担降りした話
Farewell, my fallen angel.
久しぶりの更新なので、もっと明るい話題にしたかったのですが。
今やレオの後継者的な位置づけで 「プリンス・オブ・ハリウッド」 として君臨するティモシー・シャラメ
大好きでずっと応援してきましたが、少し前に 「担降り」 しました。
きっかけは9月のビヨンセのライヴ
別に彼が誰と付き合おうが公然といちゃつこうが全然オッケーですが、私が幻滅したのはVIP席でタバコを吸い、灰を落とす姿でした。
あの振る舞いには心底ガッカリでしたね。。(別に喫煙はいいけど灰を落とすな)
それ以来好き度は急降下していたのですが、先日のSNLにはドン引き、わが目を疑いました。
彼が何系の生まれであろうと、どんな思想信条を持っていようと関係ないです。
今まさに中東で起こっていること、それに対し世界中で湧き上がるプロテスト。
それらを知りながら、何の疑問も抱かず彼はあのジョークを口にできたのでしょうか?
そのことでどんな反応が起こるのか、想像すらしなかったということ?
もちろん、あのジョークを書いたのは彼ではありません。
しかし、それを口にすることはできないと拒否することはできたはず。
たとえアメリカであのジョークが許容範囲内だったとしても。。
本当に悲しく残念です。
個人的にキャンセルカルチャーには与しないので、今後も彼の出演作品は(観たいと思うものは)観続けます。
もちろん応援する方はご自由に、というスタンスです。
あ~あ、人類はいつまで憎み合い傷つけ合うのでしょう?
さようなら、私の堕天使。
2023-11-13 :
YOU GUYS ARE KILLING ME :
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