健康の源である良い水を作りましょう。
日常生活で切っても切れないのは水の存在です。ただ、水と一口に言ってもその内容は供給する自治体や地方によって千差万別です。
水を分析する指標はたくさんあり、一番簡単なもので言えば酸性かアルカリ性かというものから複雑になれば含んでいるミネラル分の含有量が多いかどのようなミネラル分を含んでいるか等の細かい分類が可能です。
その中で注目しなければいけないのは「水の酸化還元電位」と呼ばれるものです。
これは、溶液中に存在する酸化体と還元体のバランスを表したもので数値が低いほうが良いとされています。
日本の名水と呼ばれるものでも多くはプラス150mv~マイナス50mv程度の値です。珍しいものとしては富士山麓の天然水にマイナス200mvというのが存在しています。
これに比較して各地の上水道ではプラス300mv~プラス600mvのものがほとんどです。ちなみに当地の上水道はプラス600mvを示しています。
一般的にはプラス200mv以下の水を摂取することが推奨されており、水の酸化還元電位を矯正する手段が必要になります。
そこで、今回紹介するのは上の写真でお示しした浄水装置です。水のクラスターを小さくする遠赤外線を発生するセラミックや塩素を吸収する素材を用いておいしい水を作ります。また、写真手前にある星形の「水素イオン発生セラミック」は水中の溶存水素濃度を高め、今話題の水素水を作るだけでなく水の酸化還元電位を下げてくれます。1Lの水に水素発生セラミックを3個ほど入れておくと1時間程度で酸化還元電位はマイナス100mv程度まで下がってくれます。
弊社ではこれらの素材を1本のスティックに凝縮した浄水素材を作りました。
健康な水づくりのためにぜひお勧めいたします。
価格は2500円(税抜き)+送料になります。
ぜひお問い合わせください。
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