往く先は風に訊け

女の子なら誰もが憧れる物語

素敵な魔法にかけられて

綺麗なガラスの靴を履いて

大きなお城で舞踏会

シンデレラの舞踏会、開演。


346プロのアイドルが総出演して行われる「シンデレラの舞踏会」

冒頭から楓さんや川島さんの大人組含む1話でシンデレラをしていたアイドル達が進行。

メインだけでなくライトステージ、レフトステージと複数の舞台での進行という珍しいイベント構成でしたね。

参加者までもが登壇するライブだけではないイベント。

これによりこれまで出ていなかったアイドルもアニメに登場する事が出来ました。

まぁ流石に台詞はありませんでしたが＾＾；


プロデューサーと常務のポエムバトルも最終回にして一つの結論が出ました。

互いに平行線でしたがそれはつまり違ったお姫様の見出し方があるという事です。

みんなちがって、みんないい

二人の重視する物は違いますがアイドル達はそれを超えてくれる。

それぞれの可能性を開かせるのが彼等の務めという事でしょうか？


ライブ部分では新曲2曲を披露。

一曲は勿論ニュージェネの新曲「流れ星キセキ」

卯月、凛、未央のこれまでの軌跡を踏襲した曲になっており振り返る映像が思い出を刺激します。

舞台に上がる時の作りは美嘉のライブに出た時と同じ形で。

登場は同じでも今度の主役は彼女達、あそこがニュージェネレーションズの成長の証でしたね。

遂に生ハムメロンが聞けて個人的に嬉しいですｗ


最後は勿論シンデレラプロジェクトとしての新曲「M@GIC」

OPで使われていた衣装を使いラストに相応しい全体曲を披露してくれました。

私は美波推しなので円陣含め彼女が単独で映ったところがお気に入りｗ

でも観客のサイリウムは黄色一色だったけどあれでいいのかな？


エピローグではシンデレラプロジェクト2期生が始動。

1期生のメンバー達は個人での活躍の幅を広げている様子が描かれました。

未央の舞台、凛のTP、卯月のピンクチェックスクールだけでなく全員が新しい輝きを見せていました。

プロジェクトでもユニットでもなく一人一人が輝きながらその輝きを誰かと共有できていたのが嬉しいですね。

1話と同じ（だと思う）部分の看板が美城の物に変わっていたのが時の流れと全体の成長を表していましたね。

地味に乗務も昇進してて笑いましたｗ

最後の最後には全員が新たなシンデレラとなり彼女達に憧れた新しいシンデレラが来る・・・かも？

時計の針は12を超えてシンデレラはさらに階段を登ります。


という事で特に告知はありませんでしたが先を作ろうと思えばなんとかなりそうな締め方をしましたｗ

まぁここは含みを持たせておきたいのが普通でしょうかｗ

見所も多かったシンデレラガールズですが残念なところもありました。

やはりそもそものキャラクター数が多すぎるｗ

今回もクローネとしての曲はありませんでしたし映像のみのキャラも多い。

作品的に仕方ないのかもしれませんがそこは頑張って欲しかった！

その辺り全体の尺を考えてしっかりとしたスケジュール管理で動かして欲しかった・・・！

3ヶ月間開けちゃいましたしねｗ

今後映像は我慢するのでクローネとかはCD関係で補完したりして欲しいですねー。

色々ありましたが約9ヶ月楽しませてもらいました。

原作のゲームは続きますしスターライトステージもリリースされました。

アイドルマスターというシリーズとしても今後の展開は目が離せませんね！

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Barefoot Girl

裸足の女の子

魔法は解けてガラスの靴は無くなった。

ですが卯月は自分の足でお城に戻ってきました。

彼女が再び輝く為の一歩を踏み出す一話でした。


なんとか戻ってこれた卯月でしたが終盤まで笑う事が出来ず。

そんな状態の彼女が一人でのレッスンを抜け出しプロジェクトのメンバーと会話しアイドルになった時の事、なってからの事。

そして挑戦の先を改めて考えていました。


様々な出来事の中で笑う事のできなくなった卯月。

彼女を迎えに行ったのはやはりプロデューサーでした。

ガラスの靴を届けた。

ただしそれを履くかは卯月に選ばせました。

彼は最終的に彼女の決断を待ちましたからね。

あくまで一歩を踏み出す為の手助け。

踏み出した先で彼女を支えるのはPであり未央であり凛でありこれまで関わってきた仲間達という事でしょうか。

サイリウムを振るシンデレラプロジェクトの面々に加えて美穂がいる事が重要ですね。

彼女の卯月に対する想いはゲーム内で聞くことが出来ます。

まだ聞いてない人は是非一度聞いてみては如何でしょう？

彼女達の声援と想いの詰まった星の支えにより作られた笑顔ではなく心の底からの笑顔が戻りましたね。


凛と未央を中心としてライブ用の星を集めるシーンはこれまで登場していた多くのアイドルが協力。

星として例えられる彼女達自身が送る星。

卯月はそれに夢を書くことが出来ませんでしたが星は彼女自身が持っています。

その輝きの一端は今回のライブでしっかりと見る事が出来ました。


島村卯月という少女を象徴する曲「S(mile)ING!」

彼女を表すキャラクターソングに相応しい一曲ですね。

まさか制服で出て行くとは思わず驚きましたｗ

彼女が最後に見せてくれたのはまさに「卯月にしか出来ない笑顔」

ずっとSmiling!Singing!Dancing!

これからも愛を込めて歌い続けキラキラと輝いて欲しいですね。


24話を経て公式も変化

http://imas-cinderella.com/

針は12を超え卯月に笑顔が！！

そしてシンデレラプロジェクトの面々の舞踏会への意気込みが読めます！

皆の顔写真付きですが莉嘉はスモック着てる写真で良いんですかね？ｗ

それと蘭子の文にプロデューサーが訳を付けているのが面白いですｗ

随分圧縮されましたねｗ

そんなアニメ最終回の舞踏会まで残り14日！！

そうだよまた特番が挟まるよ！！！

予約はしっかりしましょうね！

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人が前に進む為にはどうすればいいのか。

新たな一歩を踏み出す凛、未央。

それだけでなくシンデレラプロジェクトの皆が新しい可能性を試し舞踏会へ挑戦を始めます。

そんな中で今回卯月が取った方法

「後ろに下がる」

原点に帰って考える、そんな前向きな方向ではなくただ後ろに下がる。

島村卯月にとっての目的地はアイドル。

届いてしまえば目的はなくなり、ならば後退すればまた・・・

そんな想いから出たであろう今回の言動。

途中から彼女の「笑顔」は鳴りを潜め徐々に徐々に表情すら見えなくなる演出は悲しさが溢れました。


プロデューサーも言っていた彼女の魅力「笑顔」

でも卯月自身はそれを「笑うなんて誰でも出来る」と言いました。

確かに笑う「だけ」なら誰にでも出来るかもしれません。

ですがそれで誰かを動かす事が出来て誰かの心に響く人はそうそういないでしょう。

「Power of Smile」まさに笑顔の力。

だからこそ彼女の笑顔を見て一歩を踏み出した凛は辛かったでしょう。

本音をぶつける場所に始まりの公園を選んだのは切ないですね。


「私だけ何も見つからなかったらどうしよう」

「このまま時間が来てしまうのが怖い」

今まで笑顔の裏で隠されていた卯月の本音が聞けて辛くもあり嬉しくもあった23話。

ニュージェネ3人の演技が最高に輝いていたと思います。

一人上司と戦うプロデューサーもまた輝いていましたね。


時計は進む事はなく魔法は解けたまま12時を指す。

雲に隠れた星はまたその輝きを見せてくれるでしょうか。

次回「Barefoot GIRL.」

裸足の少女の元にガラスの靴を届ける王子様は誰でしょう？


次回だけど次週じゃないよ！

特番挟むよ！来月だよ！

そしてその後もう一回特番で最終回はほぼほぼ1ヶ月後だよ！！！

前期はまだオチのついたところだったから精神的に楽だったけどこれは辛いよ！？

胃薬用意する時間なのかな！？

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遂に秋のステージ開演。

シンデレラプロジェクト、そしてプロジェクトクローネ。

どちらも沢山の見どころがありました。


開幕から奏の「Hotel Moonside」

ノータイムでソロ曲をぶち込んで来る辺りインパクトがあります。

開幕のソロを任せられるだけあってやはりクローネの柱は奏なのでしょうね。

そしてそこからのアーニャソロの新曲「Nebula Sky」

Nebula=星雲

Sky=空

歌う彼女が思い浮かべるのはあの日皆で見上げた星空。

周りに皆はいないけれど彼女は圧倒的な輝きと心からの笑顔を見せてくれました。


前回の夏のイベントでは美波が体調を崩しましたが今回はクローネ側の文香が倒れてしまいました。

シンデレラプロジェクトはそれを支える側に回る事に。

舞台で支える面々も凄いですがいち早く対応に動いた未央とプロデューサーが凄いですね。

でも一番凄いのは乗務の個人的な連絡先を知っていたちひろさんなんじゃないかと＾＾；

実際クローネの面々も現場にいない乗務に困惑してましたし。

中盤から緊張が伺えたクローネメンバー。

落ち着いていたのは奏一人、その彼女も周りのケアを出来るタイプではなかったですね。

出番前のありすに話しかけていた周子も緊張している様に見えましたし自分の緊張をほぐす為に声をかけた意味もあるのかも？

持ち直した文香に対して名前で呼んで良いというありす。

「名前で呼ぶ」というのは互いの距離が近くなった事を表す伝統的な方法です。

それも自分の名前があまり好きでないありすがやると一段と深いですね。
　
やっと笑ってくれましたし。


描かれた最後のステージはやはりトライアドプリムスの「Trancing Pulse」

舞台に上がる前の掛け声はチョコレートでしたｗ

歌の始まりと同時に舞台が一気に蒼くなっていく演出がカッコ良かったですね。

歌も踊りも「カッコイイ」

まさにCoらしいステージでした。

惜しむらくはそれ以外のクローネの面々は簡略化されてしまった事ですね。

特に復調した文香とありすの舞台は見たかったです。

二人でどんな歌を歌うのか想像がつかないのでｗ


およそ7割程度の時間でステージは終わり。

残りの時間で遂に卯月が抱えていたものが・・・

彼女の特徴とも言える笑顔は失われ頑張る事も出来ず。

12時を迎え魔法の時間は終わり階段を下り卯月はお城を後にします。

私が気づいただけでも22話中で2回は時計の針が進むシーンがありました。

一つは未央と卯月が抱き合うシーン。

もう一つはライブ終了後。

まさに魔法が切れるまでのカウントダウンだったのかもしれません。

次回「Glass Slippers.」

魔法は解けガラスの靴もなく。

プロデューサーの見つけたシンデレラは一体どこへ行ってしまうのか。

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それぞれが新しい一歩を踏み出す一話。

言葉にすると軽く見えてしまうかもしれませんがそれは非常に勇気のいる行動です。

ただ新しい事に挑戦するだけでも難しい。

それに加え凛とアーニャは新しい場所で今までの多くと距離をとっての挑戦になります。

挑戦する側も残される側も多くが試されました。

今までの形が崩れていく事に多くのメンバーが不安を感じる中で冒険する輝きを見せた美波と未央。

シンデレラプロジェクトという花園を出たアーニャと凛はどんな輝きを見せてくれるでしょうか。


未央の演劇とところどころに差し込まれる花の描写、そしてミツボシ。

プロデューサーとの会話が1期との比較になっている事が解りましたね。

今回はフォロー役にさらに美嘉もいて不安が少し解消されました。

これでおおよそのメンバーが前へ進み出せましたが1名踏み出せていない子がいますね。

島村卯月、彼女にとってアイドルになる事はゴールだったのでしょう。

ゴールしてしまった彼女は既に目指すべき場所がありません。

凛と未央が二人映り込んだ後に一人の卯月、卯月と映る進まない時計。

解消された不安とされない不安。

次週はライブを期待する反面、不安も大きいです。

次回「The best place to see the stars.」

星と言えばアーニャ！

星が何を指すのかが気になるところです。

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Krone

ドイツ語で王冠

お姫様を飛び越えて行ってしまうのか？


乗務の打ち立てた「Project Krone」

メンバーは

速水奏

塩見周子

宮本フレデリカ

橘ありす

大槻唯

鷺沢文香

そしてシンデレラプロジェクトから渋谷凛、アナスタシアが選出される。

凛は大方の予想通り、トライアドプリムスとして奈緒、加蓮とのユニットを。

それだけではなくアーニャまで引き抜かれるというのが隠されていましたね。

分かりやすい形で凛の引き抜きを描きながら実はアーニャまでとは・・・

やりますね乗務！


選出メンバーの中でありすだけかなり年下でビックリですね。

乗務もありすに目をつけるとは・・・幅広くアイドルを見ていますね。

その審美眼が正しいかどうかは言及しませんが。

とりあえず今週分のマジアワ聞けばいいんじゃないですかね？


二人に難問が出された20話でしたが今回お話の軸はアーニャでした。

同じ寮の友人達の蘭子やみく、小梅、紗枝。

クローネのメンバーとして新しく知り合った唯に文香。

そんな周りとの関わりの中で答えを出したアーニャ。

ユニットの相棒である美波に頼る事無く考えぬき出した答え。

アーニャのチャレンジは新しい星の輝きとなるでしょうか？


一方の凛は奈緒と加蓮とのユニットに何かを感じるも悩みから抜け出すことは出来ず。

二人の歌を聞いた凛は卯月と出会った時の様な表情を見せその笑顔もまたキラキラしていた。

ですがその悩みを聞いた卯月と未央はそれを受け入れられず・・・

対照的な過程と結末を迎えた二人ですがあれは笑顔で受け入れられた美波が凄すぎると思いますね。

これからという時ですし年齢を考えれば戸惑いも当然でしょう。

飛び出してしまった未央、すれ違ったプロデューサーは反射的に追いかける。

あの場面で飛び出し話しかけられたのが1期との違いですね。

咄嗟に追いかけるべきであると判断出来ました。

そして一つの決断をした未央。

ソロ活動を宣言し彼女もまた前に進む。

そんな中で一人残される卯月。

目指していたアイドルになった彼女は果たしてその先に進めるのか？

次回「Crown for each.」

彼女達はOPの様な王冠を手に入れる事が出来るでしょうか？

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舞踏会へ向けた進化が問われるシンデレラプロジェクト。

ウサミンとの一件で目指すところを見つけたみく。

一方李衣菜は自分のロックに悩む。


だりーとなつきち。

ちょっとしたキッカケから仲良くなる二人。

ロックアイドルとして先輩とも言える夏樹。

そんな彼女のステージを見て自分の目指す形、ロックとは何か解らなくなる李衣菜。


李衣菜を気遣うも悩みを打ち明けてもらえないみく。

そしてもしかしたらという疑念が拭えず最後にはステージでのミスに繋がりましたね。

お互い想いながらも噛み合わず。

謝り続けるシーンはこのまま悪い方向に行ってしまうのではとハラハラしましたね。

互いの距離が近づいたからこそ李衣菜の気持ちも尊重する。

でも二人で続けたいからより良くしたい。

ハラハラした分李衣菜のイケメンっぷりが際立ちましたね。


一日限りの限定ユニット「にわかロック」

乗務の路線に迷っていた夏樹が振り切る為にあのライブが必要だったんですね。

ラストにはウサミンを加えて「Rock&Cat+ウサミン」というカオスな状況にｗ

ロックってなんだ（哲学）


今回のメイン以外での見どころは卯月ですかね。

凛が奈緒と加蓮と一緒にトレーニングをした時。

そして莉嘉が解散と口にした時。

両方に明確な不安を感じていました。

そして最後のPC画面、不安が尽きません・・・


前回チラッと写った奏とフレデリカですが今回も少しだけ出ていましたね。

フレは車内広告に、奏はライブハウスの電光掲示板に。

周子は見つけられませんでしたがどこかにいたでしょうか？

これはやはり出番がある、のか？

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きらりと杏。

智絵里とかな子。

それぞれの悩みと前を向く方法。



とときら学園の中で新しく始まったコーナー「あんきらンキング」

見た目の物珍しさから関係者の目にとまり組まされた2人。

それは2人も解っている様で本番以外は少し微妙な空気も。

そんな見られ方から組まされている事をきらりがどう思っているのか気にする杏。

彼女はCI内で智絵里とかな子をフォローしたりと気配りも出来る子。

優秀で周りが見えているからこそきらりの本心が気になったのでしょう。




そんな杏に隠すこと無く心の底から「大好き」と言えるきらり。

本心だからこそ杏の不安を払拭出来たのでしょうね。

上辺だけの言葉は杏には通用しないでしょう。



杏抜きで仕事を進めなければいけなくなったCI

杏に頼っていた分2人だけでは上手く回らない。

それを気が緩むからと大好きなお菓子を抜いてダイエットをするかな子。

ですがそれが負担で遂に倒れる。

まさに負の連鎖、表情は曇り「笑顔」というテーマからは離れていく事に。

智絵里の「かえるさんのおまじない」も結局は顔を見ない、下を見ていた。



そんな2人に前を向かせたのはキャンディと先輩幸子。

きらりからプロデューサー、プロデューサーからかな子と智絵里へと渡されたキャンディ。

舐めるとハピハピ、人を笑顔にするのに難しい方法は要らないのかもしれません。

包装紙にも笑顔がプリントされていたのは中々にくいですね。



「アイドルは前を向いてるもんです！可愛いボクの様に！」

先輩として、ライバルとして言葉を送る幸子。

かなり様になっていましたね。

事業再編の中でも活躍を続けるKBYD

その中心はやっぱり幸子なのか！？

EDもCIと一緒に歌ったりと厚遇されていましたね。




本編はCIときらりのエピソードでしたがチラチラと伏線とも取れるシーンがありました。

社内入り口に大きく映る速水奏。

川島さんの持つ雑誌に並ぶ周子、奏、フレデリカ。

と346の特集らしい記事の最初のページだけあって彼女達は常務寄りの部署でしょうか？

確かに奏は常務の目指すアイドル像と方向性が合っていそうですね。

でも周子とフレは・・・どうなんでしょうね？ｗ



ちなみに衝撃という意味ではゆるキャラとして跳ねまわるぴにゃが一番でした。

杏がいなくて上手く回らないロケを回すのにぴにゃを使うとは・・・

あんなのが襲撃してきたらアンケートどころではない気がしますがねｗ



次回「If you're lost, let's sing aloud!」

迷った時は大声で歌え！とかそんなニュアンスですかね。

残りはニュージェネとクールの面々がいますがニュージェネがトリだとするとりーなかな？

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シンデレラの舞踏会。

真逆のコンセプトを持つプロデューサーと常務。

果たしてシンデレラプロジェクトの行末は。


今回の主役はウサミンこと



あべななさんじゅうななさい

いつでもどこでもウサミンを貫くキュートアイドル。

お客さんにも愛されている素晴らしいアイドルですね。

いつの間にやらCDデビューも果たしており徐々に人気も出てきてる模様。

バラエティ番組でもウサミンとして大人気、お客さんからウサミンコールを受けられるのは人気の証。

とはいえ肉体的な負担はかなりあるご様子ｗ

ところどころで関節がダメージを受ける音が響いておりましたｗ


ですが常務の方針にそれはそぐわずバラエティ路線の番組は内容の変更。

出演者も徐々に入れ替えていく予定との事。

プロデューサーだけでなく製作陣も困惑の色は隠せずここでも乗務のゴリ押し感は否めませんね。



会社から否定されてまでキャラを貫く事が出来ず安部菜々としてステージに立つもステージは静か。

そんな彼女の背中を押したのは彼女を目標としたみくでした。

菜々を中心にしながらみくを先に進める構成。

しっかり2キャラ分掘り下げるのは上手いですね。



そして「目標」というものを意識した様子の李衣菜。

相方である李衣菜を心配しながらも信じるシーンも描かれ、彼女が次のステージに進む時も近いかもしれません。




今回はバラエティ路線のアイドルに方針転換を促すという内容の為ウサミン以外のアイドルも多数出演。

既に声の付いていた仁奈、春菜だけでなく一気に4人も追加。

脇山珠美、浜口あやめ、上田鈴帆、難波笑美とまた癖の強そうな面々でしたねｗ。



今回の私のお気に入りシーンはこちら。

菜々がウサミミを取りに来た時に地味に親指を立てているADらしき人物。

プロデューサーと一緒に舞台の準備をしたりと地味にいい仕事していますｗ

おそらく元々はウサミンとしての舞台だったのを急遽上からの通達で普通のステージに切り替えていたのかと予想。

彼としても納得の舞台ではなかったと解釈すると楽しいです。


次回「Where does this road lead to?」

この道はどこに続く、的な？

前回は背景というヒントもありましたが今回は難しいですね。

個別のエピソードなのか、全体に目を向けるのか、新しいキャラはいるのか。

今はただ楽しみに待ちましょう。

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衝撃の発表で終わった前回。

乗務の方針が発表された中でシンデレラプロジェクトの面々は新しい一歩を踏み出します。






新OP「Shine!!」

まず新しい衣装が目につきますね。

前回の衣装からの正統進化っぽい印象でゴテゴテせずに良い感じ。

色味も鮮やかで私は好きですね。

特徴的なのはやはり王冠部分でしょうか？

そして途中までは暗い表情の卯月も印象的。

やはり2期は彼女にとって試練の時期になるのでしょうか？

話中でも「どうすればいいか？」という問に「頑張ります」という答え。

彼女らしくいつも通りと言えばとても良いのですが前に進めていないとも言えるのかもしれません。

アイディア出しも1人筆が進まず、苦難は始まっているのかもしれません。







乗務の決定から慌ただしく動く346プロ全体。

アイドル達も社員も動揺を隠せず、先が見えず暗い雰囲気が広がりますね。

奈緒と加蓮はCDデビュー延期、小梅と輝子の暗さはちょっと尋常じゃ・・・

番組の構成変更までされるとなるとかなり強権で動いているのかもしれないですね。

果たして乗務の味方はどれ程いるのか。




一番最初に目を付けていた楓さんにも誘いを袖にされる。

「私はファンの人と一緒に階段を登りたいんです」

「貴方とは目指す所が違う」

やんわりと、それでいてハッキリとした拒絶でしたね。






暗い場所を明るく照らす光である楓さんのオーラは半端ではありませんでした。

名曲「こいかぜ」をバックに語られる彼女の想いに惚れてしまいました・・・

泣いているファンも描かれていましたが彼は視聴者の代弁者でしたね！

美人で歌が上手くてお酒が好きでギャグは寒くてでも気高くて。

そんな楓さんの魅力が詰まったお話でした。


高垣楓というキャラに焦点を当てながらも本筋もしっかり進む。

要所要所に1期からの成長点（企画書）も見られ細かい見所が多かったので何度も見返したいですね。

プロジェクトの部屋は移動させられ資料室へ。

ある意味でシンデレラ（灰かぶり）の名の通りな場所でしたね。

NG以外の格好がまたそれを際立たせていました。



美波の割烹着姿が見れて私はそれはそれは満足しております・・・



次回「The light shines in my heart」

私の心を光が照らす・・・とかそんなのですか？



みく達の企画書を受け取りプロデューサーの企画はさらに良くなった？

果たして彼の企画は乗務への代案となるのか。

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ただいま、プロデューサー！

346プロのアイドル達が帰ってきた。

1クール間を開けて遂にシンデレラプロジェクト再開！


第2クールの幕開けはサマーフェスから一月後。

フェスを経験し更に成長した彼女達。

新しく登場したアイドル。

更には登場済みのアイドルの掘り下げと色々な見所がありました。

そしてアイドル達だけでなく再開第1話はまさかの「プロデューサーがストーカーされている？」というお話ｗ

人気の出てきたアイドル達ではなくプロデューサーにストーカーというとんでもない話ですねｗｗ

そんなプロデューサーを一致団結して守るアイドル達・・・やはりそれでいいのか？という気持ちがしますねｗ



そんな騒動の犯人はまゆだったわけですが途中のホラーな演出が分かっていても恐ろしい。

SEもBGMも雰囲気出してて良かったです。

探されている時にスッと登場した時はタイミング見計らっていたのではないかと思いましたねｗ

彼女は声が凄いはまり役ですね～。



見返して気付いたのですがこのシーンでしっかり犯人が解る様になっていたんですね。

よく見ると手首のリボンが解ります。

それにしてもこのシーンにしろPの部屋をノックした時にしろ何故まゆは逃げているんだｗ

さらに言えば取材の場面ではどうやってちひろさんをスルーした・・・

あらゆる意味で恐ろしい娘ですね＾＾；




前回もサプライズボイスをブチ込んで来ていたアニメシンデレラガールズ。

今回はPVで喋っていた「木村夏樹」だけでなく小梅と共に登場した「道明寺歌鈴」にもボイスが。

そしてセリフはありませんでしたが「安斎都」も登場と最初から飛ばしてますね。

彼女達の登場に卯月は人材豊富と言っていましたがこれは「節操が無い」という部類だと思いますねｗ



夏樹は登場シーンで見事にロックに決めてくれました。

それがりーなのにわかを際立たせてくれましたｗ

夏樹を知らないというのもまた流石としか言い様がないですね！



13話でも登場していた北条加蓮、神谷奈緒の登場。

そして美城プロ社長の娘として「美城乗務」も登場。

今回のタイトル「Who is the lady in the castle？」は謎の女幽霊という事でまゆの事を指したのか。

それとも突如としてプロジェクトの部屋に現れた乗務の事を表したのか。

やはりその両方を示しているのか？

冒頭の「ただいま、プロデューサー！」もアニメ内での意味と視聴者向けの両方に向けていた気がしますし私は3つ目押しです。

アイドル部門の統括乗務になった彼女は本編中では鳴りを潜めていましたがCパートでブチ込んできました。

全プロジェクトの解体・・・一体どうして・・・

やっと軌道に乗ってきたシンデレラプロジェクトを含めた全てを解体する方針を固めた乗務。

プロジェクトの解体という事はユニットはそのまま、だと思うのですがどうなる事やら・・・

凛には加蓮や奈緒とのユニット「トライアドプリムス」も存在しますしこれを機に編成される可能性もありそうです。

また今まで登場したアイドル達との新しい絡みを含めた可能性が膨らみもします。

さしあたってはPVで出ていた菜々や楓さん、美嘉等ですね。

シンデレラのユニットと彼女達で新しい魅力を見てみたいです。

それと共に折角築いたプロデューサーとの信頼や「楽しくなる途中」と言っていた凛の気持ち等失われるものも多いです。

果たしてこの解体劇は今後どんな波乱を起こすのか。

楽しさと不安が絡み合いながらも期待をする自分がいます。

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