鉄道定番紀行

　今日の大阪は、少し夏を感じさせる暑さがあり、日中は概ね晴れの天気でしたが、夕方には雲が広がり、梅雨入りを意識させる天気になってしまいました。
　さて、今日は加島陸橋で撮影した画像で、智頭鉄道のHOT７０００系特急「スーパーはくと」とＤＤ５１－７５７号機を紹介します。
　京都、大阪と鳥取県の倉吉間を智頭鉄道のHOT７０００系特急「スーパーはくと」は、平成６年（１９９４年）の登場から２７年になり、置換えの話も出ていますが、後継車両の具体化はまだのようです。
　コロナ感染拡大で、鉄道事業社の台所事情も苦しくなっていますので、置換えの話も伸びるかもしれませんが、車両置換えがなくなることも考えにくく、好きな車両の一つですので、丹念に記録したいと考えています。　
　両端の先頭車両がパノラマ形で編成されたHOT７０００系特急「スーパーはくと」は、加島陸橋を高速で通過して行きました。



　撮影日　令和３年（２０２１年）４月２５日
　東海道本線（塚本～尼崎）　智頭鉄道HOＴ７０００系　（５５Ｄ）　　　　　　　　　
　撮影機材　撮影機材　Ｄ７５０　７０～２００　Ｆ２．８　

　ＪＲ各社の中で、ＪＲ西日本にはＤＤ５１形が８両在籍し、宮原区のＤＤ５１は工臨等の運用の他、運転士養成のための網干訓練での運用が比較的多く見ることができます。
　また、山口線ではＣ５７ー１号機の検査入りのため、ＤＤ５１－１０４３号機がＤＬ「やまぐち号」として、今年の９月までの運転の予定になっており、撮影に行きたいと考えています。



　撮影日　令和３年（２０２１年）４月３０日
　東海道本線（塚本信～尼崎）　ＤＤ５１－１１９２　（試９９７５レ）　　　　　　　　　
　撮影機材　撮影機材　Ｄ７５０　７０～２００　Ｆ２．８　

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