Une Vie Sympathique♪

大工さん達がスレートをはっている間・・・

外を見たり・・・


スレートをカットしたり・・・（重いし硬いし私はギブでした）


野地板の古い釘を１本１本抜いたり・・・していました

中途半端な高さでの釘抜き作業で腰がイタタ～
でもこういう作業って結構好きなんですよ・・・


で、座ってやることにしました　　　　抜いた釘達（黒豆煮るのに使えそう！）
100年の歴史を感じましたっ！


私が結構ハマってしまった作業は、
スレートフックをフック台に並べること
(フック台は大工さんのお手製）



３日目～４日目

スレートは１m²に40枚位必要らしいです　時間のかかる作業です

大工さん達にお茶やお菓子を用意して・・・
「お茶にしませんか？」と言うのが普通ですが・・・(日本風に）
午後の休憩は大工さんが「ちょっと休もうか？」って
持参のコーラとクッキーで・・・
(夕方の仕事が終わった時のビールは用意していたけどお茶は忘れていた！）



少しずつ屋根はスレートでカバーされていきます


大工さんの知り合いが通ると手を振って挨拶（この近所ではかなり有名人らしい）
家には裏庭がなく、狭い道路(一通)に面しているため工事の三角のサインを
置いていてもかなりのスピードで通る車もありました　コワッ！




５日目

最後の一枚です！


仕上げは野地板の側面にカットしたスレートをはります
30年前に張り替えられた時はタールコートしてあるシートがなかったみたいで
野地板丸見え！　



出来上がり～（工事中お天気が良くてラッキーでした）


BEFORE


 
AFTER


これで嵐がきても大丈夫　
　


スレートが100枚以上残ってしまいました・・・
何に使うか考案中　アイディアはあることはあるんですが・・・
夏休みのプロジェクトかな？

待ちに待った家の裏側の屋根の張り替え工事をしてもらいました

表側は30年前に張り替えられたとかで全く問題ないのですが
裏側は・・・かなり悲惨な状態でした





1日目

強風の度にスレートが落ちてしまって、大工さんに応急処置をしてくれました
(丸の部分）

まず、古いスレートを剥がします　
落ちたスレートを猫車に集めてトラックまで運んで行くのが私達の仕事



大工さんお手製の足場を組んで
Volige(野地板って言うのかな？)をバリバリ剥がしていきます
私達はせっせと釘が刺さったままの５メートル以上ある野地板を庭へ運びました
(午前中は大工さんのマダムもお手伝いに来て下さいました)



タールコーティングしてあるシートをはって(雨漏り防止、暖房費節約)・・・



あれ？　こんな所にテナントがいたんですね
もう空き家になってましたけど・・・



新しい野地板をはっていきます
マシンガンのような釘打ちマシンでガンガン打つんです
(殿は持っているだけ・・・この器械を使うには100年早いよ～ププッ）



釘だらけの野地板の山　どーする？？？



さすが専門家　動きに無駄ないし、野地板がどんどんはられていきます
釘だらけの野地板の前で途方に暮れていたら・・・頑張れ～って・・・
ホントにこの板どーするの？？？




２日目




お天気はよくても霜が降りていて寒かった朝・・・午後から曇ってきたけど
雨が降らなくてよかった・・・ちなみに少し位の雨なら工事続行するらしい

いよいよスレート貼り
ガレージで待機していたスレートが屋根にはられていきます・・・
(少しずつ猫車で運ぶのでこれは楽だったかも・・・）


屋根張り替え工事続く・・・


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