たおやかに上を向いて ver.2

５月も今日で終わり、またまた「月１」しかも滑り込み更新です

今年の花粉症事情は、スギ・ヒノキともに「薬なし」というより「受診なし」で過ごせました
と喜んでいたのですが
「歳を取るとあらゆる面で反応が鈍くなり」→「自覚症状として認めない」ことが多いんだとか
　う～ん、手放しでは喜べません

２０１２年、２度目の乳がん治療で受けた抗がん剤治療（FEC→ドセ）ですっかりやられた髪の毛
相変わらず頭頂部は薄い…けど、「これくらいの人いる」と慰められてます

２０１８年当時は、今よりももっと気になっていたので、３月
　東京へ行ったついでに「発毛に特化した治療」をしているというところに行ってみる
治療を受けるとしたら印鑑が必要らしいので、準備万端持って行ったの

今では「他府県への移動ははばかられる」けど、当時はそんなこともなかったわね

説明を受けるのですが、まぁ「クリニック」のきれいなことにまずビックリ
　それはそうですよね、「美を追求」するのですから、入れ物にも気を配ります

結果：う～～ん、良さそうだけれど…やめておきます
理由：発毛させるためには「頭部に塗るだけでなく、体の内部から変化をさせる」
　　　　　そのためには「少なくなっている女性ホルモンを補う必要」があるんだそうです

まあね、年齢的にも女性ホルモンは減ってますから、発毛しにくいんでしょうね

乳がん患者としては「ホルモン」という単語に敏感に
　私のは「トリネガ」＝ホルモンに関係なくがんになったんだけど
女性ホルモンを補填するために薬を飲むのは…やめておきます

ということで、ここでの治療はなしに
これを予想していたのか月初めに「ヘアピース」を新調していたの

スタイル重視で決めたら、色味が自毛よりも明るかった
　なので、自毛を明るめに染めることに
生えそろってくれれば、こういう苦労はないんですけどね、今現在もやってます

「育毛剤」は何種類試したのか数えてみましょう……今ので５種類目…６かなぁ
　効果は・・・「発毛出来たらノーベル賞」と言われてますからねぇ
でも、少しずつですが、濃くなってきています…本人以外に美容師さんが言ってくれました

そんな、２０１８年４月は
・長男夫婦のbabyの、超音波画像を見て、早くも「可愛いなぁ」と思ったり
・前年までの楽器店、社長さんの態度や一言が気に入らず、他の楽器店に鞍替えしたり
・指湿疹で受診した新しい皮膚科の「漢方」攻めに辟易したり
・芝生の手入れ

やらをやっていました

そして、２０１８年５月
・長男夫婦のbaby、動きすぎで性別がはっきりしないと言われたり
・長女の結婚相手のご両親と顔合わせ、をして、本決まりにほっとしたり
・レッスン中に「ピアノやめる」宣言をしたM君…今月は頑張ろうと言って帰ったら
　お母様が「発表会の曲が難しくて・・・」と、すみません本当に選曲は難しい
　　実は今年もこの手のことをやってしまいました、この子は頑張ると言ってくれましたけど
・珍しくコンサートに行くことが続く

やらをやってました

う～ん、３年たった今とほとんど変わらない生活を送っていましたね
進歩がありません

というのも、病気のほうも落ち着いていてくれるからです、ありがたや～～

1. 2021/05/31(月) 15:51:25|
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