といいつつも、少しは宣伝せねば。生活かかっとるしなあ。この本は、「新TOEIC TEST 入門特急 とれる600点」というタイトルで、対象は600点を目指す初級レベルの方です。新書サイズで定価¥798と大変お買い得価格です。「TOEICの申込の仕方」から始まって、全7パートの問題形式の説明や基本戦略、勉強法といったことを懇切丁寧にまとめてあります。音声ダウンロード式でCDが付いていないので、持ち運びも楽々です。えっと、他に何か書くことないかなあ。
あ、そうだ。この本の特徴は、できるだけ日本語部分を多くして、語りかける口調にしたところです。私が指導している300~500点台の学生のほとんどは、TOEICの参考書を買っても最後まで続きません。「空所の前にカンマ、後ろには主語の欠けた節が続いていることから、空所には、カンマの前のcompaniesを先行詞とする主格の関係代名詞whichが入る」といった文法説明は見ただけで気が遠くなってしまいます。そういう生徒でも何とか最後まで読めるように、「品詞問題ができないとヒンシの重傷」「動詞問題ができない、ドウシよう」といったTOEIC900点レベルのダジャレや、「タンゴと聞けば、黒猫のタンゴを懐かしく思い出す中高年」といったTOEICでは採点対象外になること確実のネタも散りばめつつ、できるだけわかりやすく説明することを心がけました。
この一年間、指導の現場で私が実感したのは、英語の基礎が全くできていない生徒にとっては、一般的にスコアが短期間に伸ばしやすいとされているパート2・5は難関だということです。そうした生徒にとっては、むしろ、公式問題集のパート3・4の「多聴+音読」で英語の回路を作ることから始めるのが600点には近道なんです。
具体的には、リスニングで安定して300点以上取れるレベル、最終的には350点以上を目指すのです。ちなみに、リスニングで300点を取る生徒の典型的な正答数は、パート1から順に、8・18・21・21といった形です。このレベルまでくれば、パート7のスコアも伸び始めます。逆に、瞬間的に応答が頭の中でつながらないと解けないパート2や、文法ルールや単語の知識が問われるパート5のスコアを伸ばすのは至難の業です。「ちゃんと」分からないとスコアを伸ばせないパートよりも、「なんとなく」分かればスコアを伸ばせるパートで頑張った方が600点には近道ですし、英語の回路を作ることは、将来の使える英語にもつながっていきます。
と、こうした指導の現場で私なりに感じたことも本の中には盛り込みました。600点を達成するためには、まずはリスニングで350点を目標に、数か月のスパンで、日々「多聴+音読」を繰り返すことが一番の近道です、というのはあまり他の600点ターゲットの本には書かれていないことかもしれません。もし私が指導の現場にいなければ、きっと、「TOEIC連続満点オタクの600点を取るためのマル秘テクニック満載」といった本になったでしょうね。私に気付きを与えてくれた何百名もの生徒と、指導の場を与えていただいたすべての方に感謝したいです。「奥様のためのTOEIC講座」の連載については明日以降に記事にさせていただきます。
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この16日間には、単行本の仕上げ作業もあったので、「授業準備→授業→執筆→授業準備→授業→校正…」といったループの繰り返しで、頭がTOEICで飽和状態になり、移動の電車でも眠り込んでいましたが、「テックスー、TOEIC上がったよー」「テックスー、あそぼー(何して?)」「テックスー、なんで最近ミルキーくれないのー(そこかい!)」といった生徒の笑顔に励まされて何とか乗り切ることができました。生徒のみんなに感謝です。
今回、「入門特急」を執筆させていただいて感じたのは、「おもちゃも本も作る過程は同じだなあ」ということです。私の前職のおもちゃクリエイターの仕事では、企画を自分で立てたら、仕様やマーケティング計画等に関する決断を、最終的には自分で下さなければいけません。私が携わった家庭用プラネタリウムを例にとると、「本体の色や形状はどうしますか」「価格はいくらにしますか」「コストが合わないので、流星機能は削ってもいいですか」「どの程度の距離・範囲で投影できればいいですか」「惑星の投影機能は必要ですか」「宣伝媒体はどこ中心にしますか」「店頭販促物は何を作りますか」といった決断を日々多方面から求められ、それに応えなければならないのです。
本を作る作業もこれと同じで、制作過程で編集者やネイティブから求められるさまざまなリクエストに対し、迅速かつ的確な決断を自分で下さなければ、作業が前に進まなくなってしまいますし、相手の信頼を失ってしまいます。
私の場合、そうした決断を求められた際、「ユーザー目線」を判断基準にしています。自分がもしこの家庭用プラネタリウムを店頭で見たとして、いくらだったら買うだろうか、どういうデザイン・仕様だったら欲しいと思うだろうか、どういう媒体を情報源にするだろうか、といったことをできるだけ具体的にイメージするのです。本の場合は、大学や専門学校で教えている生徒たちが、もしこの本を読んだとして、この説明でわかるだろうか、600点を取るための参考になるだろうか、が判断基準になります。
こうして見ると、「おもちゃ」と「本」という一見まったく異なるように見える分野でも、モノづくりの基本って同じなのだと思います。近い将来、「家庭用プラネタリウム」や「脳トレ」の時のように、前例のないジャンルの本づくりにチャレンジしてみたいですね。「TOEIC推理小説」とかいいかもしれません。問題の正解が事件解決のヒントになるとか。お、これはええアイディアやな。小説家にゴーストライターになってもらって、ワシは問題監修だけして、「TEX加藤著」にすれば儲かるで。これは。ヒヒヒ。さっそくS藤さんに相談やな。
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正答数の計算方法ですが、リスニングは、それぞれの項目別の誤答数を合計し、100からマイナスすると合計正答数になります。リーディングは、複数の項目で「ダブリ計上」される問題が、メジャーで7問、マイナーでは6問あったようですので、この表からは正確な正答数を出すことはできません(どの問題が重複計上されていて、それを正解したかどうかが不明なため)。
なお、初めて表をご覧になる場合の表の見方につきましては、こちらの記事をご参照ください。AMの項目の内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。
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以下の記入例にしたがってご報告を頂けると助かります。なお、フォームが違うとAMも異なりますので、必ずフォーム(今回はメジャーが4HIC1、マイナーが4HIC2)を明記ください。
どちらのフォームか不明な方は、リスニングの平均値(▲のマークがついている数字)をご参照頂いて、上から順に、67、62、71、59であれば4HIC1です。私はパート6か7で1問間違えたようです。うーむ。今回は全部合ってると思ったんだけどなあ。
<記入例>
【お名前】TEX加藤
【フォーム】4HIC1
【スコア】L495 R495 T990
【LAM】 100 100 100 100
【RAM】 100 100 94 100 100
ご報告の際は、以下あらかじめご確認ください。
(1)フォーム、スコアと数字は念のため、送信前に再度ご確認ください。
(2)この分析は私が勝手に個人で行っているものなので、公式のものではありません。
(3)コメント欄にはご返事はしませんが、途中経過や結果をまとめたものを記事で報告させていただきます
ご協力よろしくお願いします。
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よろしければ、以下のテンプレートを使って結果のご報告を頂けると嬉しいです。他のブログ読者にベストスコアの喜びを伝えたり、今日の反省を書き言葉にして明日の自分につなげましょう。
結果のご報告は、以下のテンプレートを使って頂けると助かります。
【お名前】
【スコア】 L R T
【過去最高点】
【感想】
記入例
【お名前】 国際花子
【スコア】 L320 R200 T520
【過去最高点】 450
【感想】500点越えました! 嬉しいです。 次は600点目指して頑張ります!
上記のようなコメントを書いた後、結果が期待通りだった方は喜びの気持ちを込めて、期待に達しなかった方はお祓いの意味と次のテストへの飛躍を誓って、「えいっ」と気合を入れながら、お賽銭代わりに下記の人気ブログランキングのバナーをクリックしていただけるとご利益があるかもしれません。
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で、そのあたりのレイアウト感覚がまるでない私が送った原稿は、新書サイズのキャパを大幅に超えていたようで、そのため練習問題を半分以上カットすることになってしまいました(S藤さん、すみません)。せっかく作った問題なので、来年の今頃に「入門特急 ドリル編」として出版できればいいですね。
今回の本は、600点を目指す方向けなので、このブログの読者の大半の方にとっては必要ありません。「こんなのわかってるよ」という内容がほとんどですし、問題も入門レベルばかりで、演習量も多くありませんから。600点を目指すために必要な、それこそ「TOEICの申し込みの仕方」から、「品詞って何?」といったレベルのことを、できるだけ楽しく読めるよう、日本語の部分を多くして、オヤジギャグを散りばめつつ綴った一冊です。当ブログの読者の皆さんは、同時発売のもう一冊の特急シリーズの方をご購入された方が良いと思います。
では、この本の「はじめに」の部分を以下にご紹介して、これから授業に出かけてきます。
<はじめに>
この本を書くにあたり、この1年間で何人くらいの生徒にTOEICを教えたのかなあと思って計算してみたら、1000人を超えていました\( 驚)/ ちょっと今はやりの「ユニークな顔文字というものを使ってみましたが(使い方合ってるかなあ)、とにかく私は、「ひえーそんなになるんかいなあ」と関西弁でつぶやきつつPCの前で軽くのけぞってしまったわけです。
その1000人のほとんどは、TOEICを受けたことがない、あるいは今300~500点台で600点を目指しているという皆さんのお仲間なんですの、そうなのよ、奥さん、ホホホ。あ、この本では、まじめな内容の中に、突然こういうしょうもない話が登場することがありますので、合わないと思われた方は、今すぐ本を書棚に戻して、「公式問題集」や他の特急シリーズを手に取られることをお勧めします。
入門書を今こうして手にされている皆さんの大半は、中学や高校のときは英語が嫌いで、単語を覚えるのが苦手、文法って聞くとぞっとする、長文を見ただけでぐったりしてしまう、といった感じですよね。私が教えている生徒のほとんどはそうです。今こうしてTOEIC本を開いてこの部分を読んでいること自体がすごいことです。
この本は、TOEIC200点台や300点台からスタートして、地道な努力を重ね、600点を突破していった、そうした生徒一人一人の顔を具体的に思い浮かべながら書きました。「先生、彼の本って、him bookだっけ?」「先生、フィードバックって何?」「先生、そんな説明じゃわかんない」といった教室で飛び出す衝撃的な言葉の数々が僕(私ではなくあえて僕と書きます)を成長させてくれました。そうして生徒と過ごした宝物のような1年間のエッセンスをこの本に詰め込んだつもりです。
この本の目的は、読者の皆さんに、笑顔でTOEIC600点を突破していただくためのきっかけを作ることです。「楽しく真剣に」勉強を続ければ、皆さんも600点は突破できます。私もこの一年間でたくさんの笑顔を見てきました。「やる気」と「笑顔」で600点をクリアしましょう。
最後になりますが、単なるTOEICオタクのサラリーマンだった私にかけがえのない指導の場を与えてくださった、エッセンス イングリッシュ スクール、神田外語学院、明海大学の皆様、私を生んでくれた両親と妹、「テックスー」と親しみを込めて生徒に呼ばれるきっかけを作ってくれた実家の亡き愛犬TEX、ブログの読者の皆様、職場の同僚の皆様、執筆の機会を与えてくださった朝日新聞出版様、何よりも1000人の生徒の皆様に心から感謝いたします。
2011年2月
初雪の降った東京郊外の自宅にて
TEX加藤
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さて、皆さんは、「MONOQLO 2011年3月号」をお読みになったでしょうか。これは、さまざまな製品をレビューする雑誌で、普段は普通に家電等のレビューが掲載されているのですが、なぜか今月の特集の一つが、
有名教材に隠されたヒミツを大暴露!「TOEIC教材 覆面調査隊」
なんです。英語の出版物とは関係のない晋遊舎という出版社の雑誌なので、英語情報誌とは違った視点から、率直な意見が書かれていて面白いです。この雑誌の中で、神崎さんの「デルボ」が大きく取り上げられていて、そのおかげで売れ行きが伸びたそうです(読解特急への波及効果を期待する他力本願男)。
で、私がふと思ったのが、是非こういう第三者的な立場の雑誌から、
「このTOEIC本がすごい!」
というムック本を出してほしいなあということなんです。
TOIEC本の著者や出版社とは利害関係のない、全国のTOEIC指導者やTOEIC本に詳しい受験者に、実際にTOEIC本を評価してもらって、それをまとめて、「このミステリーがすごい!」のように一冊にまとめてもらえれば、受験者にとってとても役に立つと思うのです。
現状では、書店に並んでいるTOEIC本のどれがよくてどれが自分のレベルに合っているのかがまったく分からないまま、多くの受験者はTOEIC本を購入していると思います。アマゾンのレビューも、本当のユーザーの声なのか、やらせなのか、判断が付きません。ですから、こうした客観的な評価を示したガイドブックがあれば、受験者も参考書選びの際に助かると思うのです。
高い評価を得た著者や出版社にとっては今後の執筆活動の励みになりますし、著書のさらなる質の向上にもつながるでしょう。営業面でも、これだけの受験者がいて、対策本のガイドブックがないわけですから、少なくとも数万部のヒットは期待できるのではと思います。
こうした本がもし出版されたとして、ネガティブな影響を受けるのは、低評価を受けた著者や出版社だと思いますが、読者の率直な声ですから、それを真摯に受け止め、今後の出版物の質を向上させればいいだけの話でしょう。
ということで、是非晋遊舎さんには「このTOEIC本がすごい!」を出版していただきたい、と思うわけです。そんでもって出版が決まり、自分の本の評価が低かったら、大相撲のように「20万、は無理なので2万、で順位を上げてください」とせこく八百長を持ちかけたい、そう思っているわけであります。
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さて、今回のパート1には、「ripples(さざ波)」という単語が登場しました。
で、私は自然に意味が理解できたのですが、よくよく考えてみると、あまり普段使わない単語です。
「うーむ。なぜ“さざ波”などという単語を自分は知っていたのか」と思いつつ、「さざ波」「さざ波」「さざ波」(以下約30回ほど続く)とつぶやいていたその時、私の脳裏に浮かんだのは、
マリブのさざ波
というお菓子の名前でした。
私が子供頃に流行ったお菓子で、「さざ波」をイメージした形をしていて、「さざなみのようなデリケートなおいしさ」が売りだったんです(どういうおいしさやねん、という突っ込みはしないように)。
それから数十年がたったある日、スーパーで買い物をしていた時、ふと、「そういえば、マリブのさざ波ってまだ売ってるのかなあ」と発作的に思った私が見つけたのは、「ガーナリップル」という名前に姿を変えた「マリブのさざ波」の姿でございました。
そこには、
パリッ、トロッと
優しい味わい、
ガーナリップル新登場!
繊細なチョコの形状から、
英語で「さざ波」を意味する
リップルと名づけられました
などという宣伝文句が書かれているではありませんか。
「マリブ」って意味不明だけど、「カリブ海」っぽいから、きっと地中海あたりの海のイメージだろうなあ、そこの真っ白な浜辺に静かに打ち寄せる“さざ波”をイメージした名前を付けるなんてなんてロマンチックなんでしょう、と大阪の田舎で私はひそかに思っていたわけですが、そのイメージがこの「リップル」によって葬り去られてしまったのです。
きっとその時の深く悲しき記憶が無意識のうちに脳裏に焼き付いていたのでしょう。マリブのさざ波、ありがとう。おかげでパート1で間違わなくてすんだよ。
なお、「マリブ」があるのは日本が先日のアジアカップで対戦した中東のイエメンのようで、地中海とは全く関係がないそうです。この点に関してご興味のある方は、「マリブのさざ波とガーナリップル」について書かれたこちらの記事をご覧ください。
ふう、しゃあないな。原稿に戻るか。「パート3の先読みは化粧の厚塗りやね。まず、パート1のディレクションでファンデーション、パート2のディレクションで一度塗り、パート3のディレクションで二度塗りして仕上げ。これでメイクはばっちりやね・・・」
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