愛は残酷と対峙出来るのか
いま 「立花隆 長崎を語る」を少しずつ読んでいる。
なんとなく 厳しい人・・自分にも他者にも・・とその像を考えていたが
全く違っていることを発見している。 立花氏もまた 長崎生まれの
長崎をこよなく愛する一人であったと 認識している。
「聖コルベ記念館」のつづき~
教会は 直ぐ下に建物があり・・遺髪も 一本?が ちいさなオブジェになっていた。
誰もが・・祈らずにはいられない・・誰もが両の手のひらを合わせずには
いられない。
信者さんがお一人 隅に座って入らしたのでお願いして撮っていただいた。
(日が照っているが 少しずつ寒くなり 段ボールニットのフードつきべすとを重ね着している)
帰りのタクシーは 係の女性が呼んで下さった。
長崎弁の運転手さん・・・半分くらいしか聞き分けられなかった。
でも私の北海道弁は理解して下さって とても美味しい所
電停大工町にある。「喜助うどん」に案内してくれた。
電車の線路に引っかからないようにと注意も
出会う人みんなが どうしてこうも優しいのか 答えに次第に近づいていた。
冷たいのが飲めない・・というと温かなほうじ茶を 持って来て下さった。(¥1250)