ)結果指導部の先生方も、参加率があがり、5名以上の20代若手OBが常時参加やめそうな小学生2名も ようやく防具着用OKへ来週の市民大会団体戦優勝めざしてます(笑) 2012年 市民大会団体戦 1チーム参加 3回戦敗退2013年 市民大会団体戦 2チーム参加 共に1回敗退 メンバー揃わず、70近い大先生2名も参加してもらいました。2014年 市民大会団体戦 初優勝なんてね 2チーム余裕でできました。 結構強いメンバーです。 私は補欠にもは入ってません(笑) 市内に,まずは、○○青少年剣友会 健在なりと示そうと OB&OG達 かなりやる気です。←ここが一番うれしいのです!市内で一番小さく萎んでしまった剣友会が、だんだんとOBやOGの お蔭で元気になってます。今日は、所属団体の 自慢ばなしになってしまい恐縮です。また結果なども 報告させて戴きます。 2014/10/06(Mon)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達への稽古備忘録 1005 相手が下がったら 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長い積み重ねですね!本年度の稽古92回目(推定1492回) 10月5日(土) 朝 今年 92回目 所属剣友会 防具未着用: 日本剣道形 防具着用 : 基本打ち 地稽古 NKZW指導部長の下 実践的な 基本稽古と地稽古 昨日も1本勝負に負けた TMT青年3段 彼も剣道強豪校OB なかなか攻めてもきまりません、中途半端に間を切られたところを、 攻めて、下がられ、攻めて、追いかけて面 TMT青年も追い込まれていたはずです。 でも決められません。 こんな場面が2度 今度は、逆に自分が間を嫌い下がったところを追撃され小手を戴く これを見ていたのであろうか 稽古後 指導部長からの 全員への 一言の指導は 追い込んで 逃げられたり、引き技が、不十分で追い打ちする場合、無意味に 流れで面を打つ なかなか決まらない・・・・ものです。 そんなときは、相手の気持ちは追い込まれているのだから、すすって追い込んで 止まって、慌てて出てきたところを 出小手などで料理するというもの まさにTMT選手にやられたのは、これだ・・・・ 試合に向けて(昨日と同じ) ①けんを踏む OGW先生の面 ②けんを踏む OGW先生の巻面 ③右半身で面(面抜き面) ④右足始動を意識した、大きな面 ⑤小手を攻めて面 ⑥気を感じたら、小手面(どうしようないとき) これに絞ってイメージトレーニングしよう! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/05(Sun)
category: 剣道 下手でも継続は力なり 剣道上達する為に 稽古備忘録 1004 【継続は力なり】・【流した汗は裏切らない】と信じて 稽古備忘録1004宮本武蔵は 「鍛とは1000回の稽古」 「錬とは10000回の稽古」と五輪書に書いてます。鍛錬とは、回数では測れないものですが、遠く、長いものです。本年度の稽古91回目(推定1491回) 10月4日(土) 夕方 今年 91回目 所属剣友会 防具未着用: 回る切返し、打込み 防具着用 : 基本打ち 地稽古 市民大会の1週前でもあり、左右のさばきも必要と考え回る切返しからスタート 小学校体育館2周で ギブアップ 先週からの合気を意識した稽古 地稽古(周り稽古ながら勝負つくまで) KTO会長 全力の気迫で1本勝負 気が付くと裏から間が詰まっている。 間を盗まれている感じ ならばと、自分の左足を浮かすように前に動かし始めたら、やはり面に来ました。 そのまま左足で胴を打たせて戴きました。 間の盗み返しです。 今回は、ぞっとしました。忍者のように静かに、間を詰められてました。 KGR青年3段大学生 高校は、剣道強豪校 しかし大学ではこの剣友会のみ スピードは申し分なく早い、ただ真直ぐな性格は、小学生の頃と同じお見通し 相面勝負なんとか中心を取り面を打たせて戴きました。 しかしこれは稽古というより、長年の付き合いによるもの、初対面なら彼の スピードに圧倒されているはず。 TMA青年3段 彼も剣道強豪校OB 速いし、巧み、やりくい相手です。51歳の私が全力で攻め続けても勝負は決まらず 下がったところを小手を痛打 やはり攻め続けなければ、あのスピードには、 対応できませんでした。 BND青年初段 剣道研究や稽古熱心 試合も強い 懐の深い選手 初段は反則! 自分のすべての打ちが面金・・・逃げられます。 反省、一方的に攻めてるから かわされるでにおあって 相手の出る「けんを踏む」になっていない。 最後は巻面に行こうとする瞬間に面を戴く 全てが、身勝手な攻めだった。 試合に向けて ①けんを踏む OGW先生の面 ②けんを踏む OGW先生の巻面 ③右半身で面(面抜き面) ④右足始動を意識した、大きな面 ⑤小手を攻めて面 ⑥気を感じたら、小手面(どうしようないとき) これに絞って明日は稽古しよう! 流した汗は裏切らないと信じて、これからも稽古です。 2014/10/05(Sun)