9月も後一週間を残すのみ、今年も残り僅かになりましたね
相変わらず元気で介護に励んでいます
良いんだか・悪いんだか
…
自分が動ける・働けるということは良いことよね、と思うようにしています
だって、10年前「還暦を迎えられない
」などと思っていたのに
なんとか罹患しても、2度目があっても、10年無事に生きてるんですもの
人それぞれで、80歳過ぎても現役で働ける人も居れば
若くして病気や災害で…という場合もあるから
主人は姉・主人・弟の3姉弟
結婚した時から、私はどうしても義姉が苦手
そんな意識があったから、余計に思うのかもだけど
前々回書いたように「自分の親なのに・切実感がない」義姉に辟易
それでいて、脳血管障害の親に「おねだり」するものだから、もう
他にも、おじの亡くなったことを知らせたのに「聞いてない」とか
その葬式の時にも香典を「立て替えといて」と認知症の義父母に言うのょ
いい歳なんだから「郵送してもらえば持っていく」と言ったのにそのまま
「立て替えさせる」ということは他人事になってしまうから忘れたのかなぁ
他にも「りんごはまだ?」とか言うし
大体倒れた老親が農作業できると思ってるの
それとも同居したんだから農作業してると思ってるの
と
義姉の評価はぐんぐん下がって
「貰うだけもらって」と思っていたの
義姉には子供が3人・女・男・男…あらら、親子2代で同じ構造ね
下の甥が遊びがてらに寄ったときに「別居しようかな~」っていうから
「洗濯・掃除自分でしなくっちゃだょ」っていう話をしたら
「今も自分でやってる、母(義姉)は寝てるだけ」だから同じだと
それも「暗い部屋で明かりもつけずに、ご飯はほとんど食べない」と
変形性膝関節症で人工関節の手術を受け
リハビリも頑張ったけど、完全には治らなかったとのこと
日中一人になる義姉、脚が痛いので出かけず、もちろん買い物などしなくて
お腹がすいたらお菓子を食べる、という生活だというの
電話の受けごたえも可笑しいし
そんなことを聞いたら心配になって
「鬱」でも同じような状態だというのを聞いたので「鬱」なのか
でも、色々忘れちゃうことは「認知症」なのか
主人が義兄と話をしたら「激高するときもある
」なんて言うの
脚のリハビリも「痛いから嫌だ」と途中で止めてしまっていたんですって
その時も「自分の為だから頑張れ」といっても
「この痛みは分からないくせに…」とどうしても言うことは聞かなかったと
これって典型的な「認知症」なんじゃないかしら
ちょっと前までの義父がそうだったものね
この時義姉は60代に入ったばかり、認知症じゃないと思いたかった
義姉が一番言うことを聞くのが長女(姪)だというので
姪になんとか病院に行くようにさせたら
残念なことに「若年性認知症」という診断に
脚が悪く「肢体不自由」という障害もあって動けなく
生活が限られっちゃったから認知度も下がった…
自立した生活が送れないとだめだなぁ、と主人は言うけど
脚が悪くて車いすでも認知度が下がらない人も居るもの
根本的な原因は違うところにあると思うのです
にほんブログ村「忘れる」ということは本人は「幸せである」と思うんです、周りは大変ですけど
お読みいただいた証にポチっとしていただけると嬉しいです
- 2017/09/22(金) 14:50:00|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2