55年前
今日、旅の青空の下で 娘の誕生を思い出していた。
時々路傍に咲く 野の花を見つめながら~
健康で 3700グラムの赤子は
先生や 看護師さんの賞賛の的だった!
みんな心の中で
(どうしてこんな夫婦の元から健康な赤子が生まれたのか)
と思ったり考えたりしていたよう・・
その頃小児科のドクターが 今は10人に一人くらいの割合で
何らかの障害のある子が産まれるんですよ。
と後に語られた。
心から感謝した。
いま 彼女は何らかの生き辛さを抱える人たちの
中で ともに歩む道を選び、歩んでいる。
「福井達雨先生・・あのときの約束・が守られましたでしょうか?」
誕生日が来ると必ず 先生の事を思い出しています。
どうか このままの健康が守られますように。
「お誕生日 おめでとう!すみれちゃん!」
Wi-Fiが繋がる 道の駅に来ている。
この温泉街の唯一の場所で これを書いている。