2014-10-31 Fri
9、 小さい剪定ばさみで、ろっこつをつなぐ胸骨を切り取ります。 10、 気管と食道を切り離して、それを下へ引き下げると心臓・肝臓が取れます。
11、 横隔膜と腹膜を切る。 ( 腹膜は特に薄い、深く切ると腸を切るので注意する。 )
12、 内臓を引き下げていくと骨盤にぶらさがっつた状態になるので、のこぎりで骨盤を切り離すとそのまま、ごみとして処分します。
13、 ろっこつ内側へ付いた薄い膜・横隔膜・腹膜は匂いの元になるので、ごみとして処分します。
14、前足を切り、つぎに首を切りはなすと終わりです。
15、頭や足さきなど不要なものは、ごみとして処分します。 「注意、 猪の解体方法は違います」