具足山 妙顯寺|日蓮宗 寺院ページ

妙顯寺について

ごあいさつ

【 縁 起 】
当山は龍華 具足山 妙顯寺と称し、鎌倉時代後期、元亨元年(1321)に創建された、洛中における日蓮宗最初の寺院です。日蓮大聖人の遺命を受け、帝都弘通を果たされた日像上人により建立されました。

日像上人の粘り強い布教の末、後醍醐天皇より法華経布教の勅旨を賜り、以来門下屈指の勅願寺として栄え、四海唱導とも称されました。

伽藍はたびたび移転を繰り返しましたが、本能寺の変後、豊臣秀吉の命により、堂宇を現在の地である小川寺之内に移転、今日の伽藍の形が定まりました。
江戸時代には天明八年(1788)の「天明の大火」により、伽藍の大半を消失しましたが、すぐに復興され、現在の建物の大半はそのときに再建されたものです。
その後、明治の廃仏毀釈や戦後の混乱期を乗り越え、現在に法燈を受け継いでいます。

詳しくは当山のホームページをご覧下さい

住所

〒602-0005 京都市上京区妙顕寺前町514

交通アクセス

 

正式名称 具足山 妙顯寺(ぐそくざん みょうけんじ)
住所 〒602-0005 京都市上京区妙顕寺前町514
駐車場 15台(コインパーキング)
電話番号 075-414-0808
公式サイト http://www.shikaishodo-myokenji.org/