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ありがとうＪＲ三江線、さよならＪＲ三江線、さよなら人も渡れる第一江の川橋梁（粕淵～明塚）

　ＪＲ時刻表の４月号の路線地図には、三江線が掲載されていました。
　ＪＲ時刻表の５月号からは、三江線も路線地図から消えて行くものと思います。
　昨年の今頃は、三江線のＧＷ時の訪問計画を時刻表を見ながら色々と撮影ポイントの通過時間を考えていました。
　三江線は何度か江の川を渡る橋梁があり、その中で江の川第一橋梁は鉄道とともに人も通行できる橋梁でることを知りました。
　人も渡れる鉄道橋梁としては大阪の赤川橋梁が有名でしたが、おおさか東線建設のため人道橋部分は廃止となりました。
　また、以前訪問した吾妻線の祖母島～小野上の第一吾妻川橋梁も人が渡れる鉄道橋梁として、撮影ポイントになっていました。
　３月２４日の九州日豊本線のＥＦ８１や４１５系の撮影に引き続き、翌日の３月２５日に三江線を訪問しました。
　その中の撮影計画で、三次行の９４２３Ｄと石見川本行の９４２４Ｄを7第一江の川橋梁で撮影しました。
　三江線の第一江の川橋梁は、橋梁の両端の歩道からトラス橋の中を通過する列車を撮影することができました。
　トラス橋の中を、望遠レンズを飛ばしてキハ１２０がトラス橋の中を迫って来る迫力ある画像を得ることができました。（Ｙさん撮影）

　撮影日　平成３０年３月２５日
　三江線（粕淵～明塚）　キハ１２０　（９４２３Ｄ）　
　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　１００～４００　Ｆ４．５～５．６

　三江線を訪問した３月２５日には石見都賀行の９４２４Ｄ追いかけて、朝に引き続いて粕淵～明塚間の第一江の川橋梁で撮影しました。
　Ｙさんは、江の川を大きく取り入れて第一江の川橋梁を行くキハ１２０の３連を撮影しました。（Ｙさん撮影）

　撮影日　平成３０年３月２５日
　三江線（粕淵～明塚）　キハ１２０　（９４２４Ｄ）　
　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　２４～１０５　Ｆ３．５～４．５

　第一江の川橋梁では、Ｙさんと別れて第一江の川橋梁の西端からトラス橋に進んでいくキハ１２０の３連を撮影しました。
　この場所からの撮影も、まるで線路の中から撮影したような画像になりました。