のんびりまったり雑記帳 漫画>『君に届け』
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君に届け 24(椎名 軽穂)



あの告白から1年。
爽子達にとって最後の学校祭がやってきました。
いつも通り全力でクラスの仕事をする爽子ですが、今までとは違う嬉しい発見がいっぱい。
そして、学校祭終了後に…。



そっかー…。
あの告白から、一年(作中で)が経ったのかー…。
と、思いつつ、現実の月日を感じる。そんな24巻でした…(笑)

やっぱりこの巻で一番は、爽子が完全にクラスに溶け込んだことかなー。
クラスのMVPですって!
去年も貰ってもよかったんじゃないかなって感じですが。
今年も走って準備してと大奮闘したようですしね。
それで自分の勉強もあれこれこなしているんだとしたら、本当、爽子に時間の使い方教えて欲しいくらいです…。
(時間の使い方が下手な大人)
いつの間にか、爽子を中心にクラスが回っている。
やっぱり、人って頑張っている人の周りに集まってくるのかな。
そういう風に思いました。
やっぱり頑張っている子には報われて欲しい。
そう思うので、爽子が彼女の望むように、クラスの一員として楽しくやっている姿が見られて良かったですw

ただ…順調なのは、学校祭だけ…。
爽子、やっぱり自分の進路には気づかないんだもんなー。
風早から言わせちゃったか。
なんかやっぱりここはすれ違いなんですよね。
お互いがお互いを思い遣ってのことだから、なんとも言えないけど。
でも進路でお互い譲歩するのは、やらない方が良いと思う。
今後、二人はどう折り合いをつけていくんでしょう。気持ちの方を、ですけど。
今回思ったのは、風早、もしかして体育の先生目指しているのかな? ってこと。
パレードの格好が、なんか体育の先生っぽかった。ジャージ姿が。ピンっぽい。
仮装のテーマ、将来なりたいもの、なんですよね。
もしくは、野球のコーチか。
それだったらお父さん寄りですね。
ピンみたいに、体育の先生やりつつ野球部の顧問っていうのもアリかな。
個人的にはそっちかなーと思うのですが。
そうすると、風早も教育大志望…って展開もアリですね。
ただ、くるみも苦戦するレベルなので、今の風早にその進路で大丈夫が疑問もあります。
さて、風早はどうするんでしょう?

進路問題ではっきりしているのは、くるみちゃんと、あやねちゃんくらいか。
二人は成績も上がり調子みたいなので、今後も頑張って欲しいですねw
ただ、あやねちゃんはここのところ、毎巻ピンとの絡みが…。
読者を惑わせないでーー(笑)
あやねちゃんのこの巻のファインプレーは、風早からもらったネックレスを密かにつけていた爽子に
「…小道具ばっちりだね!」
って言うところ。
スルーするのも不自然ですもんね。
からかうでもなく、なんて粋な返しなんでしょう!

ちづちゃんと龍は、野球の結果が出てからかな。
次は準決勝かー。
龍はきっと、この試合の結果如何で推薦の大学が決まるって感じかな。
相変わらずちづちゃんの進路は見えないけれど、今回の仮装見るにそのままラーメン屋さんで働くんでしょうか。
ちづちゃんも、自分の気持ちに折り合いをつける必要があるのかな。

進路問題、まだまだ二組のカップルにとって重くのしかかってきています。
どうなるかなー。
次、25巻では解決の道筋が見えていると…いいな!


君に届け 23(椎名 軽穂)

君に届け 23 (マーガレットコミックス)君に届け 23 (マーガレットコミックス)
(2015/01/23)
椎名 軽穂



「頑張った奴はな みんな頑張った記憶の分だけ後悔があんだよ」

ケントと同じ札幌の大学に決めていたあやね。
しかし東京の大学に進学したいという気持ちもあって――。
ケントとの関係と、自分が進むべき未来とで葛藤するあやねは、ついに…?



この巻はまるまる、あやねちゃんの巻。
そんな印象でした。

爽子、ちづちゃん、あやねちゃん。
順調に進路問題が進む子は、今のところ誰一人としていません。
爽子とちづちゃんは、それぞれの恋人と違う道を進むかどうか、決めかねている状態。
そしてあやねちゃん。
彼女も自分の進路と彼氏との今後を天秤にかけて悩む日々…かと思えば、そうでもなかったり。

自分の進路に、葛藤する日々なのでした。
行きたい・気になる東京の大学。
しかし、今の自分の成績ではやや厳しい。
札幌の大学は推薦で行けそう、という確実性。そこには彼氏も行くと言う。
だけど…。
正直、あやねちゃんは本命の東京の大学がそこそこの安全圏であるならば、行くことに対して迷いはなかっただろうなあと思います。
そこにケントとのことが入ってきた。

自分の進路。ケントのこと。
どちらも宙ぶらりんな状態が続くこと、辛かっただろうなあ…と思います。
案外ケント、相手の話をじっくり聞いてあげられない奴だったしね(笑)
今回爽子との話も入ってきていて、そういえばケントってそういう面もある子だったなーと思いました。
最近はあやねちゃん一筋で一途な男の子、って面がクローズアップされていたからなあ。。。
初期のケントは、「貞子ちゃんはこういう子」って、先入観でもって割と決めつけて物事を見ていたよなあ。
「あんたの気負いは聞いてて重い!!」
って、すぱっと言ったちづちゃん、流石でした!w

あやねちゃんが出した結論は、まあ大方の予想通りであったかなーと。。。
うん、もう、こればっかりは…ね。
そのままの自分を好きだと言ってくれたケント。
だけど自分が一番自分を好きじゃなくて、変わりたいと思っていた。
こんなタイミングって、あるんだなあ…。
この二人は、とにかくケントがあやねちゃんを好きで、あやねちゃがそれに救われる…っていう関係だったと思います。
でも、個人的には何度でも言うけれど(笑)、あやねちゃんは自分がまず好きになれる人を探す。
それが大事だと思います。受験以外でもねw

そう考えた時、ほんっと~~に、肝心な時にあやねちゃんの前にいるのが、ピンなんだよな~~。
もう、これをフラグとせずに一体何をフラグと言うのか!?
ってくらい(笑)
今回も、ピンはしっかり“教師”でしたね。
名言のオンパレード。
冒頭で引用した台詞もそうだし、
「頑張った記憶がある奴はちゃんと立ち直ることが出来る」
っていうのも良いな。
私もちゃんと覚えておこう(笑)

で、あやねちゃんとケントがメインな分、今回は爽子とか風早とかちづちゃんの出番が少ない~。
龍なんてほぼ出番無しなんじゃ?
裏表紙で幸せそうだから良いか(笑)
実は今回、爽子と風早、会話するシーンすら無い…!
珍しく風早とあやねちゃんの会話シーンはありましたけど。ホント、珍しい!
なんか風早って爽やか設定モテ男子の割に、あんまり女の子と会話するような描写ってありませんよね。
複数人の女子と
「チョコあるよー!」
「ありがとー!」
くらいのものしか記憶にない。。。
これって会話…というほどのものかしら。挨拶と変わらない気もする。

あとはケントとのシーンか。
風早はケントの様子を見ながら、自分の覚悟をちゃくちゃくと固めているようにも思えます。
爽子と違う大学へ進む覚悟ね。
一番難解そうだったあやねちゃんの問題はひとまず決着。
次は爽子か、それともちづちゃんか。。。
予告的には爽子たちかなーとも思うけど、野球部も勝ち進んでいるとのことなので、ちづちゃんと龍も…という感じも?
ああーでも、もうちょっと糖度高めな爽子と風早も見たい!(笑)


君に届け 22(椎名 軽穂)

君に届け 22 (マーガレットコミックス)君に届け 22 (マーガレットコミックス)
(2014/09/12)
椎名 軽穂



「ムリめだから 越えたいの。認めたいの 自分を」

3年生になった爽子たち。
だいすきな人と近くにいられるのか、それとも離れてしまうのか。
自分の未来と待ち受ける現実に悩みながらも、少しずつ答えを出していくのですが…。



22巻の表紙はボーイズ!
背景の菜の花っぽいカラーが、爽やかに中和してくれているのではないでしょうか(笑)
今回は内容を加味してか、龍がセンターですw

そう!
とうとう、龍とちづちゃんが~~!!
おめでとうおめでとう!
でも長い気心知れた幼馴染期間がある分、普通のほやほやカップルとはちょっと違った気恥ずかしさもあるよねw
とはいえ、龍は甲子園をかけた地区予選に全力投球中。
とにかくトレーニングの日々で、あまりちづちゃんと過ごす時間というのはなさそうです。
全力で頑張る龍を応援したい気持ちは確か。
だけど、結果を出すということが、イコール高校卒業後、龍と離れた生活を送ることへと繋がってしまう。
「すきなのに すきだから応援できない」
という、ちづちゃんの言葉が切ない。。。
だけど…ねえ。
お互いの進路を照らし合わせて一緒にいられるよう譲歩して。
そういう風にして、上手くいくカップルって、そうそういないような気がします。
少なくとも、私の周りでは少数派だったな。
あやねちゃんのお母さんも言っていたけど、
「あきらめるならあきらめるで、何かのせいにしないで自分で決着つけなさいよ」
って、ことですよね。
上手くいかなくなっても、それは自分で決めて自分で選択した結果なんだと。
それに、今は頭の中だけで想像しているだけで、案外実際に遠距離なっても、案ずるより産むがやすしだったりするかもしれないし!(笑)
実際、ちづちゃんは龍のお兄さんの時だって、想い人が遠くにいる…っていうのを経験しているわけだし。
自分の方も環境が変わったら、それに慣れることに精一杯にもなるしねえ。
…ていうか、ちづちゃんの進路って何だったっけ?
結局経理系の専門行くんだっけ?
それとも龍のお父さんのラーメン屋??

爽子とくるみちゃんが今回すごく良い感じ!
志望校は(まだ)違うけど、お互いやる気のモチベーションが上がるってことで、一緒に勉強することに。
くるみちゃんの
「あるでしょ、もっと他になんか! 調べ物してるはずがいつの間にか美容のまとめページ見てるとか! 爪整えるとか雑誌読みふけるとか!」
勉強への逃避ですね~。あるある!
そんでちゃんと出来ない自分への自己嫌悪も、あるあるある!
そういう時、おしゃべりに流されない勉強相手がいたら…と思いますよ。
くるみと爽子の会話はテンポよくて、でもなんかちょっと噛み合ってなくて面白い(笑)
ちづちゃんや、あやねちゃんとの会話とはなんか全然違うもんな~。

さて、相も変わらず心配なのは、あやねちゃんとケントです。
今回とうとう、あやねちゃんがケントに本当の志望校について打ち明けました。
が。
ショックを隠し切れない様子のケントに、あやねちゃんは即座に打消し、推薦にすると告げます。
どんどん本当の気持ちを嘘で上塗りしていく様子が、いたたまれない…。
ケントにとっては寝耳に水状態だったのかもしれないけど、でも、サインはずっと出していたように思えるんですよね…。
その兆候に気づかなかったのがケントで、気づいたのが風早。
「言わないって決めたら言うな」
で、風早は言わないって決めたんですよねー。
そうなると、あとは爽子がいつ決意するかだなー。
風早はケントと比較して見ると、大分男前だ…(笑)

そして早朝デートが爽やかで、ここだけがなんだか清涼剤のようでしたw
爽子が風早の髪をなでるようにかき上げる日が来ようとは…!
なんか爽子らしくなく大胆w
でもすごく好きなシーンでした。
でも、風早的には爽子になかなか会えない方が、早起きより辛いと思うんだ。
だから無理は無理でも、そんな辛くない方の無理だと思う!

そして、巻末にはコラボ漫画が。
…『ひるなかの流星』でもちょくちょくありますが、別マ系では今こういうのが流行っているんでしょうか。。。
ぶっちゃけ、両方の漫画を読んでいないと楽しめないと思うんだけどなー。。。
かろうじて別マ買っていた時に『青空エール』は読んでいたけど、だからといって積極的に読みたい訳では…。
23巻にも、こういうのが収録されているのだろうか。。。
買いに行って確かめてみます!


君に届け 21(椎名 軽穂)

君に届け 21 (マーガレットコミックス)君に届け 21 (マーガレットコミックス)
(2014/03/25)
椎名 軽穂



バレンタインが終わり、次は男の子のターン・ホワイトデー。
それぞれの行方は…?
そして、爽子たちも3年生に進級。
進むべき道を悩みつつ、高校生活最後の一年が始まります。



21巻にして初!
一人表紙~。
表紙は今回爽子。
うん、可愛いかわいい。
もう言いましたが、今回で初めてなんですよね、単独表紙。
今までは2人ないし複数人、でしたからね~。新鮮!

さて、この巻では無事に、爽子たちも3年生に進級した模様です。
うーん、やっぱりこの漫画は高校卒業までかな。
風早と爽子、お昼休みに待ち合わせっぽい描写があったので、別クラスかな。
三人娘はどうなんだろ~。
あと担任とか。
ピン…は、いつも誰かしらの進路相談してるけど(笑)

気になるそれぞれのカップルの進路ですが。
龍とちづちゃんは平行線…というか、あんまり変わらず、ですね。
龍は多分、ちづちゃんによって進路を変える、ということはないでしょうし、ちづちゃんも龍に合わせるようなことはないだろうし。
ちづちゃんは地元組決定ですけど、就職(龍のお父さんがやっているラーメン屋)か専門学校(片道2時間)かは、はっきりしてないし。
だ…大丈夫か~~。

爽子とあやねちゃんは、ある意味どちらも同じような状況ですね。。。
今のところ、二人とも彼氏と同じ大学へ行く…という感じなのですが。
それぞれ、その進路に迷いが生じています。
爽子は、地元の大学。
風早も遅ればせながらそこに進学を決意します。
が、爽子の夢である教師になるため、ピンはより専門的な大学を進めます。
一度は爽子も資料で目にした大学。
そしてそこは、なんとくるみちゃんも目指している大学とな!
前回(20巻)の感想で書いたことがここに…!
と、ちょっとびっくりでした(笑)
うーん、希望も高校と、どこまでもライバル的な二人。
実は色々似ているんですかね。
爽子は今、迷っている状況。
というより、迷う一歩手前ってところかな。
なんとなく、このカップルは風早が爽子の背中を押す感じになりそう。
ピンに確認もしてますしね。
「黒沼なら他に行けるところいろいろあるよね」
って。
爽子が塾の費用すら自分でなんとかしようとしていることにもびっくりだ。
流石にここまでくると…私が親でも
「頼りなさい!」
って言いたくなるわー。
子ども何人もいて経済的に大変っていうならアレだけど、一人娘でどうしてそこまで気を遣うの! って(笑)

逆に、あやねちゃんとケントがね…。
「けっこんしよーね」
も大概だけど、
(でも そこまでしないとだめ?)
に、ある種、積んだな…と。思わずには、いられない。
うわー、もうこの恋愛脳! って感じがダメです、私(笑)
あやねちゃんが東京に進学するなら、ケントもピンが示した大学推薦もらって行った方が良いんじゃない?
って、このカップルには思っちゃう。
ケント、今ですら自分の言いたいことばっかり言っていて、あやねちゃんの話を碌に聞いていないのがすごく気になる。
あやねちゃんが別の大学行きたいって言った時、果たしてちゃんと彼は聞けるのかしら?
そこがすごーく心配。
言うなれば、そこが二人の分岐点ですからね。

ピンは今回も教師だったなー(笑)
あやねちゃんはピンと上手くいって欲しい派の私なので、今の展開は結構しんどいです(笑)
どっちなんだろう!? って。
ただ、ケントとあやねちゃんが上手くいかないって場合、きっと確実にあやねちゃんの進路は東京。
どの道、遠距離恋愛になりそだなー…。
まあ、大学編までやるとは思ってませんけど!
そんで、この二人がそんなすぐに上手くいくとも思いませんけど!
ピンには在学中にあやねちゃんの想い(があると想定して)を受け入れて欲しくはないのです。
一応教師と生徒のラインは守って欲しいなあ。

なかなか終わりの見えない進路問題…。
しかしこれはそろそろ解決して欲しい。。。
そんで例のカップル未満もどうにか…!
爽子と風早は(主役なんだし)もうちょっと糖度高めでも良いですよー(笑)


君に届け 20(椎名 軽穂)

君に届け 20 (マーガレットコミックス)君に届け 20 (マーガレットコミックス)
(2013/10/25)
椎名 軽穂



三者面談で風早父が風早に激怒!
理由を尋ねる爽子に、風早は父への複雑な思いを語り…。
それぞれの進路に悩みながら迎えるのは高校生活二度目のバレンタイン。
三者三様のバレンタインの行方は?



おおお…大台の20巻ですよ。
なのに、表紙は風早親子…(笑)
前回の19巻もピンがメインだったし、なんか連続で少女漫画っぽくない感じが…w

しかーし、こんな表紙ですが(笑)、なかみは久しぶりに糖度高めな展開が!

まず風早ですが、お父さんは、ただの暴君・頑固オヤジではなさそう。
病気がちのお母さんを気遣う場面もありましたしねー。
普通なら「店を継げ!」ってなりそうなものですが、そうは思ってなさそうだし。
だからって三者面談中に殴るってのはどうかと思うけど(笑)
担任がピンで良かった…かもね?
一応、お店やお母さんのことで、息子の選択の幅を狭めないよう…ということだとは思うんですけど。。。
それで風早はどうするのかな。
大学…っていっても、今からで間に合うのか?
無難なのは専門学校かなー…。

ちづちゃんはやっぱり地元かな。
ただ…龍はとうとう、大学へ行くことを伝えました。。。
…えーと、龍ってどこの大学希望してるんでしたっけ?
札幌?
だとしたら同じ道内だし、まあちょくちょく帰省出来るかな?
野球しに行くのだから、どの道無理なのかなー。
休み無しで練習に明け暮れるっぽいイメージが…。
下手に東京なんか行っちゃったら、それこそ本当にお盆や正月にしか帰省しないかも…。
そういう意味では正念場。
龍がちづちゃんの手を取って首に当てるシーンはどきどきしたー!
自分のどきどきを、胸じゃなくって首で知らせるって…。
あんまり見ないシチュエーションだから、新鮮さも相まって余計にどきどきでしたw

そんでそんで。
あやねちゃん&ケントはねー…。
もうこの二人は安定して欲しいよぅ。
未だに微妙な温度差を感じるし、あやねちゃんの前にはピンがちらほら出て来るし。
特にバレンタインなんか、どちらにも所謂「あーん」ってやつやってますけど、明らかに意識しているのはピンの方で。
進路も、真面目モードで
「矢野はもうひと伸び出来る子だと思っています」
とか、親の前で言われたら、どうなの、あやねちゃん!
意識しちゃわない? しちゃわないですか!
ケントが始終浮かれモードなので、逆に辛い…なんか、見ていて辛いですー…。
ぶっちゃけ、彼のテンションが…。
あやねちゃんのお母さんは初登場ですか。
お母さんの話にも、考え込んでいたよーな。
あやねちゃんも進路は微妙に変わりそうですね。

そんで、バレンタイン!
今年もすれ違う爽子と風早…。
付き合っていながら、「渡せる?」「もらえる?」って…!
そこか? そこからなのか?
なんでこんなすれ違うんだー!
ケータイという文明の利器はどうなったあ!
爽子、持ってきていないってどういう意味?
お家に忘れたのか、はたまた最初から持ってきていないのか…。
…携帯電話って、学校持ち込みは校則違反…?
風早、今年は別の子からもチョコもらったんですねー。
…多分、別にケントに言われたからってわけじゃあないんでしょうけど。
爽子と付き合うことになったことによって、見えてくるものってあるんですね。
バレンタインのチョコを受け取るかどうかっていうのは、正直なんとも言えないけど。
あ、でも「受け取らない」っていうのは自分が主体だけど、「受け取る」っていうのは「くれる」って言った相手主体にもなりうるのか。
嫉妬する爽子は可愛いなーw
むしろ、風早と付き合うようになってからのが嫉妬しまくっている気がする(笑)
独占欲が芽生えたってことなのかなあ。
微笑ましいいちゃいちゃも沢山w
あーもーバレンタインの空気に負けてません(笑)
ごちそうさまです、もう。

くるみちゃんは久しぶりかな?
相変わらず良いキャラしてますw
爽子との掛け合い(?)は、ちづ・あやねコンビとはまた違った感じでいいですねーw
くるみちゃんは歯に衣着せないから。
彼女も大学受験案内持ってましたけど、進学するのかー。
メインキャラに加え彼女の進路まで絡めていたらキリなくないですか。
あ、でも爽子とちづちゃん、あやねちゃんの三人は確実に進路違うはずなので、爽子とくるみちゃんが同じ大学行くっていうのはアリかも。
…大学生編、できちゃう?(笑)

バレンタイン、三人が作ったケーキ美味しそうだったなあ。。。
形もハートで。中にはクリームかなにか入れてあるのかな。凝ってるー。
見てると食べたくなります…危険!
しかし予告によると次はホワイトデー?
…飴玉やマシュマロにはさほど惹かれないので、次はこんな欲求湧かないかなーとひと安心(笑)
それにしても、時期的に仕方ない話題ですが、進路は引っ張るなー。
メインキャラが皆、この時期で志望(校)確定している子がいないという(笑)
強いて言えば龍だけ? 読者にはどこかは分かってないけれど…。


     
プロフィール

sui

Author:sui
いらっしゃいませ。こちらのブログは管理人のマメでない性格ゆえ、更新はゆっくりめです。
感想は多分にネタバレを含みますので、未読の作品に関してはご注意ください。
思い出した時にでもお立ち寄りくだされば嬉しいです。


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が、こちらの判断により、削除してしまう場合もあります(例:初めましての間柄でトラックバックのみを行うなど)ので、ご了承ください。

日記、始めました。
『のんびりたまに雑記。』リンクから行けます。
今読んでいる本などちょこちょこ書いていく予定です。
また、web拍手でいただいたコメントも、こちらの方でお返事させていただきます。

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