抗癌剤治療、FEC4クール→T(ドセ)4クール
3週ごとになんとか打ち終わり、以降は無治療・1年9か月の私
治療中はいろいろあったけど、それも日々の中で
改善して行けて、今はほとんど不具合ありません
「殆ど」ということは何かあるのよね
あるんですよ~頭髪が~頭頂部が薄いのですよ
というか、その他の眉毛・まつ毛…も若干薄いので
髪の毛だけではないんだけどね、髪は目立ちますから
生え始めは早かったの、Tの3クール後でしたからね
やっぱり、クルンクルンのが生えてきて「おお、予習の通りね」と思ったものでした
耳の上あたりが一番で、あっち向きこっち向きので心配しましたっけ
そのうちに他の所もやはり、クルクルの状態で生えてきて
クルクルしていると、地肌が見えなかったから
まさか、ウッスウス状態
だとは思いもしなかったんです
まだらに伸びてくるので、襟足とかはすぐに気になっちゃったから
カット
してもらうと、クルンクルンがクルクルになって
時間とともに、ウネウネくらいになってきて……これがこの夏くらい
秋になり、涼しくなったら…あらららら~ なんかすっきりしてきましたよ
ウネウネとまるでソバージュ(若い方は分からない?)みたいだったのが
本来の「ストレートっぽい」になってきたんです
手触りも、サラサラしていて 良いんじゃな~~いって思っていたの
な・の・に ですよ
何か、薄さに拍車がかかったような気がしてしまうのです
よーーく考えたら、今まではちょっと癖があったために
ボリュームアップという副産物もあったのですね
それが、癖が取れてきたことによって
ボリュームダウンからの~ 薄さ際立つ ということに
一本一本はしっかりしているのよ、ただ、まばら感がぬぐえないの
治療前の生来の髪質に戻ったのは嬉しいけど
そのために「なんか寂しい」「ふっくら感がない」というヘアスタイルに
CMでやってる「ボリュームアップ」してくれるシャンプーとやらを使ってみる
いやいや、まだ発毛に力を入れるべきよね
ということは「育毛」を謳っているのを使う方が良いわよね
あ~~、相変わらず髪の毛の心配をしている自分が
情けないやら、こんな悩みで良いのかと思うやら…
いつになったらこの悩みから解放できるのかな
にほんブログ村同県の「御嶽山」噴火により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます
行方の分からない方々の一刻も早くの救出を願うばかりです
こんな状況の中、本当につまらない悩み、でも本人にとっては切実な悩み…
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- 2014/09/29(月) 20:09:29|
- 毛髪事情
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膝の痛みが出たりしたけど、祖母の所に行ったり…
昔は(以前という意味)クラッチで右足使ったけど
今はオートマで車の運転もそんなに負担にならないからね
出かけた後に悪化すると「ほら~運転するから」と言われそうで
ドキドキだったけど、湿布とサポーターでOKです
だから、なかなか整形に行こうっていう気にならないんだけどね
そんな、2013年3月5日:ドセ終了85日目
それは当然襲ってきました
何を食べたということはないのです、朝は卵メイン、お昼ごはんも魚+お浸し
なのに、久しぶりの「脂汗が出るような・超特急の下痢
」
FECの時に下剤のチョイス失敗でえらい目に遭ったけど
あの時と同じような「間に合わない」というような物
真っ先に疑ったのは「祖母の病気がうつった」、ばあちゃんご免!
ショートスティ先では、必ず手指の消毒はしていたから
そんなことないと思うんだけどね
下痢って体力消耗しますよね、そんな状態でもごはん作りました
一瞬「良いのか?うつるかもよ~」とは思ったけど
待ってられないみたいに座ってるから…作って食べさせましたよ
因みに大丈夫でしたから、義父母は強いです
以前も、全く同じものを食べたのに、二人は無事ということが
戦中戦後を生き延びた人々は、基礎体力が違うんでしょうね
別問題で「具合悪かったことが分からない」とか「忘れた」もありうるけど
でも、私もこのおかげで体重が減りました
って喜んでいていいのか
そんな症状もこの日限りだったので、疲れとかでそうなったのかな~
翌:3月6日:ドセ終了86日目
お腹の調子は戻って、これで体重が増えたらヤダな~だけど
なんとか体重も減ったまま
手術時の体重に+1キロとなりました
って、増えたままなんだけどね
翌:3月7日:ドセ終了87日目
目の周りがまたしても赤く・痒く…
花粉症にはちょっと早い気がするんだけど
手術したり、その後の治療も受けてるから、体も変わっちゃったのかな
良かったことは、今回口の周りの症状がなかったこと
目も口もとなると、粘膜の関係かなと思っちゃいますね
体調もいいので、家の周りの整備をしようと
玄関に入るまでがぬかるんでしまうところがあるので
敷石を敷いて、少し歩き易く、というか玄関を汚されないように
大体20枚くらいなんだけど、飛び石を作ったんです
家には生徒も来るし、義父が全く考えずにドロドロのまま入ってくるので
子供たちは上手に、石を踏んで来れるんだけど
お年寄り(義父母)はその行為ができないということを分かっていなかったのね
飛び石を歩こうとすると、フラフラと…却って危ないかも
そんなことや、可愛いんだけど、困ったちゃんのジジがカーペットを汚したので
はい、家の仔は、おしっこをトイレ以外にしてしまうという
名づけて嫌味チッコ症候群」という持病がありますの
洗濯して~干して~取り込んで~~ とやったら
やっぱり疲れてしまいまして…
カーペットのような重いものを、ポールに干すときに持ち上げるでしょ
その行為が結構負担になっちゃったんでしょうね
腕というよりも肩の周りがダル~~イとなってしまいました
治療終わって結構立ってるのに、使わな過ぎたのかな?
負担を掛けないというさじ加減が難しいです
にほんブログ村リンパ切除有無は関係ないこともあるって脅かさられてるの
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- 2014/09/25(木) 18:00:21|
- ドセ終了後の日々
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以前、かわいいにゃんこが「階段遊び」を仕掛けてくるのを
踏まないようによけたら、右ひざを捻ってしまったことがある私
事あるごとに、古傷である右ひざが痛むのです
まっすぐに伸ばして立とうとすると、右側だけ障害物があるような気が…
立ったり歩いたりには支障ないんだけど、左より伸びが悪い
冷えたり、長く立ったり、長距離運転すると、膝が主張してきます
温めたり、薬ぬったりで、文句も少なくなるけど
そうしていると2・3日で痛みが消えるんです
なので、本格的に整形外科に罹ろうという気持ちがない
大体、整形って「スッキリしました
」ってなりませんよね
「こんなもんかな~~」で行かなくなっちゃってます
そんな痛みが現れた、ドセ終了84日目:2013年3月4日
前日の
に「祖母がショートスティ」で「W家」に入所したので面会に行きました
膝は痛いけど、祖母のことも気がかりなので行っちゃいます
はっきり言って、これが義父母だったら……いかないかも
悪い子だぁ
口の周りの皮が剥けてるので、化粧ノリは最悪
ま、元がもとだからね~って主人に言われて…ムカつくわ
祖母は「ここは何処?」という感じでいたけど、落ち着いていました
何が心配かって「ここは家じゃない!家に帰る!」とごねられること
職員さんたちは慣れてるかもしれないけど、そういうのを見るのも辛いものなのです
やはり胃腸症状は改善していなくて、食事が摂れていないので
自宅にいたときに往診もして貰っていた、罹りつけのK先生が
こちらの施設にも往診に来てくれていました
点滴で補助して、もし改善しなければO病院へということでした
吐き気はないのだけど、ちょっと軟便だったりで
赤ちゃんと高齢者は悪くなる時は早いということで
連日往診をお願いすることに
う~~ん、何のために退院したのかな~~って思いますよ
そして実際、後日症状は改善しきれなかったのでO病院に入院するんです
食べたいものがあったら持ち込んでもOKということだったので
プリンを買いに行ったりしたら…食べるんですね
この日から当分の間「お土産はプリン」で、これなら食べるのよね
ちょっとというか、かなりワガママですね
そして、「どこかで見たことあるな~~」というおじいさん
向こうも私の顔を、チラッチラッと見ています
双方直接話すのも憚られ、でも、絶対見たことあるな~という感じで
職員さんが間に入ってくれて、な・ん・と
むか――し
、中学校の教諭でいたとき(結婚前)
PTAの係で「環境整備」の責任者だった時に
保護者の代表をやって貰ったIさんだったのです
実に30年ぶり!私はもちろん若かったし,Iさんも中学生のお父さんで若かった
Iさんの方は、祖母の苗字と私の顔で「そうだよな」と思っていたそうですが
お互いに年を取って
思わぬところでの再会でした
にほんブログ村体重はね、憎らしいほどに変化なしです、増えなければ良いと消極的だからかな~
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- 2014/09/21(日) 16:33:38|
- 祖母
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「慢性硬膜下血腫」の手術の時に尿道カテーテルを入れて
前立腺肥大があったためもあって、カテーテルが抜けなくなってしまった義父
「何回もトイレに行く」時は「管が詰まってしまった」という場合が多い
なので、ドセ終了80日目の2013年2月28日の深夜23時
訪問看護に来てもらい、なんだかんだで1時ころまでバタバタ
寝不足はお肌に悪いだけでなく、免疫力も落ちるのよ
具合が悪かったら早めに言ってよね、調子が良くなるなんてことはないんだから
と、ブチブチ言っても、理解できない義父&義母
あなたたちはおおっぴらに昼寝するから良いけど
そうもしていられない私は、おかげで寝不足で、ふらふら
翌:2013年3月1日(金):ドセ終了81日目
深夜に緊急で訪問看護してもらい、この日は定期の訪問看護の日
看護師さんは、当番制で「夜勤」なので、偶然同じNさんが来てくれました
二人で「あら、同じ日に2回になってしまったわね」なんて
ホント、すみません&ありがとうございます
私のことも気遣ってくれて、フラフラしたけど大丈夫ですと言ったら
「寝てられないっていうのが、本当のとこだよね」と。ご理解ありがとうございます
足元がふらふら~ってする以外は、特に変わりなく
ガンバって減らそうとしている体重は、さすがに寝不足でむくんでいるのか増えてるし
でも、ラシックス(利尿剤)は飲まないで過ごす、決心は固いのです
次の、3月2日・3月3日(ドセ終了82日・83日目)
口の周りの皮が剥けてしまうけど、徐々に良くなる気配
体重は、寝不足日-0.6キロ…まぁ、こんなものでしょう
2日間共に、朝と夜の体重が全く同じ ということは浮腫みもないの
吐き気とかで入院していた実家の祖母
N病院では「これ以上の治療はありません」ということで退院
実は、症状がちょっと消えていただけなんだけどね
「自宅に戻る前に、1クッション入れて老健へ入所しては」という指示で
以前からデイサービスを利用していた施設と同グループの「W」へ入所したのが3月1日
そうです、家で2回も訪問看護を受けた日
実家は、祖母・兄・義姉・姪の4人暮らしでしたが、当時姪は進学のため上京中
兄たちがIターンしてくるまでは、私たち家族と食事を一緒に摂っていました
(朝ごはんだけは祖母が適当に済ませていましたが)
そのせいもあってか、祖母は年をとってもふくよか…いえ、太り気味
と10年くらいまではなっていたのに
年を取るとともに(この時既に90才)生活時間が24時間ではなくなり
朝・昼・夜と規則正しく食事を摂ることも少なくなってきてました
義姉からすれば「気持ちよく寝ているのを無理やり起こして」食事にすることは
「おばあちゃんが可哀そう」ということで
好きな時に、好きな物を食べるという生活を送っていたんですよね
好きな物=お菓子(特にハッピーターン)だけで一日過ごすなんてことも
なので、入院したらAlb(アルブミン)の値が凄く低く、栄養失調に近いと
今の世にと思いますが、意外と高齢者は多いんですって
入院と老健入所ということから、3食キチンと食べる、しかもおやつもありという生活に
真っ先に栄養状態が改善され、起きている時間も多くなり
というか、リハビリを兼ねて色々やらせてもらう(やらされる
)
ことがあるからなんですけどね
こういう点では、自宅で気ままに過ごしているより良い面が多いですよね
自宅で規則正しい生活を送らせるってすごく大変なんですよ
家の場合、二人とも食欲はあるので、時間になるとダイニングのそばにいるけど
自分たちの個室に籠られるとなかなか出てこないし
またある時は、お昼寝に部屋に入った後起きてきて「おはようございます」って言われて
ま、まだ「ごはん食べてない」は言わないけど~~
そんな日も時間の問題かな~~と思うのです
そうなったら、もう、面倒見きれませんからね
と宣言していますが
何せ義父母の考え方が古いから~~ どうなるんでしょうね
子供が3人要るんだから、3人が平等に頑張れば~~
因みに私は「子供」ではないので~~そこの所 ヨ・ロ・シ・ク
にほんブログ村まだまだ私と認識するので、日曜ごとの祖母への面会は続いています
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- 2014/09/18(木) 18:18:07|
- ドセ終了後の日々
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病院の患者会に初出席したり、その帰りに祖母のお見舞いに行ったり
普段ほとんど家の中にいるので、半日以上もお出かけしたのは久しぶり
お出かけ中に「トイレ我慢できな~い
」なんてなったら困るから
「浮腫み改善」の為に毎日飲んでいた「ラシックス」を飲まなかった2013年2月24日
抗がん剤治療終了後:76日目
もともと「ラシックスは効かないかも」と言われていたけど
「もしかしたら」って思うし、私の場合明らかに「体重が減っていった」の
しかも、先生へお願いして2倍量(2か月分)処方してもらったりして
心配なのは翌日の症状ですよね、これで浮腫んだら薬の効き目はあるということ
翌:2013年2月25日:ドセ終了後77日目(ぞろ目かいな)
目の周りがカブレています(お猿さん症状
)これは前からだものね
そのせいで、目がショボショボします
他にはこれと言って症状なし! 体重は朝増えていたけど、夜には元通り
まあね、この日は予防的にラシックス飲みましたが
翌:2013年2月26日(78日目)
さあそうなると「あまりラシックスの効果はないのか??」と思ってしまいます
「お薬は飲むのは極力避けたい派」なので
朝の体重は、前日の夜と全く同じ、術後体重+1,5キロ
目の周りのショボショボ感は良くなってるので、水分が抜けてるのかな?
う~~ん、悩みます~~
思い切って
「今日は飲まないでおこう」と決めました
まぁね、もしまた浮腫んだら、その時から飲めばいいもんね ということです
夜の体重も、朝に足すこと0,1キロ これくらいなら良いでしょ
翌:2913年2月27日(79日目)
心配していた体重も、微動だにせず…減ってくれてもいいのに
目の周りも少し良くなってるし、これは今日も飲まなくっても良いかなと予想
夜の体重で判断しようと思ったら…夜の体重前日+0,1…微妙
翌:2013年2月28日(80日目)
口が少し渇く…ラシックス飲んでないのにな?
体重は前日+0,2キロ…夜と同じだから~~良し、今日も飲まないぞ!
でも、目の周りはただれてしまいまして、お薬をヌリヌリ
と、この日の21時ころまでは何事もなく過ごしていましたが
そろそろ寝ようかという22時半過ぎ
階下でトイレに何回も行き来する音がしています
う~~ん、これは良く無い兆候
尿道カテーテルが入ったままの義父、詰まってしまうと
何回もトイレに行くようになるのです
結局この日も、23時に訪問看護をお願いすることに
看護師さんに来てもらって、処置してもらって、諸々終わると
日付はすっかり変わっていますから
ということで体重は一応の目安で測ってみると…増えてます
順調にいってるね~なんて思うとお呼びする…そんな要介護Ⅱの義父ですゎ
にほんブログ村寝つきの良さが自慢です、が、深夜に介護は勘弁してほしい
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- 2014/09/15(月) 21:57:17|
- ドセ終了後の日々
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家族の所で紹介したけれど、私の祖母は現在101才
父・母ともに亡くなっているので、唯一の年長の身内で
母が55才と早くに亡くなっているので、祖母は母代りでもあります
その祖母も、年には勝てずにある程度の認知低下があったけど
なんとか自力歩行ができている家は、自宅で気ままに過ごしていました
2013年、100才の誕生祝いをやったあたりから不調が続いていて
2月11日にはついに緊急入院してしまったのです
N病院だったので、患者会の帰りにも顔を出して
見舞いに行っても「誰ですか?」だとショボン
だけど
誰かは分かるし、「ちょっとずつよくなってる」というので安心しました
ベッドの所には「主治医」のプレートがあったので見たら、I先生
この先生って、確か私の左の時の抜糸の先生
まぁ、珍しく無い苗字だから、偶然同じだよね
私は「外科」祖母は「脳神経科」だから、違うものね~
とは思っても気になります
実家に行ってその話になって、特徴を聞いたら……一致
そうそう特徴が同じで(若くて・大人しいというか穏やか)苗字も同じってないでしょ
I先生は、確か抜糸してくれた時に「消化器外科」専攻って言ってたよね~
祖母は、消化器の症状はあったけど「脳外科」になってたよね
兄たちも「脳外科で診てもらってるんだから脳外科の先生でしょ」って
でもでも、絶対に「消化器外科」の先生だよ~~
こんな時はネットで病院を検索……やっぱり「外科」に所属ですよ
緊急外来で行った時に担当してくれたのが、I先生
でも、その時に脳出血も疑って脳外科になったんだから
そこで主治医は「脳外科」の先生になるんじゃないの
何か、釈然としないけど、入院してから10日以上
祖母の状態も良くなっているので、うやむやなまま
歩行はできるけど、車いすの方が安全だからということで車いす
で散歩
N病院からは近くの山々や晴れているときには遠くの富士山も見えるし
湖やお城も近くにあるので、気分転換の散歩は気持ちも良いみたいでした
ただ、この病院の「担当医の決め方」や「超高齢者」の検査の決定が
家族側から見ると「もうちょっとそれぞれに対応してもいいんじゃない」って思えるんです
緊急外来で行った時「吐き気」から脳出血を一番に疑って対応したらしいんだけど
脳に何も病気らしきものがなかったら(まあね、認知低下ですからそこそこありますが
)
吐き気という症状が治まった時に、消化器系の検査してくれてもいいんじゃない?
「ご高齢ですから、造影剤や、胃カメラは危険が伴うのでできません」って
CTで見える病変って限られているように思うんですけどね
そもそも消化器は、I先生の専門分野なんだから、何とかしてもらいたかったわ
この時は状態も落ち着いて退院してショートスティに行くんだけど
その後また同じような症状になって別の病院に入院するんですょ
ドセ終了76日目:2月24日のこと
患者会と祖母のお見舞いと、結構長時間の外出だけど体力的にはOK
心配していた浮腫みも酷くならず
体重も術後+1,7キロ まずまずの減り具合
にほんブログ村病院に精通してしまうのも、良し悪しでしょうか
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- 2014/09/11(木) 14:47:18|
- 祖母
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抗癌剤治療が終了して、早くも?70日も過ぎると
毎日具合が悪いのではなく、時々思い出したように
「口がぬる付く~」とか「目がしょぼつく~~」となっています
他には「突然に塩味復活」これが一番厄介だったかな
それに合わせて、舌が白くなるのね、「舌苔」っていうのかな
見た目も悪いし、なんか臭うような気もするの
そんな、ドセ終了73日目:2013年2月21日
口の周りの皮が剥けて、化粧ノリが悪い
この時もまだ顔色は黒っぽいんですよね
なので、ファンデーションの色味がイマイチあっていない
でも、そんなに重要なお出かけはないから…適当でいいか
この頃は、眉なし・まつ毛まばらで、やる気もない
翌:2月22日、ドセ終了74日目
2・2・2・=ニャンニャンニャンの猫の日
可愛いニャンコにはオモチャのプレゼントをしっかり用意していますよ
家の仔、殆どかったオモチャには目もくれずですが
ニャンコと遊ぶにも、腕を振り上げたりするけど、特に支障なし!
体調的には、口が渇くので、うがいしたりしてごまかしていました
そして、何より体重が、術前+2キロまでに減ってきた
(まだ多いけど
)
翌:2月23日、ドセ終了75日目
目、特に瞼が赤く、何かにカブレたような感じに
以前にもありましたね、なので、その時と同じように薬をヌリヌリ
その他は、相変わらず、体重も微減(-0,2キロ:誤差範囲?)
翌:2月24日、ドセ終了76日目
相変わらず目の周りが赤くなっちゃってるけど
この日は病院の「患者会」に初めて参加すると決めた日
病院の患者会は、右の乳がん手術の年、2006年にできていたけど
通常は土曜日開催、今までは楽器店教室のレッスン日だったので
実に8年目にして、初参加になるのです
「ラシックス」を服用して行って「トイレ我慢できず」とかはいやなので
飲むのは止めて行きました「大丈夫、むくまないもん」と言い聞かせてね
いつもは土曜日の午前中なんだけどこの時だけは日曜日に開催
看護師さんが主体になって進めてくれるので
初めての時は、病状が似てるとかの人たちの所へ誘導してくれて
私の席も、半年以内の手術経験者とか抗癌剤治療中~後の人達
私は、通院とか体質でFEC→ドセタキセルを選んだんだけど
この日同じテーブルになったSさんは、FEC→パクリタキセルで
予定では4月手術ということでした
でも、パクリになってから白血球の戻りが悪くて
2回延期になっているということで、「このままでは4月手術も危うい」と
「手術するって決めたら、もう早く終わらせたいよね」と
やはり、「痺れ」が強く出ているそうで、ジワジワシュンシュンって感じで
慣れたわけではないけど、力が入りにくいとも言っていました
私の方は「お酒に弱いし、毎週通院が大変だからドセ」で「浮腫みがきたの」と
他にも、私とまったく同じ治療を受けたTさん
私はツルッツルに、見事に抜けたけど、Tさんはポヨポヨと残ってるとか
お互いに「爪が凄い色になってる」とか私は剥げるまでは行かなかったけど
Tさんは剥げてしまって、歩くときに痛かったとか
情報交換も、治療前にできれば良かったよね~なんて言い合いました
Sさんはパクリを受けながらもフルタイムの仕事をしているそうで
「白血球の下がったのは自分ではあまり感じない」から仕事にも行けるって
そうですよね、1000を切ったりとかって聞くとゾゾゾ
ってなっちゃいそうです
私も一回「あわや入院か
」ってことがあったけど
皆さんも結構すれすれのとこで「入院回避」してるんですよね
「600とかって言ったら昔だったら無菌室だよね」と
ここでも、まるでS主治医のように言われて「今で良かったよね」
「イメンドのおかげで吐き気にもあまり苦しまなかったし」と
医療の「日進月歩」のありがたさを言い合いました
その後の患者会は土曜日開催なのでSさんには会えませんが
Tさんとか他のメンバ―では会終了後ランチしたりしています
同じ病気・同じ病院・同時期というのが、集まりやすさにもなってます
主治医のことも話題に(悪口とかじゃなくってよ)上るしね
にほんブログ村前回・前々回とPingとやらが機能しなかったの
新着情報反映されないと寂しいわ
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- 2014/09/08(月) 17:36:02|
- ドセ終了後の日々
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9月に入ったら、途端に秋の気配が濃くなってしまいました
秋と言えば…発表会…絞らねば
なんていう生徒さんばかりではないんですけどね
何でも「初めて」というのは不安と期待が入り混じって
いい意味「緊張」するものです
今年も初めて発表会に参加する子がいます
今まで「絶対ヤダ」と渋っていたのを、おだててすかして
子供だけでなく、親御さんにとっても不安の種はいろいろあります
この前のレッスンの時に「皆さんどんな服で?」と聞かれたので
実際の写真を見てもらおうと写真を引っ張り出してみたら
もうね、自分の所を見てがっくりですわ
2011年の写真までは良いのです、問題は特に2012年の写真
2012年と言えば、発表会の直前にFEC4クールが終わって、次のドセに入る前
はいはい、髪はもちろんウィッグ
それは良いんですけど、というか諦めね
顔がですね、大きいのです
しかも浮腫んでいます
目なんか、どよーーんとした、恐竜のようなはっきりしない感じ
それに、心なし「色黒」に見える…
そのせいかウィッグが顔の大きさに比べて小さいの
まだまだMAXな体重ではないんだけど、明らかに太っている
体調は良かったし、自分的には「いつもとおなじ」だったのに
写真になって改めて見たら
ヒマさえあれば鏡でチェックしてずれていないか確認していたのに
実際問題は違ったものがあったのですね
写真写りの良し悪しってあるけど、そんなもんじゃないですよ
これをみせるかどうか…アルバムになってるしこの年だけ見せないのも・・・
しかし、こんな顔していたのねと思ったら、ショボボボンです
そして、翌年の2013年のは…この時もやっぱりウィッグね
だ~~って、生えては来てるけど~ベリーショートにもほどがあるって
しかも、この時はそんなに悩んでいなかったけど、薄いしね
でもですね、この時にはもう浮腫みも取れてるし、体重も元通り
なので、顔はとってもすっきりしてるんです
同じウィッグ(ヅラ)なのに、全然違う印象に写ってるの
目が、普通なんです、今、自分の見ている顔なんです
ウィッグの、特に前髪の長さが長く見えるのね
それというのも顔が一回り小さくなった(元に戻った)からなのです
ウィッグ選ぶときに、治療前の自分の状態に一番近いのを選んだので
自分としては違和感が少なくなっていたのかな
癖のない、綺麗な(きれいすぎる?)ボブ、自毛より綺麗すぎるけどね
さて、今年はどうなるかと言いますと
相変わらずの頭頂部の薄さ、これがあるのでヘアピース乗っけてですね
ネットで安いのを買ったせいか、1年近く使っているし
自毛が伸びて来たのに合わせてカットもしているので
この頃ヘアピースに違和感が出てきてしまいました
ここで新しいのを買っちゃおうか、それとも薄いところをカバーする術を覚えるべきか…
シャンプー後のセットは上手にできてるんだけど
寝て
朝起きたらもう…凄いことになってるのです
う~~ん、どうしようかしら? やっぱり「2年は悩む」ことになりそうです
にほんブログ村サイドとかは普通なんだけどね~やっぱり薄いと凹みます
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- 2014/09/04(木) 18:07:05|
- 毛髪事情
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ドセ終了72日目の2013年2月20日(水)
3日前、「飲み会」で楽しかったのか羽目を外して午前様
の主人
放っておいて「凍死」されても困るので
迎えに行ったりして
ちょっと不規則な生活を送ってしまっています
特に神経質ではないんだけど、一回生活のリズムが狂うと
寝付かれなくなったり、朝早く目覚めたりになってしまうんですね
この時も、そんな状況になってしまっていました
深夜2:10~2:40、不整脈が起きたときと同じように
喉元が締め付けられる感じ…でも、30分に渡ってだから「狭心症」ではない
自分でこう判断して「落ち着け~深呼吸~」とやった甲斐あって
知らない間にまた眠っていました
この日は義父の術後定期診察日
一応私が連れて行くことになっていたんだけど、深夜のこともあるけど
息子たる主人「どうしても外せない会議がある」とかで…私が連れてくのね
何が嫌かって、やることがいちいち遅い!行きたくないから余計に遅い!
グダグダ言っても行かなきゃいけないんだから、少しでも気分よく連れて行かせてよ
抗がん剤治療中の間は、主人が連れて行ったので予約時間がとっても早い
この、「グズグズ症候群」を着替えさせて~留守の間のことを義母に指示して~~
病院に8:30に行くなんて、とってーーーも大変
朝から「ギャンギャン」指示しまくりで、やっと家を出ます
この時も「もっと優しく…」なんてボソボソ言ってましたが
「優しくしてほしければさっさとやって」と言い返しておきました
心の中では「いやならお姉さんの所にでもどうぞどうぞ」という気持ちですけど
こちらも一応病人ですから、そこの所よろしく
ですわ
因みに、この義姉、手術入院から一年、一度も見舞いにも来ていません、どうなの~
義父の診察は、毎回血液検査。なので3か月毎に受けています
隣の診察室は「乳腺」になっていて、そちらも同じペースでの検査みたいです
私の病院は血液検査は6か月毎だから、検査としては多いほうですよね
結果はもちろん「異常無し」良かった良かった
そして、次の受診時間も私が連れて行きやすい10:30に仕切り直し
って、連れて行く気満々みたいじゃないですか
私はとってーーーも疲れ果てて、だってじっとしていないんだもん
帰宅後はお昼寝たっぷりです
さて、一昨日~の「24時間TV]ご覧になりました?
今年のドラマは、このブログ村でもご存じの方が多い「はなちゃんの味噌汁」
原作を読んだことがあるので、ちえさんの、お子さんに対する気持ち…
それがどう描かれるのか、気にはなりましたが
病気が同病なので、これから先のわが身を思うと見れませんでした
日曜日に付けたら、現在のはなちゃんが画面に
大きく・しっかりした御嬢さんって感じで、嬉しくなりました
それにしてもいつも思うんだけど、どうしてこの枠のドラマ
頑張ったんだけど~~甲斐なく~~ってなっちゃうのかしら
闘病=涙=死 という流れが受け付けなくてドラマの部分は毎年スルー
「奇跡」と題しているのだから他の素材でもいいんじゃない?って思っちゃいました
でもね、TOKIOのリーダーのマラソンはちょくちょく見ちゃいましたょ
深夜枠の「鉄腕DASH」から見ているおばちゃんとしては応援しなくては
「運動音痴」とかって言われてたけど、他のメンバーが凄すぎるだけでしょ
101キロをその年齢で走り通したあなたは、やっぱり「リーダー」ですね
メンバーとゴールしたかったみたいだけど、他のメンバーは関ジャニ∞に気遣って…なんて
うん、おばちゃん、これからも応援しちゃおっかなと思ったのでした
にほんブログ村明後日、義父の通院日。主治医の「ご厚意」で4カ月に一度になってるの
連れてくるの大変でしょって(笑) 先生ご理解ありがとうございます!
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- 2014/09/01(月) 13:41:59|
- ドセ終了後の日々
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