2014-10-31 Fri
9、 小さい剪定ばさみで、ろっこつをつなぐ胸骨を切り取ります。 10、 気管と食道を切り離して、それを下へ引き下げると心臓・肝臓が取れます。
11、 横隔膜と腹膜を切る。 ( 腹膜は特に薄い、深く切ると腸を切るので注意する。 )
12、 内臓を引き下げていくと骨盤にぶらさがっつた状態になるので、のこぎりで骨盤を切り離すとそのまま、ごみとして処分します。
13、 ろっこつ内側へ付いた薄い膜・横隔膜・腹膜は匂いの元になるので、ごみとして処分します。
14、前足を切り、つぎに首を切りはなすと終わりです。
15、頭や足さきなど不要なものは、ごみとして処分します。 「注意、 猪の解体方法は違います」
2014-10-30 Thu
1、 解体料理は、人により方法や作法が違います。2、 まず頭を上にして、2ないし3メートルに首を吊るします。
3、 その、首及び足首四本の外皮周りを刃物で切ります ( 外皮のみ )。
4、 つぎに背の外皮を首から尻尾まで切り開き、さらに四本の足首より、付け根まで外皮を切り開きます。
5、 プライヤーで皮をつまんで、首より下へ下へと皮を,剥いでいきます。
6、 剥ぎおわると、前足の左右にロープをかけて引っ張りあいます ( 胴体がくるくるまわる、回り止め )。
7、 これより背骨の左右にある背ロースを切り取ります。
8、 後足は、足の付け根の周りを切り、さらに間接の軟骨を切ると簡単に、外れます。 ( つづきは次回 )
2014-10-28 Tue
鹿一頭、 まるごと無料で差し上げます。 要件は次のとおり。
1、 コメント欄より、連絡先をお知らせください。
2、獲れた時に山の上より電話で連絡しますので要連絡先。
3、高知工科大付近へ2時間以内で取りに来れること。
4、自分で解体料理ができること。
5、平25年の猟期では18頭獲り自家消費は2頭で他は、地権者への礼、物々交換、薄謝有り、無償、でした。