【映画感想】フライト
ロバート・ゼメキス監督、2012年アメリカ映画。
デンゼル・ワシントン主演。
飛行機事故で奇跡の生還を果たし英雄として扱われるパイロットが、事故当時飲酒していた疑いで調査される、というサスペンス映画。
人間関係に苦しみ、身を持ち崩していく男をデンゼル・ワシントンが好演。
家族関係とか、彼を中心にしたドラマは印象的なんだけど、ストーリー的には飛行機事故絡みのエピソードがメインで、そちらはちょっと雑な気がしました。
会社の対応も納得できないし、最後、事実を認めるという展開は、正にキレイごとという感じ。
操縦より、その判断の方が、酒の影響がありそうです。
万全の準備をして用意したホテルの部屋で、隣の部屋へのカギが開いてるってのは、何者かの陰謀を疑うレベルのザルっぷりだったんだけど、結局ただの確認ミスってことなのか?
デンゼル・ワシントン主演。
飛行機事故で奇跡の生還を果たし英雄として扱われるパイロットが、事故当時飲酒していた疑いで調査される、というサスペンス映画。
人間関係に苦しみ、身を持ち崩していく男をデンゼル・ワシントンが好演。
家族関係とか、彼を中心にしたドラマは印象的なんだけど、ストーリー的には飛行機事故絡みのエピソードがメインで、そちらはちょっと雑な気がしました。
会社の対応も納得できないし、最後、事実を認めるという展開は、正にキレイごとという感じ。
操縦より、その判断の方が、酒の影響がありそうです。
万全の準備をして用意したホテルの部屋で、隣の部屋へのカギが開いてるってのは、何者かの陰謀を疑うレベルのザルっぷりだったんだけど、結局ただの確認ミスってことなのか?