1939年、アメリカ。
故郷を後にし、行く当てもないままバスに乗ったスタン・カーライルが降り立ったのは終点の町。怪しげなカーニバルと出会ったスタンは、やがてそこで働くことになる。
読心術のテクニックを学び、自信をつけた彼は、電流ショーをしていたモリーを連れて一座を離れ、2年後、二人はホテルでお金持ちを相手に読心術のショーを披露し成功を収めていた。
ある日、ショーに現れた美しくエレガントな心理学者リリスは、彼らのトリックを見破るが・・・。
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エジプトに新婚旅行に出かけた美しき大富豪リネット。だが、その行き先々に、夫サイモンのかっての婚約者であり、リネットに彼を紹介した親友ジャクリーンが現れる。
付きまとわれた新郎新婦は、ナイル川をめぐる豪華客船に乗り込むが、やがて・・・その船で悲劇が起こる。
乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて事件の真相に迫っていくが・・・・。
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原作は、1956年に発表されたロバート・A・ハインラインの名作SF小説「夏への扉」。
舞台は1995年、東京。
ロボット開発に従事する科学者高倉宗一郎は、亡き父の親友であった科学者松下の遺志を継ぎ、プラズマ蓄電池の完成を目指していた。
愛猫ピートと松下の娘璃子と過ごしながら、研究に没頭する宗一郎だったが、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、自身の会社も開発中のロボットや蓄電池もすべて奪われてしまう。
人体を冷凍保存するコールドスリープに入れられ、2025年の東京で目を覚ました宗一郎は・・・・・!!
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リーマンショックによる企業倒産の影響で工場は閉鎖、住み慣れたネバダ州のエンパイアの住処を失ったファーンは、病気で夫も亡くしてしまう。
思い出に押しつぶされそうになる中、彼女が選んだのは、自家用車に家財道具を積み込み、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。
行く先々で出会うノマドたちと交流を重ね、彼女の旅は続いていく・・・・・。
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第一部「楽園の喪失」
ポルトガルのリスボンで、無口なメイドのサンタと暮らす老女アウロラ。
カジノで全財産を使ってしまったり、精神的にも不安な様子を見せる彼女を隣人のピラールは心配していた。娘はめったに姿を見せない。
やがてアウロラが倒れ、ピラールはサンタから彼女がジャン=ルカという人物に会いたいと聞き行方を探すのだった・・・。
第二部「楽園」
50年前の植民地時代のアフリカ、若きアウロラは裕福な夫と恵まれた暮らしを送っていたが、ある時出会ったジャン=ルカという青年と熱烈な恋に落ちてしまう。
夫との子どもを身ごもっていた彼女とジャン=ルカは忍びあいながら情熱的な愛をかわすのだった。
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ロンドン、ノッティングヒル。
イザベラは、名パティシエである親友サラと長年の夢だった自分たちのベーカリーがオープンする日を心待ちにしていた。
ところが事故でサラは急死、店を諦めるしかないと覚悟を決めたイザベラだが、サラの娘クラリッサは祖母ミミに資金を依頼しようと持ち掛ける。
娘と仲たがいしたまま永遠の別れを告げることになったミミもまた、サラの夢のために開店へと力を貸すことに・・・・。
ただ・・・問題はサラ亡きあと不在のパティシエ・・・、そんな3人の前に現れたのはかって菓子学校でサラとイザベラとともに学んだマシューだった。
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(映画.com)2017年製作/ドイツ作品
原題:Forget About Nick
カリスマモデルからデザイナーへの転身を狙うジェイドは、初のファッションショーを成功させようと必死に準備してきた中、
スポンサーでもある夫ニックが新しい恋人を作って出て行ってしまう。
失意の中、ニックの前妻であるマリアが家の権利の半分を主張し・・・・二人はなぜか一緒に暮らす羽目になってしまい・・・。
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NY郊外の館で、巨大な出版社の創設者ハーラン・スロンビーが85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。
名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになる。
パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。
調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。
<公式サイト ストーリーより>
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〈伝説的人物〉の突然の死に、英国中が驚いた。
アリスティド・レオニデス、ギリシャで生まれ、若い頃に無一文で英国へ渡り、レストラン経営で大成功を収め、巨万の富を築いた人物だ。
その孫娘であるソフィア(ステファニー・マティーニ)が、かつての恋人のチャールズ(マックス・アイアンズ)が営む探偵事務所に現れる。一族の誰かが祖父を殺したにちがいないと打ち明ける彼女は、チャールズに捜査を依頼するのだった。
<公式サイト ストーリーより>
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主人公のクロエは原因不明の腹痛に悩む25歳の女性。
精神分析のカウンセリングを受けることで痛みから解放された彼女は、分析医のポールと恋に落ち、同居を始める。
そんなある日、クロエは街でポールそっくりの男を見かける。彼はポールの双子の兄で精神分析医のルイだった。
なぜポールはルイの存在を隠していたのか? 疑惑にかられ、偽名を使ってルイのクリニックに通い始めたクロエは、優しいポールとは反対に傲慢で挑発的なルイに惹きつけられていく……。
<公式サイト ストーリーより>
※↓ 今回ネタバレしていますので、未見の方はご注意ください!!>>続きを読む
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妻とは離婚、60歳を過ぎ年金生活のかたわら小さなカメラ店を営むトニーのもとに、ある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。
そこには40年前に別れた初恋の女性ベロニカの母親が死後、トニーにある品物を遺した・・・と記されていた。
それは学生時代の親友の日記・・・。
なぜ彼の日記をベロニカの母が持っていたのか?
そしてトニーに遺されたというその日記をベロニカが渡すことを拒んでいるという。
思いもよらなかった遺品から、トニーは忘れていた青春時代の記憶が呼び覚まされていくのだった・・・・。
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スーザン(エイミー・アダムス)はアートギャラリーのオーナー。
夫ハットン(アーミー・ハマー)とともに経済的には恵まれながらも心は満たされない生活を送っていた。
ある週末、20年前に離婚した元夫のエドワード(ジェイク・ギレンホール)から、彼が書いた小説「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」が送られてくる。
<公式サイト ストーリーより>
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画家のアレックスと妻のルースは、ニューヨーク・ブルックリンのアパートメントに新婚以来40年間住んでいる。
眺めも日当たりも最高のこの部屋を二人はとても愛しているが、エレベーターがないため高齢になってきたアレックスの体を心配し、夫妻は部屋を売り引っ越すことに。
明日は内覧日という日、愛犬ドロシーの様子がおかしい!おまけに近所でテロ騒ぎが勃発し・・・。
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ニューヨーク市警の巡査部長ラルフ・サーキ。
事件に関する“レーダー”が働くことで仲間内に知られる彼は、ある夜、動物園で子どもをライオンの檻に投げ捨てた女を逮捕する。
何かにとり憑かれた、獣のように振る舞うその姿・・・、
それは別の事件で妻に暴力をふるった男と同じだった。
やがて、サーキは自分にしか見聞きできない何かの存在を感じ取るのだったが・・・・。
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誰が見ても古典的でインチキな手紙をすっかり信じてしまったウディは、はるか遠く離れたネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。
大酒飲みで頑固なウディとは距離を置いていた息子のデイビッドだが、そんな父親を見兼ねて骨折り損だと分かりながらも、彼を車に乗せて4州にわたる旅へ出る。
途中に立ち寄ったウディの故郷で賞金をめぐる騒動に巻きこまれる中、デイビッドは想像すらしなかった両親の過去と出会うのだが……。
(公式サイト ストーリーより)
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