2011.04.01
色々な繭 ヤママユとクスサン
4月、もう春ですね。
暖かい日はチョウも飛びますが、まだまだ寒い日もあります。
これはそんな寒い日に見つけた物です。
まずはヤママユの繭↓
もうサナギはいません。
それにしても、綺麗な繭
さすがに「山の繭」という名前がつくだけありますね~
実際これから絹糸がとれるそうです。
そしてこれ↓
なんの繭だろう??
調べてみると、クスサンの繭でした。
この繭は「スカシダワラ」といわれるそうです。
拡大してみてら、確かに俵みたい。
これも中身は空っぽ。
この時期、木の葉がないので色々変わったものが見つけられて楽しいです♪
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暖かい日はチョウも飛びますが、まだまだ寒い日もあります。
これはそんな寒い日に見つけた物です。
まずはヤママユの繭↓
もうサナギはいません。
それにしても、綺麗な繭
さすがに「山の繭」という名前がつくだけありますね~
実際これから絹糸がとれるそうです。
そしてこれ↓
なんの繭だろう??
調べてみると、クスサンの繭でした。
この繭は「スカシダワラ」といわれるそうです。
拡大してみてら、確かに俵みたい。
これも中身は空っぽ。
この時期、木の葉がないので色々変わったものが見つけられて楽しいです♪
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2011.04.04
暖かい日 ハチとテントウムシ
3月の春分の日の頃の話です。
「啓蟄」、
それは春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃。
今の暦だと3月6日頃。
そして「春分」は3月23日。
冬眠をしていた生物が動き始め、人の生活にも新しい希望と活力が持たされる時期。
でもこのところは寒い日が続きました。
そんな寒い日でもやはり「啓蟄」、虫がでてきました。
ハチ!
マツの木を手入れしている時に発見。
結構でかいのですが、寒さのせいか飛べません。
でも近づいて写真撮るのは結構怖いです・・・
顔のアップ!
こんなに近くでハチを撮ったのは初めてです・・・
スズメバチ??
越冬中かな~?
そしてやはりマツの木の間から出てきたもの
テントウムシ。
ハチの後に見つけたので、なんかホッとします。
これはてんとう虫の中でも ナミテントウかな?
ツヤツヤした黒地に、赤の点がおしゃれです。
ちなみにテントウムシは益虫。
木についたアブラムシをバリバリ食べてくれます。
アブラムシ、これから発生の時期になります。
がんばってね、テントウムシ!
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「啓蟄」、
それは春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃。
今の暦だと3月6日頃。
そして「春分」は3月23日。
冬眠をしていた生物が動き始め、人の生活にも新しい希望と活力が持たされる時期。
でもこのところは寒い日が続きました。
そんな寒い日でもやはり「啓蟄」、虫がでてきました。
ハチ!
マツの木を手入れしている時に発見。
結構でかいのですが、寒さのせいか飛べません。
でも近づいて写真撮るのは結構怖いです・・・
顔のアップ!
こんなに近くでハチを撮ったのは初めてです・・・
スズメバチ??
越冬中かな~?
そしてやはりマツの木の間から出てきたもの
テントウムシ。
ハチの後に見つけたので、なんかホッとします。
これはてんとう虫の中でも ナミテントウかな?
ツヤツヤした黒地に、赤の点がおしゃれです。
ちなみにテントウムシは益虫。
木についたアブラムシをバリバリ食べてくれます。
アブラムシ、これから発生の時期になります。
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2011.04.07
庭の花(白色系) 5月の頃
2010年、5月の頃のお話。
久々に花の写真。
庭で咲いた花の画像が溜まってきたのでアップします。
今日は白色系です。
オオデマリ(スイカズラ科)
5月の初旬頃の画像。
漢字で書くと「大手鞠」
真っ白で豪華な花が咲き誇ります。
別名スノーボール(雪の玉)。
似たような花で小ぶりな物にコデマリがありますが、
あれはバラ科で別種です。
シラン(ラン科)
5月中旬の頃。
漢字では「紫蘭」
その名の通り紫の花が一般的ですが、これは白花。
小さい花ですが、よーく見ると蘭の花です。
清楚でかわいらしい花です。
エゴノキ(エゴノキ科)
5月下旬、今が見ごろ。
これはエゴノキでも枝垂れるタイプ。
ちょっと珍しいエゴノキです。
一般的には庭木として使います。
真っ白で下向きの花が、枝が垂れるほどに咲きます。
関東近辺の森でも良く見られ、
その花の咲く姿は「森のシャンデリア」などといわれるます。
洋風にも和風の庭にも合いますが、大きくなるので植える場所に注意ですね。
漢字ではオオバジシャ(大葉萵苣)。
何でこんな難しい漢字になって、しかも名前が変わるかは不明です(笑)
ヤマボウシ(ミズキ科)
これも今が見ごろ。
漢字で「山帽子」
ハナミズキと同じ種類ですが、こちらのほうが野趣が あります。
花に見える周りの白は苞(つぼみを包んでいた葉)で、真ん中の小さい緑が花。
秋にはその緑が赤く熟し、食べられます。
たまに見かける「ヤマボウシのジャム」はこの実をジャムにしたものです。
以上、最近の白色系のお花でした。
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久々に花の写真。
庭で咲いた花の画像が溜まってきたのでアップします。
今日は白色系です。
オオデマリ(スイカズラ科)
5月の初旬頃の画像。
漢字で書くと「大手鞠」
真っ白で豪華な花が咲き誇ります。
別名スノーボール(雪の玉)。
似たような花で小ぶりな物にコデマリがありますが、
あれはバラ科で別種です。
シラン(ラン科)
5月中旬の頃。
漢字では「紫蘭」
その名の通り紫の花が一般的ですが、これは白花。
小さい花ですが、よーく見ると蘭の花です。
清楚でかわいらしい花です。
エゴノキ(エゴノキ科)
5月下旬、今が見ごろ。
これはエゴノキでも枝垂れるタイプ。
ちょっと珍しいエゴノキです。
一般的には庭木として使います。
真っ白で下向きの花が、枝が垂れるほどに咲きます。
関東近辺の森でも良く見られ、
その花の咲く姿は「森のシャンデリア」などといわれるます。
洋風にも和風の庭にも合いますが、大きくなるので植える場所に注意ですね。
漢字ではオオバジシャ(大葉萵苣)。
何でこんな難しい漢字になって、しかも名前が変わるかは不明です(笑)
ヤマボウシ(ミズキ科)
これも今が見ごろ。
漢字で「山帽子」
ハナミズキと同じ種類ですが、こちらのほうが野趣が あります。
花に見える周りの白は苞(つぼみを包んでいた葉)で、真ん中の小さい緑が花。
秋にはその緑が赤く熟し、食べられます。
たまに見かける「ヤマボウシのジャム」はこの実をジャムにしたものです。
以上、最近の白色系のお花でした。
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2011.04.10
テントウムシ、幼虫の脱皮? そしてゲジゲジ・・・
先日見かけたもの。
テントウムシの幼虫。
普通は木の上にいるのですが、こいつらは材木の上にいました。
近寄ってみます。
知らないとこれがテントウムシの幼虫とは思えませんよね?
でもなんでこんな所にいるのかな?
隣が草地なので、ここに移って来たのかな~??
そして多分蛹になりたての物↓
まだ固まっていない様子。
よ~く見ると、頭や脚の感じが分かります。
初めて見ましたが、こんな風にサナギ化するんですね~
初めは何かの卵かと思いました。
でもたまにピクピクと動きます。
これも材木の上だったので、端の方にそっとずらしておきました。
石を動かしたら出てきたもの↓
ゲジゲジ。
ゲジゲジ、調べてみたら正式名称は「ゲジ」。
漢字で書くと「蚰蜒」
ちゃんとゲジ目というのもあるから驚き!
このゲジ、
ムカデと同じ種類ですが、ムカデほどの毒性は無し。
肉食で、さらにゴキブリの天敵。
これを室内で飼って、対ゴキブリ用の兵器にする事も可能です。
ゴキブリ、ゲジゲジ、どっちが出てきてもビックリしそうですけどね(笑)
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テントウムシの幼虫。
普通は木の上にいるのですが、こいつらは材木の上にいました。
近寄ってみます。
知らないとこれがテントウムシの幼虫とは思えませんよね?
でもなんでこんな所にいるのかな?
隣が草地なので、ここに移って来たのかな~??
そして多分蛹になりたての物↓
まだ固まっていない様子。
よ~く見ると、頭や脚の感じが分かります。
初めて見ましたが、こんな風にサナギ化するんですね~
初めは何かの卵かと思いました。
でもたまにピクピクと動きます。
これも材木の上だったので、端の方にそっとずらしておきました。
石を動かしたら出てきたもの↓
ゲジゲジ。
ゲジゲジ、調べてみたら正式名称は「ゲジ」。
漢字で書くと「蚰蜒」
ちゃんとゲジ目というのもあるから驚き!
このゲジ、
ムカデと同じ種類ですが、ムカデほどの毒性は無し。
肉食で、さらにゴキブリの天敵。
これを室内で飼って、対ゴキブリ用の兵器にする事も可能です。
ゴキブリ、ゲジゲジ、どっちが出てきてもビックリしそうですけどね(笑)
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2011.04.13
庭のカタクリは終わり 春の花色々