奥飛騨旅行5=ちょこっと西穂高1
新穂高ロープウェイ乗場に到着しました。^±^
その駐車場です。

第1ロープウェイに乗って、新穂高得温泉駅から鍋平高原駅へ。

鍋平高原駅を降りた地点です。早くも紅葉が美しかったです。

こちらから第2ロープウェイに乗り継ぐべく、しらかば平駅へ。
歩いて1~2分ってところですか。

しらかば平駅の様子です。

長蛇の列用の誂え(あつらえ)です。

しらかば平駅でロープウェイを待ちます。

ロープウェイがやってまいりました。

2階建てです。^±^ノ
2階の部分に乗車しました。

山頂の西穂高口駅へ向かう途中の景色です。(゜∀゜)ノ

標高2156メートルの西穂高口駅に到着しました。

外に出ると、雄大な景色が視野に飛び込んでまいりました。
先の、赤く円柱形のものは、山びこポストです。

早速、高みの見物です。^±^ノ

笠ヶ岳方面です。

真ん中が笠ヶ岳、右に抜戸岳です。

抜戸岳付近の急峻な岩場です。+±+

槍ヶ岳~大喰岳(おおばみたけ)~中岳~南岳です。

左に槍ヶ岳、真ん中に南岳です。学生の頃、縦走しましたよ。^±^
南岳の山小屋で泊まりました。^±^ノ

こちらは槍ヶ岳です。
相変わらず、尖ってますなあ。^±^ノ
とがってるのはお前の心だろうが!(゚Д゚)ノx±x

今回、一緒に旅をしてる叔母夫婦と若い頃に登山に行ったのですが。これは無謀な山旅でした。
まあ、若気の至りですね。^±^
新宿で夜行の急行アルプスに乗り、豊科に明け方近く到着。
そこから一の沢出合までタクシーに乗り、ここから登山開始。延々と登りました。
常念岳の肩の小屋から、常念岳を往復、さらに大天井岳(おてんしょうだけ)を巻いて、1日目は大天井ヒュッテに宿泊。
2日目は、ヒュッテ西岳を経由し、東鎌尾根(表銀座ルート)を行きます。そして、槍ヶ岳に登頂。
槍ヶ岳は比較的登りやすかったですね。直接登るのではなくて、登山道は巻いているので、適度な緊張はありましたが体力的には楽でしたよ。
山頂には槍が突き刺さってあるんですよね。^±^ノ
だから槍ヶ岳だって。単純~。^±^ノ
単純なのはお前の頭だぞ!(゚Д゚)ノx±x
さて、槍穂高縦走ルートの縦走がここから始まります。
槍ヶ岳から南岳までは気持ちのいい尾根散歩でしたよ。つまりこの写真の見えるルートですね。
その日は南岳小屋に宿泊しました。
3日目は地獄の始まり。大キレットの難所から入ります。
特に南部の「飛騨泣き」は怖かったなあ。^±^;
大キレットは要所に鎖があるのですが、ここにいたっては、滝谷側に、鎖もないところを数メートル、横にへずらなくてはならない場所があって、緊張しましたよ。
北穂高岳に登ってほっとするもつかの間、涸沢槍の難所もあり、こちらも大キレットより緊張しました。
北穂高小屋か奥穂高付近にある穂高岳山荘で宿泊すると思いきや、奥穂高岳を登り、吊尾根経由で前穂高岳へ。
吊尾根を通過するころは既に午後3時。
前穂高からは岳沢ヒュッテまで急な下り。しかも、前穂高を出たときには既に暗くなっていたので懐中電灯を頼りに歩きました。
このときは記憶がなくなるほど寝ましたよ。^±^;
4日目は岳沢から上高地まで下る一方ですが、下りがこれでもかこれでもかの急なものでしたので、上高地あたりに着いてからの記憶がほとんどありません。
・・・まあ、おいらの若い頃の上高地の想い出は、登山以外何もないので、実質上、じっくりと上高地を見るのは初めてと言ってもいいほどです。
それだけに今回の旅は楽しみだったんですよね。^±^ノ
話を戻しましょう。^±^;
さて、こちらは西穂高方面。

西穂高と、向こうはジャンダルムですかぃ。(゚Д゚)ノ

叔母は、「ジャンヌダルム」といってましたがね。^±^;
革命家か!(゚Д゚)ノx±x…それはジャンヌ・ダルクだってば
これでまたロープウェイで帰るのももったいないので、少しだけ歩きます。

北アルプス鳥瞰図(ちょうかんず)です。
若干拡大できる、サムネイル版です。

山歩き、気持ちがいいものです。^±^

ついでに、新穂高ロープウェイのWIKIです。^±^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%A9%82%E9%AB%98%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
では、次回に続きますよ。
次回は、せっかくなので少し散歩をしてみましょう。^±^
その駐車場です。

第1ロープウェイに乗って、新穂高得温泉駅から鍋平高原駅へ。

鍋平高原駅を降りた地点です。早くも紅葉が美しかったです。

こちらから第2ロープウェイに乗り継ぐべく、しらかば平駅へ。
歩いて1~2分ってところですか。

しらかば平駅の様子です。

長蛇の列用の誂え(あつらえ)です。

しらかば平駅でロープウェイを待ちます。

ロープウェイがやってまいりました。

2階建てです。^±^ノ
2階の部分に乗車しました。

山頂の西穂高口駅へ向かう途中の景色です。(゜∀゜)ノ

標高2156メートルの西穂高口駅に到着しました。

外に出ると、雄大な景色が視野に飛び込んでまいりました。
先の、赤く円柱形のものは、山びこポストです。

早速、高みの見物です。^±^ノ

笠ヶ岳方面です。

真ん中が笠ヶ岳、右に抜戸岳です。

抜戸岳付近の急峻な岩場です。+±+

槍ヶ岳~大喰岳(おおばみたけ)~中岳~南岳です。

左に槍ヶ岳、真ん中に南岳です。学生の頃、縦走しましたよ。^±^
南岳の山小屋で泊まりました。^±^ノ

こちらは槍ヶ岳です。
相変わらず、尖ってますなあ。^±^ノ
とがってるのはお前の心だろうが!(゚Д゚)ノx±x

今回、一緒に旅をしてる叔母夫婦と若い頃に登山に行ったのですが。これは無謀な山旅でした。
まあ、若気の至りですね。^±^
新宿で夜行の急行アルプスに乗り、豊科に明け方近く到着。
そこから一の沢出合までタクシーに乗り、ここから登山開始。延々と登りました。
常念岳の肩の小屋から、常念岳を往復、さらに大天井岳(おてんしょうだけ)を巻いて、1日目は大天井ヒュッテに宿泊。
2日目は、ヒュッテ西岳を経由し、東鎌尾根(表銀座ルート)を行きます。そして、槍ヶ岳に登頂。
槍ヶ岳は比較的登りやすかったですね。直接登るのではなくて、登山道は巻いているので、適度な緊張はありましたが体力的には楽でしたよ。
山頂には槍が突き刺さってあるんですよね。^±^ノ
だから槍ヶ岳だって。単純~。^±^ノ
単純なのはお前の頭だぞ!(゚Д゚)ノx±x
さて、槍穂高縦走ルートの縦走がここから始まります。
槍ヶ岳から南岳までは気持ちのいい尾根散歩でしたよ。つまりこの写真の見えるルートですね。
その日は南岳小屋に宿泊しました。
3日目は地獄の始まり。大キレットの難所から入ります。
特に南部の「飛騨泣き」は怖かったなあ。^±^;
大キレットは要所に鎖があるのですが、ここにいたっては、滝谷側に、鎖もないところを数メートル、横にへずらなくてはならない場所があって、緊張しましたよ。
北穂高岳に登ってほっとするもつかの間、涸沢槍の難所もあり、こちらも大キレットより緊張しました。
北穂高小屋か奥穂高付近にある穂高岳山荘で宿泊すると思いきや、奥穂高岳を登り、吊尾根経由で前穂高岳へ。
吊尾根を通過するころは既に午後3時。
前穂高からは岳沢ヒュッテまで急な下り。しかも、前穂高を出たときには既に暗くなっていたので懐中電灯を頼りに歩きました。
このときは記憶がなくなるほど寝ましたよ。^±^;
4日目は岳沢から上高地まで下る一方ですが、下りがこれでもかこれでもかの急なものでしたので、上高地あたりに着いてからの記憶がほとんどありません。
・・・まあ、おいらの若い頃の上高地の想い出は、登山以外何もないので、実質上、じっくりと上高地を見るのは初めてと言ってもいいほどです。
それだけに今回の旅は楽しみだったんですよね。^±^ノ
話を戻しましょう。^±^;
さて、こちらは西穂高方面。

西穂高と、向こうはジャンダルムですかぃ。(゚Д゚)ノ

叔母は、「ジャンヌダルム」といってましたがね。^±^;
革命家か!(゚Д゚)ノx±x…それはジャンヌ・ダルクだってば
これでまたロープウェイで帰るのももったいないので、少しだけ歩きます。

北アルプス鳥瞰図(ちょうかんず)です。
若干拡大できる、サムネイル版です。

山歩き、気持ちがいいものです。^±^

ついでに、新穂高ロープウェイのWIKIです。^±^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%A9%82%E9%AB%98%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
では、次回に続きますよ。
次回は、せっかくなので少し散歩をしてみましょう。^±^
- 関連記事
-
- 奥飛騨旅行12=上高地2・上高地紅葉 (2012/11/14)
- 奥飛騨旅行11=上高地1・かっぱ橋 (2012/11/13)
- 奥飛騨旅行10=平湯大滝 (2012/11/12)
- 奥飛騨旅行9=福地温泉朝市 (2012/11/08)
- 奥飛騨旅行8=福地温泉・湯庄福地館2 (2012/11/07)
- 奥飛騨旅行7=福地温泉・湯庄福地館1 (2012/11/06)
- 奥飛騨旅行6=ちょこっと西穂高2 (2012/11/05)
- 奥飛騨旅行5=ちょこっと西穂高1 (2012/11/04)
- 奥飛騨旅行4=番所大滝 (2012/11/03)
- 奥飛騨旅行3=どじょう池 (2012/11/02)
- 奥飛騨旅行2=白樺峠 (2012/11/01)
- 奥飛騨旅行1=旅の始まり (2012/10/31)
- スッカン沢の拡大写真集&空倶楽部 (2012/08/19)
- 奥鬼怒・いい旅その10…霧降の滝 (2011/11/14)
- 奥鬼怒・いい旅その9…瀬戸合峡2 (2011/11/13)